大東文化大学 法学部 法律学科 専願型の出願条件・出願資格( 2025年度入試 )
専願型の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
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併願可否 | 併願不可 |
学外併願可否 | 学外併願不可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現役生のみ |
- 高校を卒業した者および卒業見込みの者または大学受験資格を有する者
- 2025年4月1日時で満19歳以下のみ受験可
- 法律学科に強く入学を希望する者
(1)大東文化大学への入学を強く希望する者で、入学後の勉学について明確な志向と意欲をもつ者
(2)以下の要件のいずれかを満たす者
・高等学校または中等教育学校を卒業した者および2025年3月卒業見込みの者
・学校教育法施行規則の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者および2025年3月31日までにこれに該当する見込みの者
① 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者および2025年3月31日までに修了見込みの者、またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者および2025年3月31日までに修了見込みの者
③ 文部科学大臣が指定した専修学校の高等課程を修了した者
④ 大学入学資格検定規程により、文部科学大臣が行う大学入学資格検定に合格した者
⑤ 高等学校卒業程度認定試験規則により、文部科学大臣が行う高等学校卒業課程認定試験に合格した者および2025年3月31日までに合格見込みの者
⑥ その他、文部科学大臣の指定した入学資格に該当する者
⑦ その他、相当の年齢に達し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると本学が認めた者
(3)評定平均値等成績・取得資格についての基準(指定の学科のみ)を満たす者なお、既卒者の評定平均値基準は卒業時(3学年3学期終了)までとする
(4)入学手続時に自身の経験や活動を振り返って、Webフォームからのポートフォリオ(活動状況情報)提出に同意する者
優遇資格なし
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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