2025/12/21

志望校の決め方を徹底解説|後悔しない大学選びの8つのポイント

志望校を決めようと思っても、どの大学を選べば良いかわからない、偏差値だけで決めて後悔しないか不安、と感じている高校生は多いでしょう。

この記事では、偏差値や知名度だけに頼らず、自分に本当に合った志望校を見つけるための具体的な方法と考え方を解説します。

大学生活を充実させ、将来につながる納得のいく進路を選びましょう。

志望校の決め方で迷う高校生へ|まず理解すべき3つのこと

志望校選びでまず理解すべき点は、下記の3つです。

  • 進路の方向性を決める
  • 自分の価値基準を明確にする
  • いつまでに、どうやって考えるか全体像を把握する

志望校選びは、4年間(または6年間)の貴重な時間と学費をどこに投資するかを決める人生の決断です。偏差値やブランドイメージだけで決めると入学後にミスマッチが起きやすくなります。

近年の高校生の進路選択では、自分に合った学び方や大学の特色を重視する傾向が強まっています。近年の進路調査でも、大学名や偏差値だけではなく、「将来につながる学びがあるか」「自分に合う環境か」 を重視する割合が増加していることが報告されています。
※出典:調査報告書|リクルート進学総研

また、スケジュールを早めに把握しておくことも重要です。特に総合型選抜(旧AO入試)は出願時期が早く、秋には選考が始まる大学もあります。せっかく自分に合った大学や方式を見つけても、出願が間に合わないケースもあるため、早期にスケジュールを確認しておきましょう。

高校2年生の冬までに第一志望を絞り込んでおくと、受験対策を効率化することができます。志望校の入試傾向に合わせ、過去問演習にも十分な時間を取ることが可能です。

実際のデータでも、約半数の受験生が高3になる前に第一志望を決めています。志望校が早く決まれば、目標が明確になり学習のモチベーションも高まります。

志望校の決め方|後悔しないための8つのポイント

自分に合った志望校を選ぶためには、多角的な視点から情報を集め、比較検討する作業が必要です。ここからは、後悔しない大学選びのために確認すべき8つの具体的なポイントを解説します。

① 将来の夢や興味のある分野をリストアップする

将来の夢がまだ具体的に決まっていなくても心配いりません。「なんとなく面白そう」といった自分の直感や、興味のある分野から考えてみましょう。

考えるヒントは、下記のとおりです。

  • 興味のある社会問題(環境・貧困・医療・教育など)
  • 好きな科目・得意分野
  • 解決したいと思う課題
  • 憧れる生き方・働き方

まずは思いつく限り5個から10個ほど書き出し、その中で優先順位をつけてみましょう。その分野を学べる学部・学科を調べると、志望校の候補が具体的に見えてきます。

② 学部・学科で何が学べるかを調べる

入学後のミスマッチを防ぐため、大学の公式サイトなどで具体的な学習内容を調べましょう。

調べるべき具体的な情報は、下記のとおりです。

項目名 ​​説明・詳細
シラバス 授業ごとの詳細なガイドブック。授業内容、成績評価の方法、使用教材がわかる。
​​カリキュラム 4年間の教育課程を指す。必修科目や選択科目の構成から、大学の方針が読み取れる。
​​教員の研究テーマ 大学公式サイトの教員紹介で確認できる。自分の興味と合うか確認する。
​​ゼミ・研究室の内容 3〜4年次に行う専門的な学び。卒業研究のテーマにもなる。

同じ学部名でも、大学によって学べる内容や力を入れている領域は異なります。特に、経済学部、経営学部、商学部のように名前が似ている学部は、違いを理解しておく必要があります。

  • 経済学部:社会全体の経済の仕組み・理論・政策、マクロ・ミクロ経済学
  • 経営学部:企業戦略・組織運営・人材管理・マーケティング
  • 商学部:商品・流通・販売・会計・マーケティング実務

上記のように、「入る前のイメージと違った」といったことはよくあるケースです。自身が本当に学びたい内容が、その学部・学科で学べるかを具体的に見極めましょう。

③ 国公立と私立の違いを理解しておく

国公立大学と私立大学では、学費や入試科目が異なります。どちらを軸にして受験戦略を立てるかは、早めに検討するのがおすすめです。

各特徴は、下記のとおりです。

項目 国公立大学 私立大学
4年間の学費(目安) 約243万円
※今後値上げの動きもあり、2割前後高くなる可能性あり。公立大は県外出身者の入学金が高い場合も。
文系:約400万円
理系:約540万円
​​入試科目(一般選抜) 共通テスト含む5〜8科目
※公立大や後期日程では3教科型で受験できる場合も。英語リスニング・国語(漢文)・理科2科目などが課されるケースも多い。
3・4科目受験が主
​​試験内容 二次試験は記述式が中心 選択式問題が中心
​​受験機会 前期・後期の2回 複数回の受験が可能

私立大学の学費は、国公立大学より4年間で約157~297万円高くなります。ご家庭の経済状況や、自身の得意科目を考慮して、受験戦略を立てる必要があります。

④ 今の偏差値やブランドイメージだけで選ばない

高校1〜2年生の時点、あるいは高3の1学期時点での偏差値で志望校を諦めるのは早すぎます。受験生の成績は、入試本番まで伸び続けるからです。

夏休みや2学期以降に本格的な受験勉強の成果が現れ、ぐんと成績を伸ばす受験生は例年多くいます。高3の夏休みの平均勉強時間は、1日6~9時間ほど確保できるため、可能性を早い時期に狭めてしまうのはおすすめできません。

例えば、高2のうちに私立大学型の3教科に絞り込むと、高3で成績が伸びたときに国公立大学を目指すのが難しくなります。科目を減らすのは簡単ですが、増やすのは大変です。最終的に私立大学を志望するとしても、高2までは国公立型の科目数で勉強し、高3の秋までに絞り込むのが現実的な戦略でしょう。

また、「国公立大型の6教科8科目」か「私大型の3教科」か、という二者択一にとらわれる必要はありません。思いがけず他の科目の学習が得点力の向上につながることも多く、4教科が使えれば「科目数が少なめの国公立大」や「私大の共通テスト利用4教科型」で受験の幅が広がります。1教科増えるだけで倍率や難易度が下がるケースも珍しくありません。

柔軟な姿勢で「受験に使えそうな科目は可能な限り維持する」ことを意識しておくと、選択肢を狭めずに志望校の可能性を最大限に広げられます。

最後に、MARCHや関関同立といった大学群のブランドイメージだけで選ぶことにも注意しましょう。学びたい内容がなければ、どんな有名大学に進学しても充実した4年間は送れません。偏差値やブランドは参考程度にし、学びの内容や環境を総合的に判断しましょう。

⑤ オープンキャンパスに参加して雰囲気を体感する

大学の雰囲気や学生の様子は、パンフレットやWebサイトだけではわかりません。高1~2のうちから複数の大学に足を運び、実際の空気を体感しましょう。

オープンキャンパスで推奨する行動は、下記のとおりです。

実際の講義の雰囲気や内容を体験する
 ※講義そのものだけでなく、講義間の休み時間の長さや教室間の距離も確認しておきましょう。広いキャンパスでは移動に時間がかかり、思いのほか忙しいスケジュールになることもあります。
図書館・研究室・食堂・トイレなどをチェックする
 ※特にトイレは試験当日にそのキャンパスで受験する場合にも役立ちます。
学生生活のリアルな在学生から聞く
入試・奨学金・就職など気になることは質問する
教員に研究内容や教育方針を直接聞く

オープンキャンパスでは、Webではわからない生の情報を得ることができます。キャンパスや学生の雰囲気、周辺に飲食店があるかなど、そこでの生活を想像できるかが重要です。

また、遠方の大学を志望する場合は、オンラインのオープンキャンパスを積極的に活用しましょう。Zoomなどでの模擬授業や相談会、YouTubeのキャンパスツアー動画でも情報収集は可能です。

⑥ 就職実績やキャリアサポートを確認する

大学卒業後の進路も、志望校選びの判断材料になります。大学公式サイトの就職データページなどで、卒業生の具体的な進路を確認しましょう。

ただし掲載データは、実際の就職状況をつかみにくいことがあります。志望する企業が既にある程度決まっている場合は、その企業の公式サイトや高校生向けイベントなどを通じて、どんな学部出身者が活躍しているかを直接調べてみるのも有効です。

就職実績の確認ポイントは、下記のとおりです。

  • 具体的な企業名や業種
  • 就職率の内訳
  • 大学院への進学率
  • 業界別・職種別の就職者数

また、大学がどのようなキャリアサポートを提供しているかも確認しましょう。キャリアセンターの支援内容やインターンシップ制度などを確認しておくと、後々の就職時に有利です。

オープンキャンパスでキャリアセンターを訪問したり、在学生に実際のサポート体験を直接聞いたりすると、表面的な就職率だけでは見えない部分がわかります。

⑦ 入試科目・方式と合格難易度を確認する

大学は、どのような学生を求めているかを3つのポリシーとして公開しています。

3つのポリシーの詳細は、下記のとおりです。

ポリシー 内容 確認すべきこと
ディプロマ・ポリシー 学位授与方針 どんな力をつけて卒業できるか
​​カリキュラム・ポリシー 教育課程編成・実施方針 どんな教育プログラムで学ぶか
​​アドミッション・ポリシー 入学者受け入れ方針 どんな学生を求めているか

上記は大学の個性が表れる部分であり、ご自身との相性を判断する材料になります。ただし、これらのポリシーは理想像として書かれている場合も多いため、実際の教育内容や学生の雰囲気がどの程度一致しているかは、在学生や近年の卒業生に話を聞くことができる機会があれば確認しておくと良いでしょう。

また、高2の後半以降は、偏差値だけでなく過去問と合格最低点を確認し、難易度の実態を把握しましょう。入試方式は多様化しており、偏差値通りに合否が決まるとは限りません。実際の問題を見て、自身の得意分野と相性が良いか判断する作業が合格の可能性を高めます。

⑧ 学費や奨学金制度を調べる

大学進学には高額な費用がかかるため、4年間の総額を正確に把握し、家族と相談しておく必要があります。金額は大学・学部や年度改定で変動するため、最新の公式情報で必ず確認しましょう。

学費の目安は、4年間で下記のとおりです。

国公立大学:約243万円
 ※近年は授業料の見直しが進み、上振れ(目安+約2割)する可能性にも留意すること
私立文系:約400万円
私立理系:約540万円

国公立大学の入学金は約28万円、年間授業料は約53万円です。公立大学は所在地外出身者の入学金が高くなる場合もあるので確認しましょう。私立文系は入学金約20〜30万円、年間授業料約80〜100万円、私立理系は年間授業料が約120〜150万円と実験・実習費が加わります。ただし、文系でも心理学など実験を伴う学科では追加費用が発生する場合があり、また教養課程でのスポーツ実習や課外活動など、学部を問わず別途徴収があるケースもあります。

留学を検討している場合は、在籍大学への学費支払いと留学先の授業料がどのように扱われるか、生活費支援があるかも確認しておきましょう。また、留学期間を含めても最低年限(4年間など)で卒業できるかどうかは、総支出額に大きく影響します。交換留学・認定留学の制度や単位認定の仕組みも併せて調べておくと安心です。

1年程度の長期留学をしても最低年限で卒業できる私立大学であれば、長期留学により卒業が延びる国公立大学より総支出が同等か、場合によっては安くなるケースもあります。卒業年限が短いほど、社会に出る時期も早くなり、経済的な面でも有利です。

学費以外の主な費用も見積もりに入れましょう。

  • 住居・通学(家賃・定期代・引っ越し初期費用)
  • 教材・PC・実験実習費・資格受験料
  • 留学・課外活動・サークル・食費

これらを含めると、学費+生活費=月あたりの総コストが把握しやすくなります。

経済的な負担を軽減するためには、奨学金制度の活用も検討しましょう。奨学金の種類と特徴は、下記のとおりです。

種類 ​​返済義務 ​​特徴
給付型奨学金 なし ​​返済不要、成績・家計基準あり
​​貸与型奨学金 あり ​​卒業後に返済、利息の有無は種類による
​​条件付き免除型 条件次第 ​​特定職業への一定期間勤務で返済免除(医師・看護師・教員など)

日本学生支援機構だけでなく、大学独自のもの、地方自治体や民間団体の奨学金もあります。業料減免・学費分納/延納の制度がある大学もあるため、併せて確認することをおすすめします。申請時期(出願同時・入学後募集など)や選考基準もさまざまですので、高2〜高3春の段階から早めに情報収集を始めて調べましょう。

志望校情報の効果的な集め方

自分に合う大学を見つけるには、信頼できる情報を効率的に集める必要があります。公式サイトから在学生の生の声まで、複数の情報源を活用して多角的に判断しましょう。

大学公式サイトとパンフレットを読み込む

大学が発信する公式情報は、正確で信頼できる情報源です。特にパンフレットや入試要項は必ず確認しましょう。ただし1つの情報に頼らず、他大学や第三者の情報も併せて確認し、全体像を比較しながら判断することが大切です。

確認すべき項目は、下記のとおりです。

  • 入試要項
  • シラバス(各授業の詳細な内容・成績評価方法)
  • カリキュラム(4年間の履修モデル・必修科目)
  • 就職率・主な就職先・業界別内訳
  • 学費・奨学金情報
  • 図書館蔵書数・研究設備・学生寮など

最近は、デジタルパンフレットやYouTube公式チャンネルなどデジタルコンテンツも充実しています。公式SNSも活用しながら、複数の大学を比較しながら読み、疑問点をリストアップしておくと、オープンキャンパスや説明会で効率的に質問できます。

合同説明会や個別相談を活用する

合同説明会は、1日で複数の大学の情報を効率的に比較できる場です。高1のうちから積極的に参加し、情報収集を始めましょう。

参加時におすすめの行動は、下記のとおりです。

  • 模擬授業を受ける
  • 実際の学びの環境を確認する
  • 入試対策や大学生活のリアルな様子を聞く
  • 個別相談をする

特に在学生や大学の担当者との個別相談では、パンフレットには載っていない率直な意見を聞くことができる場合があります。

同じ質問を複数の大学に投げかけ、各大学の強みや弱みを比較するのも、自身に合う大学を絞りやすくなるためおすすめです。

塾・予備校の進路指導や学校の先生に相談する

自身の学力や適性について、客観的なアドバイスをもらうことも必要です。塾・予備校や高校の先生は、多くの受験生を見てきた経験豊富な専門家です。

模試のデータに基づいた合格可能性の判定や、過去の合格実績から、現在の学力と志望校とのギャップを具体的に示してくれます。また、併願校の選び方や受験日程の調整など、具体的な受験戦略についても相談しましょう。

その大学・学部を選ぶ理由、自身の志望理由が明確でない場合も、相談を通じて考えを整理することができます。模試の結果が出た後や、志望校を変更したい時など、定期的に相談する場を持ちましょう。

SNSや口コミサイトで在学生の声をチェックする

大学生活のリアルな日常を知るためには、SNSや口コミサイトも参考になります。

情報収集に使えるツールは、下記のとおりです。

  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • 大学の公式アカウント
  • みんなの大学情報

ただし、ネット上の情報はあくまで個人の主観的な意見が多いため、参考程度に留めましょう。ネガティブな情報だけで判断せず、複数の情報源で確認し、情報の信頼性を見極める必要があります。

また、知り合いの先輩や高校のOB・OGに直接話を聞くのもおすすめです。実際に通っている人の体験談は、参考になります。

志望校選びで絶対に避けたい3つのNGパターン

志望校選びには、入学後のミスマッチや後悔につながりやすい、避けるべきパターンがあります。自分の意思で納得のいく選択をするために、よくある失敗例を知っておきましょう。

友達が行くから・親が勧めるから決める

友人と同じ大学を選ぶと、入学後に興味のズレが生じる可能性があります。どれほど親しい友人でも、学びたい内容や将来の方向性が全く同じとは限りません。

また、親の勧めだけで決める場合も注意が必要です。保護者の世代の情報が古かったり、学費の安さといった理由だけで特定の大学を勧められたりする場合があります。

ただし、周囲の意見を完全に無視するのも危険です。客観的な視点からのアドバイスは貴重であり、自身が気づいていない適性を教えてくれる可能性もあります。時間に余裕があれば、友人の付き添い・親の勧めを参考に、興味のなかった大学や学部のオープンキャンパスに行ってみるのも有意義でしょう。思いがけず、新しい関心や将来の方向性が見えてくることがあります。

必要なのは、最終的な意思決定は自分がすることです。周囲の意見は参考にしつつ、その大学を勧める理由を聞き、総合的に判断しましょう。自分の意思がない志望校選びは、入学後のモチベーション低下や中退に発展するリスクがあります。

偏差値だけで決める・有名大学だから選ぶ

偏差値はあくまで入試の難易度を示す指標であり、教育の質や自分との相性を示すものではありません。

偏差値や有名大学であるといった理由だけで選ぶと、入学後にミスマッチが起きやすくなります。授業に興味が持てず、学びたい内容が学べない状況では、モチベーションを維持できません。

ブランドイメージに惹かれて入学しても、学びの内容や環境が合わなければ、充実した4年間は送れません。偏差値やブランドは参考にしつつ、その大学で何を学べるか、どんな力がつくかを重視しましょう。

入学後の4年間、または6年間を自身が過ごす姿をイメージして、最適な環境かどうかを判断基準にしてください。

情報収集せずにイメージだけで決める

大学案内やWebサイトの情報は、大学側が見せたい情報が中心です。写真や動画のイメージだけで判断すると、実際の雰囲気と異なっている場合があります。

情報収集を怠り、イメージだけで決めると「思っていた大学と違った」「他の大学も見ておけばよかった」といった後悔につながります。

後悔しないために必要な行動は、下記のとおりです。

  • 必ず自分の目で確かめる
  • オープンキャンパスに参加
  • キャンパスを実際に訪問
  • 通学路を歩いてみる
  • 周辺環境を確認

特に、オープンキャンパスに行かず、在学生の声も聞かないまま決めるのは危険です。3~5校は実際に見て比較し、各大学の強みと弱みを把握してから決定しましょう。

まとめ

志望校選びは、単なる大学名の選択ではなく、自身の将来の方向性を決める節目となる決断です。偏差値やブランドイメージだけでなく、自分の価値基準を明確にして、4年間以上の時間と学費を投資する先を慎重に選びましょう。

周囲の意見に流されたり、情報収集を怠ったり、偏差値だけで選んだりするNGパターンを避け、自分の意思で「選んだ大学で学びたい」と思える志望校を選びましょう。

もし志望校選びに迷ったら、一人で抱え込まず、トライに相談してください。経験豊富な専門家が、あなたの志望校選びを全力でサポートします。

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