國學院大學 人間開発学部 子ども支援学科のアドミッションポリシー
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國學院大學 人間開発学部のアドミッションポリシー
求める人材、期待される入学者像
【初等教育学科】初等教育学科では、日本の教育への関心と理解があり、教育の諸領域における各種問題に関する専門的な知識や技能の修得を目指して、「教育の専門家」を志す意欲の高い学生を受け入れます。
【健康体育学科】健康体育学科では、身体運動や身体諸機能への関心と理解があり、健康の維持増進のあり方と多様なスポーツに関する専門的な知識や技能の修得を目指して、様々なライフステージでの健康・体育分野への寄与を志す意欲の高い学生を受け入れます。
【子ども支援学科】子ども支援学科では、日本の幼児教育・保育への関心と理解があり、幼児教育・保育の諸領域における各種問題に関する専門的な知識や技能の修得を目指して、「幼児教育・保育の専門家」を志す意欲の高い学生を受け入れます。
入学者選考の観点
(AP 1) 知識・技能
(AP 2) 思考力・判断力・表現力
(AP 3) 主体性・意欲・志向性
入学までに身につけるべき教科・科目
教師や指導者になるためには、幅広い分野に関心を持って学ぶ姿勢が必要です。そのための基本的な能力は言語力であり、「国語」の修得が必須となります。
日常生活の中において学習する習慣をつけていることが大切であり、高校での修学以外に、次にあげるような能力検定試験を受験(合格)していることが望ましい。
漢字検定:準2 級以上
日本語検定: 3 級以上
実用英語技能検定:準2 級以上
歴史能力検定(世界史または日本史): 3 級以上
実用数学技能検定:準2 級以上
理検STEP: 2 級以上など、高校中級以上のレベル。
國學院大學のアドミッションポリシー
國學院大學では、以下に掲げる姿勢と能力を培い、高めたいと考える学生を多様な入学試験を通じて、積極的に受け入れます。
神道精神と日本文化の理解、継承、発信 ~ もっと日本を。もっと世界へ。 ~
國學院大學の教育目的に共感し、日本の文化や歴史を、世界に向けて発信することに意欲がある者。
自分を鍛え、社会へ貢献する姿勢 ~ 「大人」になる ~
自らの個性を発揮し、目標の実現に向けて不断の努力を重ねるとともに、自らの生きる社会に積極的に参加し、その発展に貢献したいという意欲がある者。
グローバル社会の中の「共生」 ~ お互いさま、おかげさまの精神 ~
地域社会、あるいは国際社会における交流と相互理解に興味・関心を持ち、協調・共生の環境を生み出していく営みに、主体的に関わっていきたいという意欲がある者。
知識・技能
(AP-A1)高等学校卒業相当の知識を修得しているか。
(AP-A2)高等学校卒業相当の技能を修得しているか。
思考力・判断力・表現力
(AP-B1)物事の根本・本質にまで思索をめぐらすことができるか。
(AP-B2)知識・技能に応じて、必要な選択を行うことができるか。
(AP-B3)自らの考えを日本語で正確に表現できる能力を有しているか。
主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度
(AP-C1)主体的に行動し、共同体に貢献しようとする態度を身につけているか。
(AP-C2)主体的に行動し、共同体に貢献しようとする意欲があるか。

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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