「東北大学の総合型選抜を受けたいけれど、面接でうまく答えられるか不安…」と感じていませんか?
東北大学は、2050年までにすべての入試を総合型選抜へ移行する方針を掲げるなど、学力だけでなく意欲や課外活動、将来のビジョンを重視した入試改革を積極的に進めています。
特に「面接」は、書類だけでは伝わらない個性や学びへの熱意を直接アピールできる重要な場です。しかし、学部ごとに面接の形式や質問内容が異なり、志望理由や課外活動だけでなく、志望分野への理解や論理的な説明力まで幅広く問われるため、的確な対策が不可欠です。
そこで、本記事では、東北大学の総合型選抜における面接の特徴や学部別の質問傾向、効果的な対策方法を具体的に解説します。面接対策を始めたい方や、本番で自信を持って話せるようになります。
東北大学のAO入試(総合型選抜)とは?
東北大学は1907年に創立された旧帝国大学の一つで、宮城県仙台市に本部を置く国立の総合大学です。現在は10学部・24学科に約1万6,000人の学生が在籍しており、これまでに多くの研究者や専門職を輩出してきました。
教育の柱となっているのは、研究第一主義です。学部生でも早い段階から研究活動に関わることができる実践的な学びが特徴です。
さらに、東北大学は2050年までにすべての入試を総合型選抜(AO入試)に移行する方針を掲げています。学力だけでなく、「意欲」「課外活動」「将来のビジョン」などを重視する入試改革を積極的に進めています。
東北大学のAO入試(総合型選抜)の募集概要
総合型選抜は、学力だけでなく学びへの意欲や課外活動の実績などを多面的に評価する入試方式です。
東北大学の総合型選抜は「AO入試」という名称で呼ばれており、以下の全ての学部・学科で実施されています。
- 文学部
- 教育学部
- 法学部
- 経済学部
- 理学部
- 医学部
- 歯学部
- 薬学部
- 工学部
- 農学部
総合型選抜における2つの入試方式
「AO入試II期」と「AO入試III期」の2つの方式があり、対象学部や選抜方法などが異なります。
項目 | AO入試II期 | AO入試III期 |
---|---|---|
対象学部 | 経済学部を除く全学部 | 理学部数学科を除く全学部学科 |
募集人数 | ・教育学部 教育科学科:14名 ・法学部 法学科:24名 ・理学部 化学科:5名 ・医学部 医学科:15名 |
・教育学部 教育科学科:7名 ・法学部 法学科:24名 ・経済学部:68名 ・理学部 化学科:12名 ・医学部 医学科:12名 |
出願資格 | 現役生のみ | 現役生・既卒者(浪人生)も可 ※教育学部・医学部・歯学部は一浪生に限り出願可能 |
学力試験 | 大学独自の筆記試験 | 大学入学共通テスト |
選抜方法 | 書類審査・独自筆記試験・面接 | 書類審査・共通テスト・面接 |
評定平均の要件 | 調査書の学習成績概評がA段階(5.0〜4.3) ※国際バカロレア認定校出身者の場合、評定平均に代わり国際バカロレアの総合成績が出願基準となる |
評定平均の要件なし |
以前は「AO入試I期」も実施されていましたが、2013年度入試をもって廃止されています。現在は、「II期」と「III期」のみが実施されています。
選考スケジュール
東北大学のAO入試は、「II期」と「III期」で選考の流れや日程が異なります。
選考区分 | AOII期 | AOIII期 |
---|---|---|
出願締切 | 10月中旬 | 1月下旬 |
第1次選考試験 | 11月上旬 | ※ 通常は、実施なし |
第1次選考 合格発表 | 11月上旬 | 2月上旬 |
第2次選考試験 | 11月中旬 | 2月上旬 |
合格発表 | 11月下旬 | 2月中旬 |
AO入試II期では、第1次選考(大学独自の筆記試験など)と、第2次選考(書類審査・面接)の2段階で総合的に評価されます。
一方、AO入試III期は、第1次選考は原則として実施されず、書類審査・共通テストの得点・面接による1回の選考が基本です。ただし、志願者数が募集人員を大きく上回った場合には、第1次選考が行われることがあります。第1次選考は、共通テストの成績(医学部では加えて出願書類)により行われます。
なお、II期・III期のどちらの方式でも「面接試験」が実施されます。自分の考えや熱意を言葉で伝える力が問われるため、しっかりと対策をして臨むことが大切です。
選考スケジュールは年度や学部によって変わる可能性があるため、必ず最新の「学生募集要項」や大学公式サイトを確認してください。
【学部別】東北大学の面接の概要と評価ポイント
東北大学のAO入試(総合型選抜)では、すべての学部で面接が実施されており、合否を左右する重要な選考項目です。
面接では、「大学でどのように学びたいか」「高校時代に力を入れたこと」「将来の目標」といった内容が問われ、大学が掲げるアドミッション・ポリシーに合っているかどうかが重視されます。
面接の概要
東北大学のAO入試では、提出した出願書類をもとに面接が行われます。
また、学部や学科によっては、以下のような独自の面接形式を取り入れていることもあります。
・理学部(AO入試II期)の一部学科では、専門分野に関する口頭試問(簡単な学力確認)が行われます。
・農学部(AO入試III期)では、面接の前に農学に関する小作文を書き、その内容をもとに質疑応答が行われます。
このように、面接の内容や形式は学部ごとに異なる場合があるため、自分が志望する学部の最新情報を事前によく確認しておくことが大切です。
面接の評価のポイント
東北大学の総合型選抜では、面接を通じて「志望理由の明確さ」や「学びへの意欲」「人間性」などが評価されます。
ただし、評価のポイントは学部・学科によって異なるため、自分が志望する学部・学科の評価基準を事前に確認しておくことが大切です。
下記は、一部の学部・学科における評価ポイントの一例です。
学部 | AO入試II期 | AO入試III期 |
---|---|---|
教育学部 | 論理的思考力、表現力、英語で話す力などの学力に加えて、教育に関する問題を解決したいという強い意志や、人間性の豊かさが重視されます。 | 志望理由や学習目標、学習意欲をもとに評価されます。さらに、特定テーマの課題論文をもとに、多面的に考える力やコミュニケーション力も重視されます。 |
法学部 | 地域や国際社会の法律・政治の課題への関心、将来その分野で活躍したいという意志の強さ、英語力や論理的思考力が重視されます。 | 出願書類をもとに、現代社会の法や政治への関心の高さ、将来その分野に関わろうとする意志の強さなどが重視されます。 |
医学部 医学科 | 医師や医学研究者としての適性、英語で話す力が評価されます。また、科学研究の経験がある場合は、面接でその活動成果を発表し、主体性や継続性なども重視されます。 | 出願書類の内容を参考に、医師や研究者としての適性が評価されます。 |
工学部 | 志望する学科に関連する科学技術への関心、コミュニケーション力、ひらめきや独創性、研究への熱意、広い視野や倫理観などが重視されます。 | 知識の深さや正確さ、独創的な視点、学問への意欲などが評価されます。 |
なお、年度によって異なる可能性があるため、詳細は大学公式サイトをご確認ください。
東北大学の面接当日の流れ
東北大学のAO入試(総合型選抜)の面接当日は、受付から面接終了まで、すべての行動が評価されていると考えておきましょう。
ここからは、面接当日の流れを説明します。
- 受付
- 控え室で待機
- 面接室前で待機
- 面接スタート
受付
面接当日は、集合時間の10分前には到着しておくと安心です。また、会場の場所や建物の入り口を前日までに確認しておくことが大切です。
到着したら受付に向かい、受験票などの必要書類を提示します。受付が終わったら、案内に従って控室へ移動します。
控室で待機
控室では、面接ノート(※後述)を見直しながら、最後の準備をする受験生が多く見られます。緊張していても、深呼吸をして心を落ち着けることが大切です。
姿勢や態度にも気を配り、「誰かに見られている」という意識を忘れないでください。また、スマートフォンなどの電子機器類についても、なるべく使用しない方が良いでしょう。
面接室前で待機
面接時間が近づくと、係の人の指示にしたがって面接室前の椅子に移動します。ここでは、私語を控え、姿勢を正して静かに待機しておきましょう。
面接スタート
自分の順番になったら、係の人の合図で面接室へ入室します。
ドアをノックし、「失礼します」と挨拶してから入りましょう。また、椅子に座るタイミングは、面接官の指示に従いましょう。どんな質問に対しても、落ち着いて答えることが大切です。
東北大学のAO入試(総合型選抜)の「面接」対策方法
東北大学のAO入試(総合型選抜)の面接では、「自分の考えをわかりやすく伝える力」と「その場で柔軟に対応する力」が問われます。
面接試験では、志望理由に関する質問だけでなく、想定外の質問をされる場面もあります。そのため、しっかりとした事前準備が合格へのカギとなります。
ここでは、面接本番に向けて効果的な3つの対策方法をご紹介します。
- 出願書類を徹底的に読み込む
- 面接ノートを作り、想定質問に備える
- 面接練習をして、フィードバックをもらう
出願書類を徹底的に読み込む
面接試験で聞かれる多くの質問は、出願書類をもとに行われます。どの項目から質問されても答えられるように、内容をよく読み込み、自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
【対策のポイント】
・志望理由や高校での活動について、「なぜそう考えたのか」「どう感じたのか」「なぜそう行動したのか」まで話せるように準備する
・学校や塾の先生や家族だけでなく、総合型選抜やAO入試で合格経験のある先輩やきょうだいにも出願書類を読んでもらい、客観的な視点から改善点を見つける
・内容の根拠や背景も含めて準備し、「浅い答え」にならないように掘り下げておく
「面接ノート」を作り、想定質問に備える
面接では、志望理由や高校での活動、将来の目標など、さまざまな角度から質問されます。
事前に「聞かれそうな質問」と「それに対する答え」を整理した「面接ノート」を作っておくことで、落ち着いて答えられるようになります。
【よくある質問例】
・なぜ東北大学を志望したのですか?
・なぜこの学部(学科)を選んだのですか?
・高校時代に力を入れて取り組んだことは何ですか?
・今後、大学でどんなことを学びたいですか?
・将来どのようなことを実現したいですか?
・最近関心のあるニュースはありますか?
・あなたの強み・弱みは何ですか?
【対策のポイント】
・質問の答えを丸暗記するのではなく、自分の言葉で話せるように練習する
・学部・学科によっては専門知識を問う口頭試問もあるため、志望分野の基礎知識を固める
・「自分の弱み」についての受け答えこそが合否を大きく左右するので、「弱み」についての質問回答も準備しておく
面接練習をして、フィードバックをもらう
緊張せずに自分らしく話すには、「模擬面接」での練習が効果的です。学校や塾の先生、両親、友人のほか、面接試験一般や現状の総合型選抜について一定以上の理解がある先輩や知人に協力してもらい、何度も実践練習を重ねましょう。
【対策のポイント】
・質問に対して簡潔かつ的確に答える練習をする
・志望理由や体験談を、自分らしい言葉で話せるようにする
・想定し得るどんな角度からの質問を聞かれても、答えられる練習をしておく
面接では「口のうまさ」が重視されることはありません。大切なのは、自分の考えを自分の言葉で伝えようとする姿勢です。「話すのが苦手」「緊張しやすい」と感じている人も、必要以上に心配する必要はありません。繰り返し練習をすれば、少しずつ自信をつけることができるでしょう。
東北大学総合型選抜に向いている人
東北大学のAO入試(総合型選抜)は、学力試験の点数だけでは見えにくい「学びへの意欲」や「課外活動での経験」、「将来のビジョン」などを重視して評価する入試方式です。
一般選抜のようにテストの得点だけで競うのではなく、これまでどのようなことに取り組み、大学で何を学びたいのかを自分の言葉でしっかり伝えられることが大きな強みとなります。さらに、東北大学の総合型選抜は「学力重視」も明言されており、基礎学力の定着とともに、自分の思いや経験を表現する力が求められます。
ここでは、特に東北大学の総合型選抜に向いている受験生のタイプを3つご紹介します。
・専門分野への強い興味がある人
・課外活動に強みがある人
・リーダーシップや協調性を発揮できる人
専門分野への強い興味がある人
東北大学では「研究第一主義」を掲げており、学部生のうちから本格的な研究に取り組める環境が整っています。
そのため、AO入試では「なぜその分野を学びたいのか」「将来どう活かしたいのか」といった明確な志望動機や学習意欲が重視されます。
出願前には、自分が志望する学部や学科についてよく調べておきましょう。関心のある研究テーマを見つけたり、オープンキャンパスで研究室を見学したりすることで、自分の考えをより具体的に深めることができるでしょう。
課外活動に強みがある人
AO入試は、部活動や生徒会、ボランティア活動など、課外活動の経験を持つ人にも向いています。特に「AO入試II期」では、出願書類で課外活動の取り組みが細かく評価されます。
出願書類には、以下のように活動実績を具体的なエピソードを交えて説明できると、説得力が大きく高まります。
(例)
「私は、高校3年生のときに、県が主催する英語スピーチコンテストに出場しました。特に、留学生との交流経験をもとに「異文化理解」をテーマとしたスピーチを行い、2位を受賞することができました。高校1年生のころから毎日スピーチ練習を続けていた努力の成果を発揮できたと感じています。これまで「異文化理解」という言葉を表面的に捉えていた自分にとって、自分の経験を英語で伝えることの難しさや、文化の違いを相手に正確に伝えることの大切さを実感する貴重な機会となりました。この経験を通じて、将来は言語や文化の違いを越えて人とつながる力をつけたいと強く思うようになりました。」
リーダーシップや協調性を発揮できる人
東北大学のAO入試では、自分ひとりの力だけでなく、「チームでどう動けたか」も評価ポイントになります。リーダーとしてグループをまとめた経験はもちろん、仲間と協力して何かを成し遂げた経験も高く評価されます。
たとえば、面接では次のようなことを、自分の体験を交えて説明できると良いでしょう。
・チームの意見がぶつかった時に、メンバーにどのような働きかけをしたか
・目標を達成するために、リーダーとしてどのような工夫をしたか
なお、評価されるのはリーダーの経験だけではありません。メンバーとして、チームの目標達成に向けてどう貢献したかも、十分にアピールできます。
東北大学の総合型選抜に関するよくある質問
東北大学のAO入試(総合型選抜)について、ここでは、受験生からよく寄せられる以下の質問について解説します。
・受かりやすい学部は?
・併願できる?
・浪人生でも出願できる?
・面接時の服装は?
・受かりやすい学部は?
一概に「受かりやすい」と言える学部はありませんが、東北大学の総合型選抜では、学部や学科によって志願倍率に差があります。
たとえば、以下の学部・学科は志願倍率が低め(約2.5〜3.5倍)となる傾向があります。
・理学部の地球科学系(地圏環境科学科・地球惑星物質科学科)
・教育学部
一方で、医学部医学科は非常に人気が高く、倍率が10倍を超える年もあります。
併願できる?
東北大学のAO入試では、「合格した場合には必ず入学することを確約できる者」という出願条件があります。そのため、他大学の総合型選抜や推薦入試との併願はできません。
ただし、一般選抜(国公立大学の前期試験など)との併願は可能です。東北大学のAO入試で不合格になってしまっても、一般選抜で受験することができます。たとえば、東北大学のAO入試を受験して不合格になっても、同じ年に一般選抜で受け直すことができます。
そのため、東北大学を第一志望とする方は、AO入試と一般入試の両方を視野に入れて準備するのがおすすめです。
浪人生でも出願できる?
「AO入試II期」は現役生のみが対象ですが、「AO入試III期」は現役生・既卒生(浪人生)どちらも出願可能です。
※ 教育学部・医学部・歯学部は一浪生に限り出願可能
面接時の服装は?
面接では、清潔感のあるきちんとした服装が求められます。制服がある場合は、制服での受験が基本ですが、制服がない学校に通っている人や既卒生は、制服に近い印象の服装(スーツなど)を選ぶのが一般的です。
男子の場合は、黒・紺・グレーなどのスーツに白いシャツ、落ち着いた色のネクタイが基本スタイルです。女子は、就職活動にも使えるようなスーツを選ぶ人が多く、スカートの場合スカート丈は膝丈程度が良いでしょう。
服装だけでなく、身だしなみ全体に注意を払いましょう。
・シャツにシワがないか、靴はきれいか
・髪型や髪色に清潔感があるかどうか
また、当日は移動時にパーカーなどを羽織ってもかまいませんが、面接会場ではきちんとした服装を心がけましょう。
まとめ
本記事では、東北大学の総合型選抜(AO入試)の「面接」に焦点を当て、入試の概要から当日の流れ、効果的な対策方法まで詳しく解説しました。
面接では、「大学で何を学びたいか」「これまでどんなことに取り組んできたか」「将来どんな道に進みたいか」といった内容が問われます。さらに、学部・学科によっては口頭試問を通じて、専門分野への理解力も評価されます。
また、面接対策を進める上で、以下のポイントが特に重要です。
・出願書類をよく読み直し、どの項目から質問されても答えられるようにしておく
・想定質問をまとめた「面接ノート」を活用し、自分の言葉で話す練習をする
・模擬面接を繰り返し行い、第三者からフィードバックを受けながら改善を重ねる
「話すのが得意ではない」「本番で緊張しやすい」という方でも、しっかり準備しておけば、落ち着いて自分の考えを伝えることができます。大切なのは、暗記ではなく、自分の思いを自分の言葉でまっすぐに伝えることです。
「一人での面接対策に不安がある」「プロの講師のアドバイスがほしい」と感じている方は、ぜひトライの「総合型選抜対策コース」をご検討ください。
トライでは、一人ひとりの志望校に合わせて、出願書類の添削や模擬面接などをサポートしています。東北大学の総合型選抜を本気で目指したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。




合格へ導く4つのステップ
圧倒的な合格実績を生み出す、
他塾にはない徹底的なサポート
年間カリキュラム
の作成

目標とする志望校や現在の思考力レベルから、合格のために個別の専用カリキュラムを作成します。また、志望大学や興味のある学問から、併願校受験の戦略も提案します。
コーチング面接
【25コマ】

推薦・総合型選抜に特化した専門コーチが入試対策をサポートします。面談の際には生徒の将来像や志望理由の深掘りを徹底的に行い、より深みのある志望理由の完成に導きます。(質問対応も可)
動画コンテンツ
の視聴

推薦・総合型選抜の合格に必要な能力や対策方針をプロ講師が解説します。入試に精通したプロの目線でエッセンスを伝えますので、合格のためにすべきことが明確になります。
添削サポート
【全10回】

出願書類や小論文など、大学別に必要な書類を専門チームが添削しアドバイスします。執筆・添削・書き直し、という工程を繰り返すことで、書類の完成度を着実に高めます。
志望校に特化した
オーダーメイドの対策が可能です!
