2026/03/17

【2026年度最新】同志社大学の偏差値・入試難易度を学部別に紹介!各科目の入試対策・勉強法も徹底ガイド

進学先の1つに同志社大学を考えているけれど、偏差値や入試難易度がわからずに出願をためらっている人も多いのではないでしょうか。定員が多い一般選抜入試は、偏差値に加えて入試方式選びや効果的な対策も重要で、多くの受験生が悩むポイントです。

この記事では、同志社大学の学部別偏差値や、入試制度の特徴、科目ごとの対策についてまとめています。特に一般選抜入試対策について詳細に解説しているので、同志社大学の受験を考えている人はぜひ参考にしてください。

同志社大学の概要と学部別偏差値・入試難易度

最初に、同志社大学の概要や学部別の偏差値を紹介します。

GMARCHに匹敵する関西の難関私立大学

同志社大学は関西の私立大学で、アメリカ留学から帰国した宣教師の新島襄によって1875年に設立された私塾・同志社英学校が起源です。

神学部や文学部などの大学開校時からある学部に加え、2000年代以降、政策学部、心理学部、スポーツ健康科学部などを次々に開設しました。現在は、京都府の2キャンパスに14の学部を備える総合大学として、多くの高校生のニーズに応えています。

関東の難関私立大学をまとめた「GMARCH」と並ぶ、関西難関私立大学群「関関同立」の1つとしても知られています。

同志社大学の学部別偏差値と入試難易度

同志社大学の学部別偏差値をまとめました。学部別で比較すると、文系、理系学部で大きな差はありませんが、文系と理系では同じ偏差値でも意味合いが違うことを念頭においてください。後ほど詳しく解説します。

同じ学部でも、入試方式によって偏差値が異なる場合があります。出願前に必ず最新情報を確認しましょう。

学部 ​​偏差値
文学部 57.5~62.5
​​心理学部 60.0
​​神学部 55.0
​​グローバル・コミュニケーション学部 57.5~62.5
​​グローバル地域文化学部 57.5~60.0
​​​​社会学部 ​​55.0~62.5
​​​​法学部 60.0~62.5
​​​​政策学部 60.0
​​​​経済学部 60.0
​​​​商学部 ​​60.0~62.5
​​​​理工学部 ​​57.5~62.5
​​​​生命医科学部 ​​55.0~60.0
​​​​スポーツ健康科学部 ​​55.0
​​​​文化情報学部 57.5~60.0

※参考:同志社大学 | 偏差値(ボーダーライン) | 河合塾Kei-Net大学検索システム

同志社大学の偏差値を見るときの注意点

同志社大学の偏差値を見る際に注意すべき点をまとめました。偏差値は指標の1つにすぎず、振り回されすぎないようにしましょう。

入試方式(全学部日程・学部個別日程)で偏差値は異なる

同志社大学の一般選抜は、大学入学共通テスト利用入試、大学独自の試験を課す「一般選抜入試」の大きく2つの方式があります。一般選抜入試は、全学部日程(文系、理系の区分あり)と、学部個別日程があります。

偏差値を学部・学科、入試方式別に見ると、同じ学部・学科内でも、学部個別日程に比べて全学部日程の方が、偏差値がわずかに高いケースがあります。同志社大学の入試ガイドによると、日程間で問題の難易度や傾向・形式に大きな差はありません。

後ほど詳しく解説しますが、同志社大学の入試制度上、全学部日程では第1志望の学部を受ける受験生が多くなる一方で、学部間の併願の1つで学部個別日程を受ける受験生もいます。結果として、同じ学部でも、日程によって偏差値に差異が生じると考えられます。実際に、ほぼすべての学部・学科で、全学部日程に比べて、学部個別日程の方が合格最低点は低くなっています(2025年度実績)。

※参考:同志社大学 入試ガイド 2026

文系・理系で偏差値の意味合いが違う

同じ同志社大学でも、文系と理系学部では受験する層が異なるため偏差値の意味合いが変わってきます。

2025年度入試の一般選抜入試の実績では、全学部の志願倍率は3.0で、理工学部は2.3、生命医科学部は2.1でした。それに対して、文系学部の商学部は4.2、社会学部は3.8と大きな開きがあります。これは理系学部と文系学部の人気度合いを表しているのではなく、受験する層の広さに違いがあることを示していると言えるでしょう。

全学部日程、学部個別日程を問わず、理系学部では理科が必須の受験科目であるため、出願時点で受験生のレベルがある程度絞られ、高得点がそのまま高偏差値になるとは言えません。文系学部の場合は、歴史公民に加えて数学も選択科目の1つに入っており、文理問わず幅広い層が受験して点数分布も広くなると考えられます。

偏差値は合格可能性の目安であり、合否を決める唯一の指標ではない

偏差値を見る際に留意すべきは、偏差値は「あくまでも物差し」で、合否を決める唯一の指標ではないと意識することです。偏差値は受験校選びで大学の比較に使ったり、模試の結果と見比べて現在の位置を評価したりするのに活用しましょう。

偏差値が届いていないからといって受験を諦める必要はまったくありません。受験形式ごとに合格最低点を比較したり、同じ学部でも文系・理系があれば得意科目の組み合わせを検討したりして、合格する可能性を高める戦略を検討してください。

参考:同志社大学 入試ガイド 2026

同志社大学の入試の特徴

同志社大学の入試制度の特徴について、一般選抜入試を中心に解説します。

一般選抜で同一学部を受験するチャンスは最大2回

ほとんどの学部において、一般選抜入試で1つの学部を受験できるチャンスは2回です。

全学部日程は理系と文系がそれぞれ同じ日に試験を行い、同じ試験日の学部間で併願ができません。文学部を受験する場合、同じ文系の神学部は受験できませんが、試験日が異なる理系の理工学部は受験することができます。また、学部個別日程も試験日が同じであれば併願することはできません。

ただし、1つの学部が文理どちらの区分にも属する文化情報学部、スポーツ健康科学部、心理学部の場合、最低でも、英語、国語、理系数学、理科(1科目)の計4科目に対応する必要がありますが、全学部日程で2回、学部個別日程と合わせて計3回受験できます。

同志社大学が第1志望の場合は全学部日程と学部個別日程を組み合わせる

これまで説明してきた通り、大学側の説明では、全学部日程と学部個別日程には、問題の難易度や傾向・形式に大きな差はありません。偏差値に差が生じるのは、受験の仕組みを受けた受験生の戦略によるものだと考えられます。

同志社大学の一般選抜入試では、全学部日程が17都道府県、学部個別日程が11都道府県に試験会場を設けます。北海道から九州まで含まれているため、遠征の負担が大きい地方在住の受験生にとっても複数回受験しやすくなっています。

学部個別日程は試験日が異なれば複数学部を受験できるため、全学部日程で第1志望学部を受験し、学部個別日程で本命学部の前に、試験問題に慣れる目的で別の学部を複数受験することを検討しても良いでしょう。

大学入学共通テスト利用入試で合格確率アップを狙える

大学入学共通テスト利用試験の場合、学部全体の募集人数が少ないですが、個別学力検査(いわゆる二次試験)を実施しない学部がほとんどです。そのため、同志社大学への志望度が高く、経済的な余裕もあれば、合格可能性を高めるために出願しても良いでしょう。

同志社大学の入試対策(一般選抜)

一般選抜入試の中でも、特に、全学部日程について問題の傾向や対策をまとめました。

理系は英語・数学・理科、文系は英語・国語・歴史公民の対策を

理系学部を受験する予定の人は、英語、数学、理科の対策をしましょう。数学は数Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・Cが出題範囲です。理科は、物理、化学、生物の3科目から1科目を選びます。なお、物理が必須になっていたり、2科目から選択したりする学部・学科もあります。

文系学部は、英語、国語が必須です。3科目目は選択で、歴史(日本史・世界史)、公民(政治・経済)、数学から1科目を選びます。理系学部と異なり例外はありません。数学の範囲は、数Ⅰ・Ⅱ・A・B・Cです。

文系学部を受験する人は、歴史公民を選ぶパターンが多いでしょう。歴史公民についても後述しているので参考にしてください。

英語の問題構成と対策

出題形式の特徴

英語は文系、理系ともに時間は100分です。多くは200点満点で、例年、長文2題(計150点)、会話文1題(50点)からなる大問3つの構成です。読解問題が中心で、短いながら和文英訳問題や英文和訳問題も出題されます。

なお、グローバル・コミュニケーション学部英語コース(英語重視型)は日程を問わず250点満点(100分)、学部個別日程の理工学部と生命医科学部の数・理重視型は100点満点(100分)です。

長文問題では、語彙や構文など知識や読解力に関する問題に加え、前置詞や接続詞の空所補充問題、単語や句、文を意味が近いものに置き換える問題、本文の意味・内容と合致する分を選ぶ正誤問題が例年出題されています。

おすすめの勉強法

長文を読む際には、段落の冒頭で文意を把握して、段落ごとの関係や著者の主張を意識して読むようにしましょう。長文読解にはかなりの集中力を要するため、普段の授業でも意欲的に取り組むことが重要です。本番と同じ時間か、少し短い時間で長文を読むトレーニングを繰り返しましょう。

多くの大問で、語彙に関する問題も出題されているので、文法や単語・熟語についての学習も直前期まで軽視するべきではありません。基本的な文法や単語・熟語の知識を確実なものにすることで和文英訳問題や英文和訳問題の対策にも活かすことができます。

国語の問題構成と対策

出題内容や設問の特徴

国語は、例年、現代文1題、古文1題の出題が基本です。それぞれ設問は6~7問で、記述式の設問が1問あり、現代文が40字、古文が30字で答えるようになっています。試験時間は75分で、配点は現代文90点、古文が60点です。

現代文は6,000~7,000字で比較的長いと言え、限られた時間で全体の文脈を把握しつつ、細部の意味を理解する能力が必要になります。古文では、語句の意味や文の解釈を問う問題が出ますが、いずれも偏差値ほどの難易度の高さではありません。

おすすめの勉強法

現代文、古文とも読解力をつけることが重要です。短時間で現代文の長い文章を読む力を習得するためには、過去問や問題集を繰り返し解くことが近道です。古文については、語句や文法の学習も怠らないようにしましょう。

記述問題への対策も重要です。長い文章を読んで短くまとめる能力はトレーニングによって獲得できるので、同志社大学の過去問に限らず、教科書や問題集に載っている現代文や古文の長文を要約することを地道に続ければ、十分に対応できるようになります。

数学の問題構成と対策

文理それぞれの出題傾向や内容

例年のケースであれば、理系数学(100分)では4題を出題し、大問1が空所補充問題、大問2~4が途中過程も含む記述式問題となっています。文系数学(75分)の場合は、3題を出題し、大問1が空所補充問題、大問2、3が記述式問題(途中過程含む)となっています。

理系と文系では出題範囲や量は異なりますが、教科書レベルの基礎力をつけているかを問う問題から、基礎を習得した上で、応用力や思考力があるかを試す問題までが出題されるのは共通しています。小問を順番通り解くことが最終の問題まで解く助けとなるような仕組みにもなっており、問題の意図を理解する力も求められます。

おすすめの勉強法

途中の小問でミスがあると後の問題の正否に影響するケースがあるため、不得意分野をつくらず、短時間でも落ち着いて精度高く解答できるようになることを意識しましょう。反射的に回答するのではなく、丁寧に考える癖をつけてください。そのためには、計算のスピードを上げることが不可欠です。

記述での回答を要求する問題の比率が大きいので、図や式などの答案に慣れていきましょう。過去問や問題集を解く際は、求められていなくても図を書き、後で説明できるように式を展開するようにするだけでも対策になります。

歴史公民を得意とする受験生の対策パターン

歴史公民の試験時間は75分で、150点満点です。文系では選択科目で歴史公民を選ぶ受験生が多いと思いますが、他の科目同様、教科書に載っていないような高度な問題を警戒するのではなく、まずは教科書レベルの知識を確実なものにしましょう。歴史においては、時代ごとの理解だけでなく、経済や外交、政治など分野ごとの流れを理解する通史の知識もつけるようにしましょう。

論述問題ではないものの答えを記述させる問題もあるため、教科書や用語集に登場する語句の意味だけでなく、漢字やカタカナも正確に理解し、明確に書けるようにしましょう。不正確な表記は誤答となるので、日ごろから、選択式の問題を解く際も解答時に記号を書くのではなく、選択肢そのものを書くようにすれば、記述式の対策もできます。

大学入学共通テスト利用入試で同志社大学を狙う際のポイント

共通テスト利用入試の特徴と注意点

一般選抜入試は3科目で受験できるのに対し、大学入学共通テスト利用入試は1~5科目の点数が反映されます。学部・学科の考え方がより強く反映され、文系学部でも理科や数学が必須となっていたり、100点満点の地歴公民や情報の点数を2倍にしたりしています。

個別学力検査(二次試験)を実施しない学部・学科が大半ですが、小論文や口頭試問、英語と数学のテストを実施する学部・学科や入試方式があります。スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科のスポーツ競技力加点方式では、個別学力検査を実施しませんが、スポーツ競技成績書による書類審査を実施しています。

共通テスト利用で合格しやすい学部・方式の考え方

文系学部の一般選抜入試は歴史公民・数学以外を選択できませんが、大学入学共通テスト利用入試では地理や倫理に加えて、理科や情報も選択肢にし、かつ200点満点にする学部・学科もあります。理系科目を得意とする場合は、大学入学共通テスト利用入試もぜひ検討してください。

4科目、5科目の点数で判断する学部・学科もあるため、一般選抜入試に比べて不得意科目の点数が合否に与える影響が小さくなる可能性もあるので検討してください。個別学力検査がある方式は、その対策も必要です。

まとめ

同志社大学の一般選抜入試は入試方式が限られているため、戦略が立てやすいとも言えます。日程が異なっても、問題の難易度や傾向・形式に大きな差がないため、全学部日程に加えて、学部個別日程を複数回出願すれば、合格の可能性を高めることが期待できるでしょう。

ただし、受験回数を増やせば増やすほど合格しやすくなるとは言えません。同志社大学が発表する併願者の合格状況を見ても、併願回数と合格率は必ずしも比例していません。

大学入学共通テストや他大学の入試日程、出題範囲や内容も踏まえた、出願戦略やスケジュールの立案が必要です。トライでは、経験豊富な教育プランナーが学力だけでなく、夢や目標も踏まえた入試対策スケジュールを一緒に検討します。

個別指導の強みを活かして、それぞれの実力に応じて、同志社大学の学部ごとに必要な対策を提供します。努力や想いを合格に結び付けられるようサポートするので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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