大東文化大学 法学部 法律学科のアドミッションポリシー
知識・技能
法律学を学ぶのに十分な基礎的学力(国語、英語、地理、歴史、公民など)を有している。
社会のルールを守ることの重要性を理解している。
思考力・判断力・表現力
相手の立場に立ち、異なった価値観を考慮することができる。
物事を論理的に考えることができる。
自分の意見を表明し、文章又は口頭で表すことができる。
知的好奇心をもち、情報収集をすることができる。
主体的に学習に取り組む態度
地域、国内、国際社会の諸問題に対する関心を有している。
積極的に社会と関わり、他者と交流を広げることができる。
根気強く地道な努力ができる。
大東文化大学 法学部のアドミッションポリシー
知識・技能
法律学、政治学を学ぶのに十分な基礎的学力(国語、英語、歴史、公民など)を有している。
思考力・判断力・表現力
筋道を立てて物事を考えることができる。
自分の考えていることを文章または口語表現で明確に他人に伝えることができる。
主体的に学習に取り組む態度
地域、国内、国際社会について幅広い関心を有している。
根気強く地道な努力ができる。
外国語の習得にも意欲的で、文化や生活習慣の違いを理解しようとする意欲がある。
大東文化大学のアドミッションポリシー
知識・技能
高等学校の教育課程を幅広く修得し、入学後の修学に必要な基礎学力を有している。
外国語の4技能について、基礎的な技能が身に付いている。
思考力・判断力・表現力
社会の多様な問題を多面的かつ批判的に考察し、自分の考えを論理的にまとめることができる。
主体的に課題を発見し、その解決に向けて自分の意見を主張できるとともに、他者の異なる意 見に耳を傾け協働で取り組むことができる。
主体的に学習に取り組む態度
志望する学科の学びに強い興味関心をもっている。
志望する学部学科の専門的な知識や技能を社会で活かしたいという目的意識をもっている。
正課のみならず、課外活動や留学、ボランティア活動に積極的にかかわろうとする意欲かある。
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
合格へ導く4つのステップ
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目標とする志望校や現在の思考力レベルから、合格のために個別の専用カリキュラムを作成します。また、志望大学や興味のある学問から、併願校受験の戦略も提案します。
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推薦・総合型選抜に特化した専門コーチが入試対策をサポートします。面談の際には生徒の将来像や志望理由の深掘りを徹底的に行い、より深みのある志望理由の完成に導きます。(質問対応も可)
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