2026/03/17

【2026年度最新】帝京大学医学部の偏差値|学費・入試情報・併願戦略を徹底解説

帝京大学の医学部の難易度はどれぐらいなのでしょうか?医学部を目指す受験生にとって、正確な偏差値情報と併願戦略は合格への第一歩です。

この記事では、帝京大学医学部の最新偏差値データをもとに、複数の予備校による評価の違い、私立医学部における立ち位置、効果的な併願戦略までをわかりやすく解説します。

「自分の偏差値で帝京大学医学部に合格できるのか?」という疑問を持つ受験生の皆さんにとって有益な情報になれば嬉しいです。

帝京大学医学部の偏差値

帝京大学医学部を目指す上で、まず知っておきたいのは各予備校が発表する偏差値データです。同じ大学でも予備校によって評価が異なるため、複数のデータを比較することが重要になります。

ここでは主要予備校4社の最新偏差値を一覧で確認し、その違いが生まれる理由についても解説していきます。

主要予備校の偏差値一覧

予備校 ​​偏差値 ​​数値基準
河合塾 65.0 合格可能性50%の偏差値
​​駿台 60.0 合格可能性80%の偏差値
​​東進 68.0 合格可能性50%の偏差値
​​ベネッセ 67.0 合格可能性60%以上80%未満の偏差値

このように、同じ帝京大学医学部でも予備校によって8ポイントもの差があることもわかります。河合塾や駿台では60.0という評価ですが、ベネッセや東進では67.0~68.0という高い数値が示されています。

予備校によって偏差値が異なる理由

では、なぜこれほど大きな差が生まれるのでしょうか。主な理由は以下の3点です。

1. 受験者の顔ぶれが違う(母集団)

同じ偏差値でも、どのような受験者が集まった模試かで意味が変わります。
河合塾は幅広い層、駿台は上位層が多め、ベネッセは裾野が広く、東進は独自データ中心というように、模試ごとに受験者層や集計の前提が異なります。そのため、同じ偏差値でも数字の見え方にズレが出ます。だから「どれが正しいか」より「その模試内での位置」を確認するのがおすすめです。

2. 合格可能性の基準の違い

各予備校が公表している偏差値は、一般に「合格可能性(判定確率)」を目安に算出されています。ただし、予備校ごとに採用している基準が異なるため、同じ大学でも偏差値に差が出ます。

3. 集計の仕方が違う

帝京大学医学部の一般選抜では、一次選考を最大3日受験できます。複数日受験した場合は最高得点で合否判定が行われるため、受験回数や科目選択といった、受け方によって合格可能性が変わりやすい特徴があります。

こうした入試設計の特性も踏まえ、予備校ごとに偏差値の見立て(評価)がずれることもあります。

予備校別偏差値から見る帝京大学医学部の偏差値

これらの偏差値データから、実質的な合格に必要な偏差値は60台前半~中盤が1つの目安と考えられます。河合塾の65.0が実態に近い数値と言えるでしょう。

ただし、帝京大学医学部の受験は偏差値だけで合否が決まるわけではありません。実際の入試では以下の要素も重要です。

  • 課題作文・面接での人物評価
  • 現役生・既卒生の比率
  • 地域枠や推薦入試の活用

偏差値は一つの目安に過ぎず、得意・不得意科目や受験戦略によって合格可能性は大きく変わることを理解しておきましょう。

私立大学医学部における帝京大学医学部の偏差値ランキング

私立医学部全体の中で、帝京大学医学部はどのような位置にあるのでしょうか。

ここでは2026年度入試向けの最新ランキングをもとに、帝京大学医学部の立ち位置と同じ偏差値帯の大学を確認していきます。

私立医学部偏差値ランキング

河合塾の偏差値をもとにした私立医学部のランキング(関東に所在する大学を抜粋)は以下の通りです。

※参考:偏差値・大学入学共通テスト得点率|河合塾 Kei-Net 大学検索システム

大学名 ​​偏差値(河合塾)
慶應義塾大学 72.5
​​東京慈恵会医科大学
日本医科大学
順天堂大学
70.0
​​自治医科大学(※1)
昭和医科大学
国際医療福祉大学
東邦大学
東京医科大学
67.5
​​帝京大学(※2)
杏林大学
東海大学
日本大学
65.0
​​獨協医科大学
北里大学
埼玉医科大学
聖マリアンナ医科大学
62.5

※1:自治医科大学は、都道府県ごとの選抜枠を設けた制度を採用しているため、出身都道府県によって実質的な難易度が大きく異なります。そのため、一般的な私立医学部と同列に偏差値のみで比較することはできず、ここでは参考情報として扱っています。

※2:帝京大学医学部は河合塾の評価では偏差値65.0で、私立大学医学部の中では中堅に位置する実力を持つ大学と言えます。

帝京大学医学部と同じ偏差値帯の大学

次に帝京大学医学部と同じ偏差値帯に位置する大学とその特徴を見ていきましょう。

大学名 ​​特徴
東北医科薬科大学 宮城:
医・薬の連携を強みに、2つの附属病院での実習が充実している。
​​杏林大学 東京:
附属病院は特定機能病院として高度医療を担い、多摩地域の中核病院として幅広い症例に触れやすい。臨床実習でも、附属病院を中心に継続して学べる体制が整っている点も特徴です。
​​日本大学 東京:
日本最大級の総合大学としてのネットワークを活かし、幅広い分野の学部・研究機関と連携できる点が強みです。
​​藤田医科大学 愛知:
病院の高度救命救急センターが1次〜3次救急まで幅広く受け入れる体制を掲げ、救急医療の経験を積みやすい。
​​愛知医科大学 愛知:
大学病院として先進医療・高度医療に対応する設備整備を進め、がん・難病・災害拠点などの役割も担う。
​​​​近畿大学 ​​大阪:
2025年に医学部と付属病院が新築移転し、最先端の医学・医療が学べる環境を特長としている。
​​兵庫医科大学 兵庫:
県内最大規模の附属病院と地域拠点のささやま医療センターが連携し、地域医療を支える体制を持つ。

帝京大学と同じ偏差値帯でも、臨床環境や学びの方向性は大学ごとに異なります。重視したいポイントを決めて志望校を選びましょう。

偏差値だけでは測れない試験問題の難易度と合格者層の特徴
ここまで偏差値を基準に帝京大学医学部の入試難易度について解説してきましたが、帝京大学医学部の難易度は偏差値の数字だけでは測れません。主な理由は、帝京大学医学部では以下の3つの要素が重なり合うためです。

① 試験問題の難易度

帝京大学医学部の出題難易度そのものは、私立医学部の中で標準〜やや易寄りといわれることがあります。数学の出題範囲に数Ⅲや数C(ベクトルを除く)が含まれないことや、国語(現代文のみの出題)も選択できるなど科目設計が独特です。加えて、英語が必須で、残り2科目を数学・国語・物理・化学・生物から自由に選択する形式を取っています。そのため、過去問をよく検討しないまま科目を選んでしまうと、自分にとって最善の組み合わせを選べなかっただけで合格が大きく遠のく可能性もあります。さらに高得点勝負になりやすく、合格のためのボーダーラインが高い点にも注意が必要です。

② 合格者層の特徴

合格者層についても、帝京大学医学部には偏差値の数値だけでは測れない特徴があります。受験者には学力上位層が多い一方で、多浪生・再受験生にも比較的門戸が広いとされています。単純な偏差値では説明しきれない受験者層が集まるのも特徴です。

③ 入試制度と戦略

帝京大学医学部は複数日程を受験できる仕組みがあるため、日程を複数回受けるなどの戦略的な受験が可能です。そのため、純粋な学力勝負に加えて、入試制度を理解し、自分に有利な受験設計ができる受験生ほど合格に近づきやすいと言えます。

偏差値別|帝京大学医学部の合格可能性の目安と対策

偏差値の数値で合否の断定はできません。偏差値はあくまで目安であることを意識して、以下の帝京大学医学部入試の特徴を理解して十分な対策を行いましょう。

帝京大学医学部の入試の特徴

  • 英語必須+2科目選択
  • 合格最低点が高い
  • 倍率が高い
  • 一次選考は最大3日受験可

ここでは偏差値帯別に、それぞれの必要な対策について解説します。

偏差値58〜60の場合(D〜E判定)

偏差値58〜60の場合、帝京大学医学部の入試の特徴を理解して受験設計を最適化することが重要です。加えて得意科目で稼ぐより失点を減らす設計が必須になります。

対策の方向性
・英語を「落とさない」:英語は必須科目です。英語で崩れると他で取り返しにくいため十分に対策しましょう。
・選択2科目は安定して得点できる科目を選択:過去問を見ずに得意そうで選ぶのは危険です。安定して得点できる科目を選びましょう。
・複数日受験の検討:一般入試の一次選考では最大3日間受験できます。合格の可能性を高めるために複数日受験を検討しましょう。

偏差値60〜63の場合(C判定)

偏差値60〜63の場合、合格圏が見えてくる一方で、得点の安定感が合否を左右しやすいゾーンです。帝京大学医学部は合格最低点が高い傾向があるため、1問ごとの失点を抑え、確実に得点を積み上げる意識が重要になります。

対策の方向性
・選択2科目を慎重に選ぶ:「得意」よりも「安定して点が出る」科目を選択しましょう。
・満点を狙う勉強より落とさないことを意識:高得点域勝負になりやすい一方で、教科書レベルを超える知識問題や計算量が多い問題が一定数含まれることもあります。そのため、満点を目指す学習よりも取りやすい問題を確実に積み上げる学習に重点を置きましょう。
・見た目の倍率に振り回されない:例年高い倍率が出ていますが、合否を争える準備ができているこの層なら、倍率を過度に気にするよりも可能な限りミスを無くすことを優先すべきです。
・複数日受験の検討:一般入試の一次選考は複数日程受験を検討しましょう。

偏差値63〜65の場合(B判定)

偏差値63〜65の場合、合格圏に入りやすい一方で学力があっても、油断して対策が雑だと合格できないこともあります。

対策の方向性
・英語対策:英語を得点源まで引き上げましょう(得意科目にすること)。
・選択2科目を慎重に選ぶ:選択2科目は、過去問をよく吟味した上で、安定して高得点を狙える組み合わせを選びましょう。
・押さえ校も意識した受験戦略:科目構成が近い押さえ校の受験も検討しましょう。
・複数日受験の検討:一般入試の一次選考は複数日程受験を検討しましょう。

偏差値65以上の場合(A判定)

偏差値65以上の場合、合格可能性が高い層ですが、帝京大学医学部の入試は高得点勝負になりやすいため基本的な問題を確実に得点することが重要です。この層でも、準備の厚みがそのまま結果に出やすい点には注意が必要です。「帝京大学は大丈夫」といった先入観で対策が薄くならないよう、過去問を軸に仕上げまで丁寧に取り組みましょう。

対策の方向性
・仕上げ期の対策:新しい問題集に手を広げるよりも、過去問や既習教材の復習を通じて「失点しやすい箇所」を特定し、同じ形の失点を減らすことを優先しましょう。
・同偏差値帯を意識した受験戦略:帝京大学医学部の対策を軸にし、同偏差値帯の併願校も検討しましょう。

帝京大学医学部の学費|6年間の総額はいくら?

私立医学部は6年間の総額が大きいため、入学後の家計への影響まで含めて把握しておく必要があります。

ここでは帝京大学医学部の学費と他の私立大学医学部の学費について公式情報をもとに確認していきます。学費は入学年度により変わることがあるため、その都度公式情報を必ず確認しましょう。

初年度納入金と6年間の学費総額

<初年度納学費>
                                     (単位:円)

入学金 ​​授業料 実験実習費 ​​施設拡充費 医学教育維持費 合計
1,500,000 3,150,000 227,000 2,100,000 2,385,000 9,362,000

※学生傷害保険費は含まない

<6年間の学費>
                                     (単位:円)

1年次 ​​2年次 3年次 ​​4年次 5年次 ​​6年次 ​​合計
9,362,000 6,002,000 6,002,000 6,002,000 6,002,000 6,002,000 39,372,000

※2年次以降の医学教育維持費は525,000円

他の私立医学部との学費比較

次に、関東に所在する帝京大学と同程度の偏差値帯にある大学の学費を比較しました(※1)。
                                     (単位:円)

大学名 6年間の学費
国際医療福祉大学 18,500,000
​​自治医科大学 23,000,000(※2)
東邦大学 25,800,000
​​昭和医科大学 27,000,000
​​東京医科大学 29,400,000
​​​​日本大学 ​​33,100,000
聖マリアンナ医科大学 34,820,000
​​東海大学 35,000,000
​​獨協医科大学 36,600,000
​​杏林大学 37,000,000
​​埼玉医科大学 37,000,000
​​​​北里大学 ​​38,900,000
帝京大学 39,372,000

※1入学金、授業料、教育充実費、施設設備費等を集計対象とし、諸会費等は含めないものとする。

※2自治医科大学では、在学中の学費が全額貸与されます。また、貸与を受けた期間の1.5倍に相当する期間、へき地等の公立病院で勤務すると、貸与金の返還が免除されます。

私立医学部の学費は大学によって大きな差があります。志望校選びの段階から、各大学の学費も含めて検討しましょう。

帝京大学医学部の併願戦略|私立医学部の選び方

帝京大学医学部の受験科目は、多くの私立医学部で一般的な「英語・数学(数Ⅲを含む)・理科2科目」とは異なります。そのため、帝京大学医学部を第一志望とする受験生は、帝京大学の入試科目に近い併願校を選ぶと、学習内容を活かしやすくなります。

また、共通テスト利用選抜は募集人数も少なく、難易度が高い大学も多いため、ここでは、一般選抜に絞り、帝京大学医学部と同一または近い科目で受験できる大学を中心に紹介します。併願先を検討する際の参考にしてください。

同偏差値帯(目安偏差値65.0)の併願校

2026年度現在、東海大学は、理科1科目で受験でき、数学も数Ⅲを含まない範囲で受験できるため、帝京大と同じ科目で受験が可能です。また、受験機会を確保するという点では、帝京大学と同様に複数日程で受験できる場合は2日とも受験を検討すると良いでしょう。

その他の大学は、理科2科目が必要ですが英語と数学が重視され、理科の配点が低いため、帝京大学の対策が活かされやすいです。

日程が重ならないなら、これらの大学を複数併願することで合格の可能性を高めることができます。

大学名 ​​2026年度
一般選抜日程
(一次選考)
入試科目と配点
(一次選考)
帝京大学 2026年1月22日~24日(自由選択) 英語(100)は必須で数学(100)、理科(100)、国語(100)から2科目選択
​​東海大学 2026年2月2日、3日(自由選択) 英語(100)、数学<数Ⅲを含まない>(100)、理科<1科目のみ>(100)
​​杏林大学 2026年2月2日 英語(100)、数学(100)、理科2科目(150)
​​藤田医科大学 2026年2月4日 英語(200)、数学(200)、理科2科目(200)
​​愛知医科大学 2026年1月20日 英語(150)、数学(150)、理科2科目(200)

その他併願校の考え方(目安偏差値62.5)

以下の大学は、地方私立医大として併願校に挙がりやすい大学です。

この中から1〜2校を押さえとして併願しておくことで、合格の可能性を高めることができます。

大学名 ​​2026年度
一般選抜日程
(一次選考)
​​入試科目と配点
(一次選考)
岩手医科大学 2026年1月21日 英語(100)、数学(100)、理科2科目(150)
​​兵庫医科大学 2026年1月28日 英語(150)、数学(150)、理科2科目(200)
​​川崎医科大学 2026年2月1日 英語(100)、数学(100)、理科2科目(150)
​​北里大学 2026年2月3日 英語(150)、数学(150)、理科2科目(200)
​​金沢医科大学 2026年2月3日、4日(自由選択) 英語(100)、数学(100)、理科2科目(150)

チャレンジ校の考え方(目安偏差値67.5以上)

以下の大学は、帝京大学より偏差値が高く、難易度も上がります。ただし、基礎力が固まっていれば挑戦する価値は十分にあります。

また、東邦大学はマークシート方式であることに加え、関西医科大学と東邦大学の二次選考は面接のみのため、他大学と比べて対策しやすい点も特徴です。

大学名 2026年度
一般選抜日程
(一次選考)
​​入試科目と配点
(一次選考)
関西医科大学 2026年1月31日 英語(150)、数学(150)、理科2科目(200)
​​東邦大学 2026年2月7日 英語(150)、数学(100)、理科2科目(200)
​​日本医科大学 2026年2月2日 英語(300)、数学(300)、理科2科目(400)

帝京大学医学部の入試情報

帝京大学医学部の入試は、総合型・推薦・一般・共通テスト利用など選択肢が多く、自分に合う受け方をどう選ぶかで戦略が大きく変わります。

ここでは、まず押さえるべき方式・日程・募集人数、科目と配点、倍率や合格最低点を、公式情報をもとに整理しました。なお、受験するかどうかの最終判断をする際には必ず大学の入学試験要項で確認しましょう。

帝京大学医学部の入試方式と日程・募集人数

まずは「どの方式で受けるか」を決めるために 各方式の特徴や募集人数、日程を押さえましょう。方式によって出願時期が大きく違うため、早めに全体像を把握しておくと出願直前で焦るのを防ぐことができます。

総合型選抜
学力勝負というより、活動報告書・論述課題・グループディスカッション・面接で総合的に評価される方式です。一次合格後は共通テストの成績で最終判定されるため、早期から対策するとともに共通テスト対策も重要になります。

学校推薦型選抜(公募制・専願)
選考では基礎能力適性検査(3科目方式)・小論文・面接・書類により評価されます。学力だけでなく医師を目指す動機としての筋の通った説明も必要です。専願制のため、合格したら帝京大学への進学を確約できる必要があります。

一般選抜
一次選考は英語(必須)に加えて、国語・数学(数Ⅲを含まない)・理科の中から2科目を選択し、合計3科目で評価されます。

他大学で多い「英語・数学・理科(2科目)」の4科目型と比べると、帝京大学の受験科目の組み合わせはやや独特です。そのため、帝京大学医学部を第一志望とする受験生にとっては、併願先が限られるケースもあります。

出願前に、併願先の試験科目や配点を確認しておくと安心です。一次選考は3日間の日程から1日または複数日を選択して受験でき、複数日受験した場合は最高得点で判定されます。

二次選考では課題作文・面接が課されるため、早めに準備を行っておくと安心です。

大学入学共通テスト利用選抜(前期)
一次選考は共通テストの得点で判定され、3科目方式(必須)に加えて5科目方式でも出願できます。

二次選考は英語長文読解・課題作文(一般選抜の二次選考で課されるものと同様の形式)・面接で評価されます。

方式別:募集人数・日程一覧(医学科/2026年度入試)

入試方式 ​​募集人数 出願締切 ​​試験日 合格発表
総合型選抜 10名 ・一次選考
10月上旬
・二次選考
12月下旬
・一次選考
10月中旬
・二次選考
大学入学共通テスト
・一次選考
11月上旬
・二次選考
2月中旬
学校推薦型選抜 15名 11月中旬 11月下旬 12月上旬
一般選抜 77名(※) 1月中旬 ・一次選考
1月下旬の3日間(試験日自由選択制)
・二次選考
2月上旬
(出願時に2日から1日選択)
・一次選考
1月下旬
・二次選考
2月中旬
大学入学共通テスト利用選抜 8名 1月中旬 ・二次選考
2月中旬
・一次選考
2月中旬
・二次選考
2月中旬

※地域枠も設定されており、茨城県・福島県・千葉県・静岡県・新潟県・群馬県で若干名の募集があります。

帝京大学医学部の試験科目と配点

入試方式によって評価される科目や配点が異なるため、どの方式で受けるかを決めた上で、必要科目と得点配分を早めに把握しておくことが重要です。特に一般選抜は英語必須+2科目選択の形式のため、自分の得点が安定する科目構成を前提に学習計画と併願設計を組み立てましょう。

総合型選抜
一次選考
・活動報告書
・調査書等
・論述課題
・グループディスカッション
・面接

二次選考
・外国語(英語、リスニング):100点
・以下から3科目選択:合計300点
 ⚪︎数学(「数学Ⅰ」、「数学Ⅰ、数学A」、「数学Ⅱ、数学B、数学C」から1科目選択)
 ⚪︎理科(2科目)
二次選考の合計点:400点

学校推薦型選抜
・基礎能力適性検査(3科目方式)
 ⚪︎英語
 ⚪︎数学
 ⚪︎理科(1科目選択)
・小論文
・面接
・書類審査

一般選抜
一次選考
・英語:100点(必須科目)
・選択科目:以下から2科目選択、合計200点
 ⚪︎数学(数ⅠAⅡBC):100点
 ⚪︎物理基礎・物理:100点
 ⚪︎化学基礎・化学:100点
 ⚪︎生物基礎・生物:100点
 ⚪︎国語(現代文のみ):100点
一次選考の合計点:300点

二次選考
・課題作文
・面接

共通テスト利用(3科目方式)
・外国語(英語、リスニング):100点
・以下から2科目選択:合計200点
 ⚪︎数学
 ⚪︎理科
 ⚪︎国語
一次選考の合計点:300点

二次選考
・英語(長文読解)
・課題作文
・面接

共通テスト利用(5科目方式)
・外国語(英語、リスニング):100点
・国語:100点
・以下から3科目選択:合計300点
 ⚪︎数学
 ⚪︎理科
一次選考の合計点:500点

二次選考
・英語(長文読解)
・課題作文
・面接

帝京大学医学部の倍率と合格最低点

帝京大学医学部は入試方式によって倍率や合格最低点(得点率)が異なるため、あらかじめ把握しておくと、どの方式で出願するかを判断しやすくなります。

また、帝京大学医学部の入試は、合格最低点が高い傾向があることから、安定して得点できる力が求められる点も押さえておきましょう。

入試結果(2025年度)
総合型選抜

  • 募集人数:10名
  • 志願者数:183名
  • 受験者数:183名
  • 合格者数:14名
  • 倍率:13.1倍

学校推薦型選抜

  • 募集人数:15名
  • 志願者数:72名
  • 受験者数:72名
  • 合格者数:15名
  • 倍率:4.8倍

一般選抜

  • 募集人数:76名
  • 志願者数:7,967名
  • 受験者数:7,621名
  • 合格者数:170名
  • 倍率:44.8倍

 ※各地域枠の倍率:福島枠21.7倍、千葉枠82.0倍、 静岡枠26.7倍、茨城枠23.5倍、新潟枠76.0倍、群馬枠51.0倍

共通テスト利用

    募集人数:8名
  • 志願者数:3科目方式792名、5科目方式317名
  • 受験者数:1,084名
  • 合格者数:17名
  • 実質倍率:63.8倍

合格最低点(2025年度)

入試方式 ​​合格最低点 配点 ​​得点率
総合型選抜 450点 600点 75.0%
​​学校推薦型選抜 182点 300点 61.0%
​​一般選抜(一般) 245点 300点 81.7%
​​一般選抜(福島枠) 211点 300点 70.3%
​​一般選抜(千葉枠) 240点 300点 80.0%
​​​​一般選抜(静岡枠) ​​222点 300点 74.0%
​​​​一般選抜(茨城枠) ​​228点 300点 76.0%
​​​​一般選抜(新潟枠) ​​231点 300点 77.0%
​​​​一般選抜(群馬枠) ​​229点 300点 76.3%
​​​​共通テスト(3科目) ​​425点 600点 70.8%
​​​​共通テスト(5科目) ​​590点 800点 73.8%

帝京大学医学部の一般選抜は、例年倍率が非常に高く出ます。ただし、倍率の数字だけを見て過度に不安になる必要はありません。

帝京大学は、一般的な私立大学医学部と比べて、科目数が少ないのが特徴です。そのため、4科目対策が十分に進んでいない受験生が「帝京大学ならどうにかなるかもしれない」と考えて出願するケースも一定数あると考えられます。

したがって、帝京大学の科目設計(英語必須+2科目選択)に合わせて準備を進め、過去問演習で安定して得点できているのであれば、倍率そのものを過度に気にしすぎないことが大切です。

まとめ

帝京大学医学部の入試は、偏差値の数字だけでは難易度を判断しにくいのが特徴です。一般選抜は合格最低点が高く、倍率も高いため、高得点域での競争になりやすく、1問の取りこぼしが合否に影響しやすくなります。

また、帝京大学の一般選抜は「英語必須+(数学・理科・国語から)2科目選択」という独特の科目構成です。そのため、一般的な私立医学部(英語・数学・理科2科目)とは科目の組み合わせが一致しにくく、併願先が限られる場合もあります。だからこそ、出願前に自分の科目選択を起点に、同一または近い科目で受験できる大学を中心に併願設計を組むことが重要です。

もし「選択科目が決めきれない」「併願日程の組み方が不安」「過去問の点が安定しない」と感じる場合は、トライがサポートします。帝京大学医学部の出題傾向を踏まえ、現在の答案や模試結果をもとに、一人ひとりの状況と目標に合わせた個別カリキュラムを作成し、弱点の改善から過去問の運用まで、合格に向けた学習を具体的に支援します。帝京大学医学部を志望されている方は、お気軽にぜひご相談ください。

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