2026/05/18

法政大学の偏差値一覧を学部別に紹介|入試の特徴と対策【2026年度最新】

法政大学はGMARCHの一角として、日本でも屈指の志願者数を誇る人気校です。しかし、学部によって偏差値に幅がある上、入試方式も多岐に渡るため、「自分の実力でどの学部を狙えばいいのか」「どの入試方式が有利なのか」と悩む受験生は少なくありません。

特に法政大学は日本でも屈指の志願者数を誇る人気校であり、入試方式も多岐に渡るため、学部別の偏差値や入試方式をよく理解する必要があります。

本記事では、最新の偏差値データをもとに、各学部の難易度や多岐に渡る入試方式の特徴について解説します。この記事を読めば、自分に合った学部や入試方式が見つかり、最適な受験戦略を立てられるようになります。

法政大学の概要と学部別偏差値一覧

法政大学は、1880(明治13)年設立の「東京法学社」と、1886年設立の「東京仏学校」を前身とする、歴史ある私立総合大学です。現在はGMARCHの一角として、文系から理系まで15学部を擁するマンモス校へと発展しました。

キャンパスは、都心型キャンパスの市ヶ谷(文系)、自然に囲まれた多摩(社会科学系)、そして最先端の研究施設が揃う小金井(理系)の3拠点に分かれており、キャンパスごとに独自のカラーを持っています。

文系学部の偏差値一覧

学部 ​​偏差値
グローバル教養学部 60.0~62.5
国際文化学部 60.0~62.5
経営学部 57.5~62.5
文学部 55.0~62.5
社会学部 55.0~62.5
法学部 57.5~60.0
キャリアデザイン学部 57.5~60.0
経済学部 55.0~60.0
現代福祉学部 52.5~60.0
人間環境学部 55.0~57.5
スポーツ健康学部 55.0~57.5

※参考:法政大学 | 偏差値(ボーダーライン) | 河合塾Kei-Net

理系学部の偏差値一覧

学部 ​​偏差値
デザイン工学部 55.0~60.0
情報科学部 55.0~57.5
理工学部 52.5~57.5
生命科学部 52.5~57.5

※参考:法政大学 | 偏差値(ボーダーライン) | 河合塾Kei-Net

イメージ
法政大学の合格には、学部・方式選びが合否を左右する

法政大学はT日程・A方式・共通テスト利用など入試方式が多く、学部ごとに偏差値や難易度も異なるため、自分に合った戦略選びが重要です。
トライでは、最新の入試データをもとに一人ひとりに最適な受験プランをご提案しています。
まずはお気軽にご相談ください。


志望校対策を詳しく見る

法政大学の難易度は?GMARCHの中での位置

法政大学の難易度を正しく理解するには、ライバル校と比較するとわかりやすくなります。ここでは、GMARCHの中での法政大学について解説します。

GMARCHとの比較

GMARCHとは学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政の難関私立大学グループのことです。

その中で法政大学は、かつては「入りやすい大学」と言われることもありましたが、近年は入試改革や志願者の増加により、その難易度は他校とほぼ変わりありません。

また、GMARCHは早慶上理ICU(早稲田・慶應・上智・東京理科・国際基督教)志望の併願組も多く流入するため、毎年ハイレベルな受験となります。

これらの私立大学は多様な入試方式があるため、各大学・学部の入試要項をよく読み、戦略的に出願先を検討する必要があります。各大学グループについて、詳しくは以下の記事を参考にしてください。

法政大学の入試の特徴

法政大学の入試は、受験生に多くのチャンスを与える多種多様な入試方式が特徴です。自分の得意科目やこれまでの学習成果を最大限に活かせる入試方式を選ぶことが、法政大学合格への近道となります。

多種多様な入試方式

法政大学では、主に以下の5つの方式が採用されています。

・T日程入試(統一日程):全国の主要都市(10都市)で実施され、全学部共通の問題を用いた2科目入試です。複数学部の併願が可能で、早い段階で合格を確保したい受験生に向いています。なお、文学部日本文学科のように事前に小論文を課す学科や、同一学部内の異なる学科の併願はできないといったこともありますので、入試要項を事前によく確認してください。

・A方式入試(個別日程・一般):A方式は各学部が独自に試験を行い、募集人員が最も多いメインの方式で、受験科目は3科目です。GIS(グローバル教養学部)のみ英語外部試験が必須の2科目入試で、試験の開始時刻は13時10分と午後の実施です。全国6都市で実施されます。

・共通テスト利用B方式(3教科型):大学入学共通テストの3教科(GISのみ英語外部試験+2科目)の得点で合否が決まります。複数学部の併願が可能です。

・共通テスト利用C方式(6教科7科目型):6教科7科目を利用する多教科型の入試方式です。国際文化学部とグローバル教養学部では実施はありません。国公立大学志望者向けに、入学手続きの締め切りが遅く設定されているメリットがあります。

・英語外部試験利用入試:GISでは英検®などの外部試験の成績を英語のみなし得点とする換算型で実施され、残りの14学部は出願資格型で実施されます。文学部は英文学科、経済学部は国際経済学科のみでの実施となります。

法政大学の公式ホームページでは入試ガイドが提供されており、併願パターンや一般選抜のカレンダーを確認できますので、一読しておくと良いでしょう。

法政大学の入試ならではのポイント

ここからは法政大学の入試ならではのポイントについて解説します。

方式が多く併願しやすい

一般入試のA方式だけでなく、T日程や共通テスト利用方式を組み合わせることで、同じ学部を最大で4〜5回(グローバル教養学部のみ最大で3日)受験するチャンスが生まれます。また、同じ試験日に複数の学部へ出願できる仕組みもあり、受験するチャンスを増やし、合格する可能性を高める戦略が必要です。

得意科目に特化しやすい

T日程では2科目に絞って勝負ができるため、苦手科目がある受験生にとってはチャンスが広がります。また、英語外部試験利用入試の条件を早期にクリアしていれば、入試本番では国語や数学といった残りの科目の対策だけに全精力を注ぎ込むことができます。

共通テスト利用で滑り止めにもしやすい

共通テスト利用のB方式は3教科で受験できます。国公立大学を志望している受験生は滑り止めとしてB方式あるいはC方式(6教科7科目型)を活用したり、他校への併願も検討したりして、受験戦略の幅を広げることができます。

また、C方式は国公立大学の合格発表を待ってから手続きができるため、法政大学を併願校としたスケジュールが組みやすい点も魅力です。

法政大学の入試対策

法政大学の合格を勝ち取るためには、出題傾向に合わせた対策が必要です。全方式に共通する対策を基本にしながら、各方式の特性に合わせて勉強をしましょう。

全方式に共通する基本戦略

法政大学の入試問題は、奇をてらった難問よりも、教科書の内容を中心とした標準レベルの問題が中心です。基礎固めを徹底した勉強を心掛け、標準レベルの問題集を1冊完璧に仕上げましょう。

学部や方式によって配点や記述問題の有無が異なるため、志望順位の高い学部の過去問を3年分(できれば5年分)解きます。頻出分野や形式(マーク・記述・論述)を把握して法政大学特有の問題に慣れましょう。なお、過年度の入試向けの赤本は高校・予備校等の資料室や古本屋にあるので、ぜひ進んで活用してください。

併願の戦略もポイントです。A方式を軸に、T日程・英語外部試験利用・共通テスト利用B・Cを組み合わせ、受験回数と得意科目で勝負するチャンスを増やせるように併願を考えましょう。

方式別の対策ポイント

A方式(個別日程・3科目型)

A方式は募集人数が多く、ここを本命に据える受験生がほとんどです。合格ラインは決して低くありません。

各科目で標準問題を確実に解けるようにし、取りこぼしを減らすようにするのがポイントです。

共通テスト利用(B・C方式)

B方式は3教科と科目数が少ないため、合格ラインが高めです。共通テスト特有の形式に慣れ、ケアレスミスを極限まで減らす練習が必要です。

C方式は受験科目の数がB方式より多いため、1科目の高得点を狙うのではなく、全科目で7〜8割を安定して取る総合力が重要です。国公立対策と並行して進めるのが効率的な勉強となります。

T日程(2科目型)

2科目と受験科目が少ないT日程は、一問のミスが合否に直結します。選択する2科目については、全受験生の中で上位に食い込めるよう、偏差値プラス5を積み上げる意気込みで勉強しましょう。

また、過去問を用いて、時間配分のシミュレーションやケアレスミス防止の対策も必要です。科目が少ないからこそ、一問を確実に解く対策を心掛けましょう。

英語外部試験利用

この方式を利用する場合、勝負は高3の夏までに決まります。英検®準1級や2級などの基準スコアを早期に取得しておくと、秋以降の勉強時間を国語か数学(理系学部は数学必須)の1教科に全投入できます。

外部試験の準備と一般入試対策のバランスがポイントです。

法政大学の主要科目別対策(英語・国語・数学)

ここからは、法政大学の入試に合格するために、英語・国語・数学の主要3科目の対策について解説します。

英語対策

英語は長文読解が中心で、800〜1000語クラスの長めの文章が複数出題される学部もあります。理系学部では、発音・アクセントや文法、整序英作文や、図表を多用した長文読解問題も出題されます。少しレベルが高めの語彙や空所補充、内容一致問題なども多く、総合的な読解力が必要です。

主な対策のポイントとしては4点です。

1. 英単語・熟語・英文法を高3夏前までに一通り完成させる。その後は英文解釈→長文演習の順でレベルを上げていくこと。
2. さまざまな分野の英文を読み、速く正確に内容をつかむ練習をすること。少なくとも1日1長文を読む。
3. 過去問で各大問の時間配分を決めて本番形式で解き、見直し時間を必ず確保する習慣を身につけること。ただし長文読解問題においては、選択したマークのずれといった形式的なミスがないかを確認するに留めれば良い。
4. 直前期まで文法問題の演習に取り組んだり、志望学部の過去問だけでなく、共通テストの過去問等も活用して図表の解釈も含む長文読解問題の演習も重ねたりすること。

国語対策

国語は、大問3〜4題に対して試験時間は60分とタイトで、スピード勝負になりやすい傾向があります。出題構成は学部や入試方式によって異なりますが、現代文・古文を中心に、大学入試共通テストと同レベルの問題が出題されています。

対策のポイント
1. 現代文は設問に沿って解答の根拠を読み取る練習を積み重ねる
2. 古文・漢文は単語・文法・句法などの基本の暗記を優先し、短めの文章を多く読んで文脈から意味をつかむ力を養う
3. 受験する学部によって解く問題が異なる場合があるので、指示をよく読む
4. 記述問題では、設問の条件(理由・説明・心情など)と指定字数を必ず確認し、本文中の根拠となる文を線引きし、必要な情報を過不足なく記述できるようにする

数学対策

数学は標準問題が中心です。文系学部と一部の理系の学部・学科の出題範囲は数Ⅰ・Ⅱ・A・B・Cの範囲、多くの理系の学部・学科は数Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・Cから出題され、ほとんどがマークのみの出題ですが、A日程の文系学部向けは全問記述のみの出題となります。

対策のポイント
1. 教科書例題+標準問題集(黄チャートの例題レベル)を的確に解けるようにし、よく出る分野を重点強化する
2. 制限時間内で解き切るために、途中式を整理して書く練習と、見直しの時間を作るために易しい問題から解くという順番に気をつける

まとめ

法政大学の合格を勝ち取るためには、多種多様な入試方式の中から自分に最適な受験方式を選ぶことと、それに向けた対策が重要です。

「どの方式が自分に向いているかわからない」「今の学力から逆転合格したい」と思っている人は、ぜひトライにご相談ください。一人ひとりの得意・不得意に合わせた学習プランと、最新の入試データに基づいた併願戦略で、法政大学合格をサポートします。

総合型選抜なら志望校のランクアップも!トライの推薦・総合型選抜コース
まずはお気軽にお問い合わせください 資料をダウンロード 教室検索
0120-555-202(9:00〜23:00 / 土日・祝日も受付中)

指導形態(対面/オンラインなど)の
ご希望もお気軽にご相談ください

トライの推薦・総合型選抜コース 2025年度合格者数6,217名 国公立大 合格実績 私立大 合格実績
まずはお気軽にお問い合わせください 資料をダウンロード
0120-555-202(9:00〜23:00 / 土日・祝日も受付中)

指導形態(対面/オンラインなど)の
ご希望もお気軽にご相談ください

合格へ導く4つのステップ

圧倒的な合格実績を生み出す、
他塾にはない徹底的なサポート

年間カリキュラム
の作成

イメージ

目標とする志望校や現在の思考力レベルから、合格のために個別の専用カリキュラムを作成します。また、志望大学や興味のある学問から、併願校受験の戦略も提案します。

コーチング面接
【25コマ】

イメージ

推薦・総合型選抜に特化した専門コーチが入試対策をサポートします。面談の際には生徒の将来像や志望理由の深掘りを徹底的に行い、より深みのある志望理由の完成に導きます。(質問対応も可)

動画コンテンツ
の視聴

イメージ

推薦・総合型選抜の合格に必要な能力や対策方針をプロ講師が解説します。入試に精通したプロの目線でエッセンスを伝えますので、合格のためにすべきことが明確になります。

添削サポート
【全10回】

イメージ

出願書類や小論文など、大学別に必要な書類を専門チームが添削しアドバイスします。執筆・添削・書き直し、という工程を繰り返すことで、書類の完成度を着実に高めます。

トライならマンツーマン授業で
志望校に特化した
オーダーメイドの対策が可能です!
まずはお気軽にお問い合わせください 資料をダウンロード 教室検索
0120-555-202(9:00〜23:00 / 土日・祝日も受付中)

指導形態(対面/オンラインなど)の
ご希望もお気軽にご相談ください

トライの合格実績
まずはお気軽にお問い合わせください 資料をダウンロード 教室検索
0120-555-202(9:00〜23:00 / 土日・祝日も受付中)

指導形態(対面/オンラインなど)の
ご希望もお気軽にご相談ください

カテゴリーから選ぶ

トライの推薦・総合型選抜コース
資料ダウンロード
電話番号0120-555-202(9:00〜23:00 / 土日・祝日も受付中)