大東文化大学 外国語学部のアドミッションポリシー
知識・技能
高等学校の教育課程を幅広く修得し、入学後の修学に必要な基礎学力を有している。
外国語を学ぶための基礎的な学習スキルを身につけている。
思考力・判断力・表現力
さまざまな場面において、何が問題であるかを理解し、それについて自分の考えをまとめることができる。
他者の意見に耳を傾け、自分の意見を表現することができる。
主体的に学習に取り組む態度
外国語修得と異文化理解に強い関心をもっている。
修得した語学力や異文化体験で得た知見などを社会で活かしたいという目的意識をもっている。
大東文化大学のアドミッションポリシー
知識・技能
高等学校の教育課程を幅広く修得し、入学後の修学に必要な基礎学力を有している。
外国語の4技能について、基礎的な技能が身に付いている。
思考力・判断力・表現力
社会の多様な問題を多面的かつ批判的に考察し、自分の考えを論理的にまとめることができる。
主体的に課題を発見し、その解決に向けて自分の意見を主張できるとともに、他者の異なる意 見に耳を傾け協働で取り組むことができる。
主体的に学習に取り組む態度
志望する学科の学びに強い興味関心をもっている。
志望する学部学科の専門的な知識や技能を社会で活かしたいという目的意識をもっている。
正課のみならず、課外活動や留学、ボランティア活動に積極的にかかわろうとする意欲かある。
大東文化大学 外国語学部 中国語学科のアドミッションポリシー
知識・技能
高等学校卒業レベルの十分な学力を有している。
言語を学ぶ上での基礎的な学習スキルを身に付けている。
思考力・判断力・表現力
中国の言語、文化、娯楽、歴史、政治、経済について興味があり、そうした事柄についてより深く学ぶことができる。
単なる知識の修得にとどまらず、その知識にもとづいてより深く考え、自分の考えをまとめ、発表することができる。
主体的に学習に取り組む態度
将来は中国語を使う職業につきたいと考えている。
すでに一定の中国語能力を有しているが、その中国語の運用能力をさらに向上させたいと考えている。
大東文化大学 外国語学部 英語学科のアドミッションポリシー
知識・技能
高等学校卒業レベルの十分な学力を有している。
簡単な事柄について英語で自分の意見を表現できる能力を有している。
現代社会の諸相について問題意識を有している。
思考力・判断力・表現力
現代社会の諸相について考え、判断し、自分の意見を表現することができる。
主体的に学習に取り組む態度
異文化体験・異文化理解を通じて自分自身のものの見方を広げ、また深めたいと考えている。
将来、英語、ドイツ語、フランス語の能力を活かした職業に就きたいと考えている。
英語の運用能力をさらに向上させたいと考えている。
英語という言語および関連する分野について、学問としてさらに深く学びたいと考えている。
ドイツ語あるいはフランス語を学び、またドイツ語圏やフランス語圏などのヨーロッパ文化について学びたいと考えている。
大東文化大学 外国語学部 日本語学科のアドミッションポリシー
知識・技能
日本語学に対する深い関心と、それを専門的に学ぶのに十分な基礎学力を持っている。
日本語について専門的に学ぶための基礎となる確かな日本語力を持っている。
思考力・判断力・表現力
日本語や日本の文化を世界の言語・文化の中で相対化し、客観的に見ることのできる批判的な思考力や判断力を持ち、その思考や判断を的確に表現できる。
先入観や偏見にとらわれず、広い視野から外国文化に触れ、それをありのままに理解できる。
主体的に学習に取り組む態度
日本語や日本の文化を深く学ぶとともに、外国語・外国文化にも関心を抱き、異文化交流に積極的に参加する意欲を持っている。
日本語教師・国語教師のみならず、本学科で修得した能力と知識を生かして、広く世界と日本の中に活躍の場を見出したいと考えている。
日本語学科で学んだことを創造的に活用して、大きな変動の中にある現代社会の需要に応えたいと考えている。

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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