- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
日本大学 法学部第一部 法律学科の 出願条件・出願資格 ( 2026年度入試 )
総合型選抜の出願条件・出願資格
評定基準 | ①評定基準A 全体の学習成績の状況が3.5以上の者 ②評定基準B 学習成績の状況のうち英語等の外国語・国語・数学・地歴公民科目で3年間の平均で4.0以上の科目が一つ以上ある者 ③英語外部試験 次のいずれかに該当する者 (1)実用英語技能検定(英検)2級以上合格または1980点以上 (2)ケンブリッジ英語検定140点以上 (3)GTEC(4技能)930点以上 (4)TOEFL iBT® 41点以上 (5)TOEIC® L&R+S&W1150点以上(※) (6)TOEIC® L&R500点以上 (7)TOEIC Bridge® L&R + TOEIC Bridge® S&W 165点以上 (8)TOEIC Bridge® L&R 81点以上 (9)IELTS4.0点以上 (10)TEAP225点以上 (11)TEAP CBT420点以上 ※「TOEIC® L&R」と「TOEIC® S&W×2.5倍」を合算したスコア |
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併願可否 | 併願不可 |
学外併願可否 | 学外併願不可 |
学内併願可否 | 学内併願不可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
出願資格
次の(1)~(3)のいずれかに該当する者
(1)高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者または2026年3月卒
業見込みの者
(2)通常の課程による12年の学校教育を修了した者(高等専門学校の
第3学年修了者等)または2026年3月修了見込みの者
(3)高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者
または2026年3月31日までにこれに該当する見込みの者(学校教
育法施行規則第150条)
出願要件
(1)および(2)の要件をすべて満たし,合格した場合には必ず入学する者
(1)以下の各学科が求める人物像に該当する者
法的な思考方法によって,社会が抱える問題や日常生活のもめごとを解決あるいは防止できる能力(紛争解決能力を備えようとする者
(2)以下の①~③のいずれかに該当する者
①評定基準A
全体の学習成績の状況が3.5以上の者
②評定基準B
学習成績の状況のうち英語等の外国語・国語・数学・地歴公民科目で
3年間の平均で4.0以上の科目が一つ以上ある者
③英語外部試験
次のいずれかに該当する者
(1)実用英語技能検定(英検)2級以上合格または1980点以上
(2)ケンブリッジ英語検定140点以上
(3)GTEC(4技能)930点以上
(4)TOEFL iBT® 41点以上
(5)TOEIC® L&R+S&W1150点以上(※)
(6)TOEIC® L&R500点以上
(7)TOEIC Bridge® L&R + TOEIC Bridge® S&W 165点以上
(8)TOEIC Bridge® L&R 81点以上
(9)IELTS4.0点以上
(10)TEAP225点以上
(11)TEAP CBT420点以上
※「TOEIC® L&R」と「TOEIC® S&W×2.5倍」を合算したスコア
④簿記系資格(経営法学科のみ対象)
日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記)3級以上または全国経理
教育協会簿記能力検定試験(全経簿記)3級以上を取得している者
⑤知財系資格(経営法学科のみ対象)
知的財産管理技能検定3級以上またはビジネス著作権検定初級以上を取得している者
⑥その他の実績(経営法学科のみ対象)
ビジネス系のプレゼンテーション大会やコンペティションでの受賞歴がある者
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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