東海大学の総合型選抜では、全ての方式で面接試験が実施されるため、面接対策が合格の鍵を握ります。一般的な面接に加えて口述試験やプレゼンテーションも課される場合が多く、総合的な準備が必要です。
本記事では、東海大学の総合型選抜における面接の特徴や出題傾向を詳しく分析し、効果的な対策方法を具体的に解説します。志望理由の組み立て方から時事問題への対応まで、合格に直結する実践的なポイントをお伝えします。
東海大学総合型選抜の特徴
東海大学の総合型選抜は、6種類の多様な選抜方法を設けているのが最大の特徴です。学科課題型、スポーツ・音楽自己推薦型、指定クラブ型、適性面接型、医学部医学科の希望の星育成、同窓会型があり、受験生の様々な能力や特性に応じて選択できます。
学科課題型は東海大学のほとんどの学部学科で実施されており、航空宇宙学科航空操縦学専攻、医学部医学科、医学部看護学科を除く全ての学科で受験可能です。そのため、基本的にどの学科志望でも総合型選抜にチャレンジできる機会があります。
主な試験内容は、調査書や志望理由書などの書類審査、面接と口述試験、プレゼンテーション、各学科が指定する課題です。試験内容や出願書類は選抜方法や学部学科によって大きく異なるため、志望する選抜方法の募集要項を詳細に確認することが重要です。
なお、指定クラブ型と同窓会型は、それぞれの実施団体からの推薦が必要です。その他の総合型選抜とは受験プロセスが異なる点に注意が必要です。
東海大学の総合型選抜の種類
東海大学では、受験生の多様な能力や特性を評価するため、複数の総合型選抜制度を設けています。従来の学力試験では測れない個性や才能を重視し、受験生一人ひとりの可能性を多角的に評価する入試制度として注目されています。ここでは、複数の総合型選抜制度の中から、学科課題型、スポーツ・音楽自己推薦型、指定クラブ型、適性面接型の4つの選抜方式に絞ってご紹介します。
学科課題型
学科課題型は、課題解決力と発信力を備えた自発的に学ぶ人物を求める入試制度です。この選抜方式では、各学科の専門性に対する深い理解と強い関心を持ち、自ら考え、発信する力に優れた人物を高く評価します。単なる知識の暗記ではなく、問題を発見し解決する能力や、自分の考えを論理的に表現する力が重要視されます。
試験は二段階で実施されます。一次選考では書類審査が行われ、志望理由書や活動報告書などの提出書類を通じて、受験生の学習意欲や経験、将来への展望が評価されます。二次選考では課題発表としてプレゼンテーションと面接が実施され、課題対応力、論理性、学科適性が総合的に判断されます。
プレゼンテーションでは、事前に与えられた課題に対する研究成果を発表したり新たな提案をしたりします。内容の独創性や論理構成、発表技術などが評価対象となります。面接では、プレゼンテーション内容に関する質疑応答を通じて、思考の深さや専門分野への理解度が確認されます。この選抜方式は、将来研究者や専門職を目指す学生に適した制度と言えるでしょう。
スポーツ・音楽自己推薦型
スポーツ・音楽自己推薦型は、専門分野に強みを持ち、その能力を学びに活かせる人物を求める入試制度です。スポーツや音楽活動で培った集中力、継続力、チームワーク、表現力などの能力を大学での学びに活かし、個性ある成長が見込まれる人物を対象としています。
この選抜では、競技成績や演奏実績だけでなく、その経験を通じて身につけた人間性や学習への意欲も重要な評価要素となります。スポーツであれば、勝利への執念や困難を乗り越える精神力、音楽であれば、感性や創造性、継続的な努力が評価されます。
試験は書類審査による一次選考と、実技や課題発表、面接による二次選考で構成されます。一次選考では、これまでの実績と活動への取り組み姿勢が評価されます。二次選考では、実際の技能レベルの確認とともに、将来のビジョンや学習意欲が詳しく評価されます。実技試験では、基本的な技術力に加えて、表現力や創造性も重視されます。面接では、専門分野での経験を大学生活や将来の目標にどう活かしていくかが問われます。
指定クラブ型
指定クラブ型は、東海大学が指定する特定の団体に所属する受験生を対象とした特別な選抜制度です。この入試の詳細情報は一般には公開されておらず、受験要項にもパスワードが設定されています。受験を希望する場合は、所属団体と東海大学との繋がりが必要となります。
受験条件として、スポーツ・アート協議会が管轄する湘南校舎、キャンパス・スポーツ評議会が管轄する熊本校舎と札幌校舎それぞれが指定した団体のみが対象となります。受験可能かどうかは、部活動やクラブチームの代表者に直接確認する必要があります。
湘南校舎では、男女の柔道部、剣道部、サッカー部、バレーボール部、ハンドボール部、男子バスケットボール部、男女の体操部、男子硬式野球部、男子ラグビーフットボール部、男子陸上競技部の長距離ブロックとトラック&フィールド、男女の水泳部、男女の吹奏楽研究会が指定されています。
熊本校舎では、男女のバスケットボール部、男子サッカー部、男子硬式野球部、男子体操競技部、男女のゴルフ部、男女の柔道部が対象です。札幌校舎では、男子バスケットボール部、男女のバレーボール部、男子サッカー部、男子硬式野球部、男女の陸上競技部、男女のスキー部が指定されています。
適性面接型
適性面接型は、学ぶ意欲と柔軟な発想力を持つ人物を求める入試制度です。知識量の多寡だけでなく、自ら考える力、伝える力、柔軟な姿勢を重視し、志望学科への適性を多面的に評価します。この選抜方式は、従来の学力試験では測りにくい人間性や潜在能力を重視する点が特徴的です。
試験は書類審査による一次選考と適性面接による二次選考で構成されます。一次選考では、提出書類を通じて基本的な学習意欲や人物像が評価されます。二次選考の適性面接では、思考力、表現力、人間性、志望理由などを深く掘り下げて検討します。
面接では、志望学科に関する基礎的な質問から始まり、受験生の価値観や将来への展望について幅広く質問されます。正解のない問題に対する思考過程や、困難な状況での対応力なども評価対象となります。この選抜方式は、明確な専門分野は決まっていないものの、大学で真剣に学びたいという強い意欲を持つ受験生に適した試験です。
※参照:東海大学 学部入学試験 総合型選抜
東海大学総合型選抜の面接の特徴
面接は、受験生の人物像や学習意欲を総合的に評価する重要な選考要素です。特に政治経済学部経済学科では、個人面接形式で実施され、基本的な質問から専門的な内容まで幅広く問われます。面接時間は10分から30分程度で、面接官2人が対応します。事前準備として、時事問題への理解や学科に関する基礎知識の習得が欠かせません。
面接形式・所要時間
ここでは、東海大学総合型選抜の適性面接型の面接形式と所要時間について紹介します。
教養学部
人間環境学科
自己PRを含め10分程度のプレゼンテーションをします。興味・関心を持っている環境問題(地球環境・地域環境・自然環境等)や社会問題を一つ取り上げ、その現状や解決すべき問題点と今後の課題に関して、パワーポイントまたは配付資料を用いて発表します。その内容に対する口頭試問を行います。
芸術学科
自己PRを含めて、作品や活動について10分程度のプレゼンテーションをします。また、その内容に対する口頭試問を行います。
児童教育学部
児童教育学科
出願時に提出した「志望理由書」をもとに志望理由を説明します。それをふまえて、本学科及び教育・保育の基礎的理解について口頭試問があります(5分程度)。
次に、小学校教育または幼児教育・保育につながる特技で自己アピールをします(5分程度)。なお、特技や成果物に関するプレゼンテーションでも可能です。それをふまえて口頭試問があります(10分程度)。
体育学部
自己PRを含め10分程度のプレゼンテーションをします。志望理由と特徴を述べ、自らのレポート内容に基づき、大学生活に関する意欲(特に力を注ぎたいこと等)について、配付資料やポスター等を用いて発表します。
レポート及び発表の内容について口頭試問があります。
健康学部
健康マネジメント学科
自己PRを含め5分程度のプレゼンテーションをします。自身がこれまで力を入れてきたことについて発表します(その際、配付資料等を用いることも可能)。その内容について口頭試問があります。また、本学科についての理解や志望理由、大学生活への意欲について口頭試問があります。
法学部
出願時に提出した「志望理由書」及び「活動報告書」の内容を踏まえた⾃⼰PRをします(5分程度)。⾃⼰PRでは、各種資料で本学科の内容を調べ、レポートの内容も含めて本学科の内容が⾃分の志望及び活動とどのように関連しているかを説明します。
その後、本学科に対する理解、志望理由の確認、提出書類の内容、⼀般的な基礎知識及び本学科に関連のある内容について口頭試問があります(5分程度)。
※引用:総合型選抜 適性面接型
面接日程の自由選択制と注意点
東海大学総合型選抜の面接では、受験生が複数の日程から選択できる自由選択制を採用しています。この制度により、部活動の大会や他大学の入試スケジュールとの調整が可能になります。
面接内容は多岐にわたります。ここでは経済学部の例で紹介します。
まず自己紹介から始まり、事前に準備したプレゼンテーションの発表を求められます。志望理由については詳細に問われるため、なぜ東海大学を選んだのか、経済学を学びたい理由を明確に答えられるよう準備が必要です。
学習面では、好きな科目と嫌いな科目について質問されます。嫌いな科目については、克服に向けてどのような努力をしているかも併せて説明できるようにしておきましょう。経済学についての基礎知識も問われるため、基本的な経済用語や概念を理解しておくことが重要です。
高校生活については、最も頑張ったことを具体的なエピソードとともに説明する必要があります。部活動、生徒会活動、ボランティア活動など、自分の成長につながった経験を整理しておきましょう。
時事問題への対応も重要な要素です。最近気になるニュースについて質問され、さらにそのニュースに関連する社会問題について深掘りした質問が続くことがあります。日頃からニュースに関心を持ち、社会問題について自分なりの意見を持っておくことが大切です。
口頭試問では英語の和訳が出題されます。基本的な英文読解力が求められるため、日常的な英語学習も欠かせません。
合格のためには、受験する学科の専門知識を身につけることが不可欠です。経済学部であれば、基本的な経済理論や現在の経済情勢について理解を深めておきましょう。
上記は経済学部の例ですが、他学部でも類似の質問がされます。
東海大学の総合型選抜を面接で突破するための対策ポイント
東海大学の総合型選抜では、すべての選抜方式で面接試験が実施されます。合格を勝ち取るためには、単なる面接対策だけでなく、口述試験やプレゼンテーションを含めた総合的な準備が不可欠です。各選抜方式によって出題内容や形式が異なるため、自分が受験する方式に応じた具体的な対策を立てることが重要になります。
面接対策は口述試験を含めた対策を行う
東海大学の総合型選抜では、すべての選抜方式で面接試験と口述試験が実施されます。そのため、どの選抜方式で受験する場合でも、両方の対策を万全にすることが合格への鍵となります。
学科課題型とスポーツ・音楽自己推薦型では、東海大学に対する志望動機についての一般的な質問が中心となります。加えて、志望する学部・学科・専攻に関連する基礎学力や基礎能力についての口述試験も行われます。この口述試験では、専門分野の基本的な知識や概念について説明を求められることが多いため、教科書レベルの内容は確実に理解しておく必要があります。
適性面接型では、より多岐にわたる内容が問われます。志望理由書や活動報告書の内容を踏まえた自己PRや、これまで力を入れてきた活動についてのプレゼンテーションが求められます。また、志望理由や一般的な基礎知識、学科に関連した内容についての質問も出題されます。特徴的なのは、学部・学科によっては英語による自己紹介や自己アピールが含まれることです。日本語での面接に加えて、英語でのコミュニケーション能力も評価されるため、事前に英語での自己紹介文を準備し、練習を重ねておくことが重要です。
さらに、志望学科に関する基礎知識や関連する時事問題についての見解も問われます。日頃からニュースに関心を持ち、自分の志望分野に関連する社会問題について考える習慣を身につけておきましょう。医学部医学科の希望の星育成では、20分から30分の個人面接が実施されます。医師を目指す強い意志や倫理観、コミュニケーション能力などが重点的に評価されます。
プレゼンテーションや資料作成も求められるケースも
選抜方式によってはプレゼンテーションの対策が必須となります。学科課題型、スポーツ・音楽自己推薦型、適性面接型の一部学科でプレゼンテーションが課されるため、該当する受験生は入念な準備が必要です。
学科課題型とスポーツ・音楽自己推薦型では、出願時に提出した課題についてのプレゼンテーションを行います。提出した内容をより詳しく説明し、研究の背景や結論に至った過程を論理的に発表することが求められます。適性面接型では、自己PRやこれまで力を入れてきた事柄についてのプレゼンテーションが中心となります。
重要なポイントは、配布資料や模造紙、パワーポイント、ポスターなどの視覚的な補助材料の使用が指定されていることです。単に話すだけでなく、聞き手にとってわかりやすい資料を作成する必要があります。学科課題型では、学科・専攻ごとに使用できる機器が決まっているため、事前に確認しておくことが大切です。
プレゼンテーションの時間は約10分程度とされており、文字数に換算すると3,000字程度に収めることが推奨されます。限られた時間の中で効果的に内容を伝えるためには、伝えたいポイントを2点から3点に絞り込むことが重要です。
面接官の印象に残るような興味深いエピソードや具体例を交えながら、他の分野との関連性にも留意しながら深く話すことで説得力のあるプレゼンテーションができるでしょう。資料作成の際は、文字だけでなく図表やグラフを効果的に活用し、視覚的に理解しやすい構成とすることが成功の秘訣です。
東海大学の総合型選抜でよくある質問
東海大学の総合型選抜を検討する受験生からは、併願の可否や出願条件、対策方法について多くの質問が寄せられます。特に他大学との併願や評定平均の基準、口述試験の内容は受験生にとって重要な関心事です。ここでは受験生が抱きやすい疑問について詳しく解説します。
他の大学や他学部との併願は可能?
東海大学の総合型選抜における併願については、選抜方式によって対応が異なります。適性面接型と医学部医学科の希望の星育成では、併願可能と明記されているため、他の大学との併願に制限はありません。これらの選抜方式を選択する受験生は、安心して他の大学の受験も検討できます。
その他の選抜方法についても、基本的に専願や併願禁止といった明確な制限は設けられていません。そのため、制度上は他大学との併願が可能です。ただし、適性面接型と医学部医学科の希望の星育成以外の選抜方法では、出願資格に「東海大学を第一志望とする者」という条件が含まれています。この条件から判断すると、他大学との併願はあまり推奨されていないと考えるべきでしょう。面接時に第一志望であることを確認される可能性も高いため、併願する場合は慎重な検討が必要です。
東海大学内での複数選抜方式の受験については、試験日が異なる場合に限り可能です。複数の学科や専攻に興味がある受験生は、この制度を積極的に活用することで合格の可能性を広げることができます。ただし、それぞれの選抜方式で異なる準備が必要になるため、十分な対策時間を確保することが重要です。
比較的受験しやすい学部・学科とは?
東海大学の総合型選抜では、学部によって倍率に大きな差があります。倍率の低い学部を選択することで、合格の可能性を高めることができます。ここでは学科課題型の倍率を参考に、比較的受験しやすい学部を紹介します。
湘南キャンパスと品川キャンパスでは、文化社会学部、教養学部、法学部、政治経済学部、建築都市学部、工学部が狙い目です。これらの学部はいずれも倍率が1倍程度となっており、適切な準備をすれば合格の可能性が高いと言えます。特に工学部は理系分野でありながら倍率が低く、理系志望の受験生にとって魅力的な選択肢です。
静岡キャンパスでは人文学部が、熊本キャンパスと札幌キャンパスでは文理融合学部、農学部、国際文化学部、生物学部が比較的受験しやすい状況です。これらの学部も倍率が1倍程度で推移しており、全学部が狙い目の状況となっています。特に地方キャンパスの場合、地元の受験生にとっては上京することなく、東京に本部を置く有名大学で学べるという大きなメリットがあります。
ただし、倍率が低いからといって対策を怠ってはいけません。面接や口述試験では、その学部で学ぶ意欲や適性が厳しく評価されます。志望理由を明確にし、その分野への関心や将来の目標を具体的に説明できるよう準備することが重要です。
また、倍率は年度によって変動する可能性があるため、最新の情報を確認することも必要です。
出願に必要な評定平均値の目安とは?
東海大学の総合型選抜では、選抜方式によって評定平均の条件が異なります。学科課題型、スポーツ・音楽自己推薦型、適性面接型、医学部医学科の希望の星育成では、出願時に評定平均の条件は設けられていません。指定クラブ型についても詳細は非公開ですが、評定平均の条件はないと考えられます。
一方、同窓会型では評定平均3.2以上という条件があります。この条件を満たさない場合は出願ができないため、注意が必要です。評定平均の条件がない選抜方式でも、書類審査で調査書は重要な評価対象となります。
全体的には評定平均3.3から3.5程度あれば安心できるでしょう。あまりに低い評定平均では書類審査での評価が不利になる可能性があります。特に競争の激しい学部を志望する場合は、できるだけ高い評定平均を維持することが重要です。
過去問題の入手方法は?
東海大学の総合型選抜の過去問は、公式ホームページでは公開されていません。 これは、面接やプレゼンテーション、口述試験が中心であるため、過去問による対策が必ずしも有効ではないと判断しているためと考えられます。 しかし、募集要項に記載されている試験内容を参考に、しっかりとした対策を行うことが大切です。
東海大学会員サイトでは、学科課題型の入試対策講座が無料で公開されているため、活用することで、試験対策に役立つ情報を得ることができます。
口述試験の内容は何を聞かれる?
口述試験では、志望する学科や専攻に関連する基礎知識が問われます。まず、学科・専攻の基礎的な概念や理論について説明を求められることが多く、教科書レベルの内容は確実に理解しておく必要があります。
また、学科・専攻に関連する時事問題についての見解も重要な出題項目です。日頃からニュースに関心を持ち、自分なりの意見を持っておくことが大切です。指定科目に関する基礎知識も出題されるため、募集要項で指定されている科目の復習も欠かせません。
さらに、英語による自己紹介と自己アピールが求められる場合もあります。各選抜方法の募集要項には学科・専攻ごとの口述試験内容が詳細に記載されているため、必ず確認して対策を立てましょう。
まとめ
東海大学の総合型選抜における面接試験は、事前の準備次第で大きく結果が変わります。志望理由の明確化、学科に関する基礎知識の習得、時事問題への理解を深めることで、自信を持って面接に臨むことができるでしょう。
また、プレゼンテーションや口述試験への対策も怠らず、総合的な準備を心がけることが重要です。面接官との対話を通じて自分の魅力を最大限伝え、東海大学での学びへの強い意欲をアピールしましょう。
東海大学の総合型選抜をご検討中の方は、トライで面接対策をサポート可能です。マンツーマンによる対策と準備で、東海大学合格への道筋を作ります。




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