- どんな能力(思考力/コミュニケーション力)が求められるか
- どの分野の知識・学力が求められるか
- どんな準備・対策が必要か
日本大学 生産工学部 環境安全工学科の 選考方法( 2,026年度入試 )
総合型選抜第1期(探究型)の選考方法
学力テスト・小論文の情報がありません
面接
配点50点 |
口頭試問
探究活動報告書に対する口頭試問 |
探究活動報告書より評価基準に基づく評価
- 50点
書類審査
出身学校調査書等の評価
- 配点100点
「全体の学習成績の状況の値」 50点
- 各選考方法にはそれぞれ最低基準を設け,基準に達しない場合は,総合得点が合格最低点を超えていても不合格となります。
総合型選抜第1期(課題型)の選考方法
学力テスト・小論文の情報がありません
面接
配点100点 |
口頭試問
課題に対する内容 |
課題
- 課題に対する口頭試問含み、配点100点
書類審査
出身学校調査書等の評価
- 配点100点
総合型選抜第2期(授業型)の選考方法
学力テスト・小論文の情報がありません
面接
配点100点 |
グループディスカッション
模擬授業に関する内容 |
講義型試験
120分 | 模擬授業及び授業内課題 |
書類審査
全体の学習成績の状況(配点50点)、出身学校調査書等(「全体の学習成績の状況」以外の提出書類の各項目に ついて総合的に評価、配点50点)
- 合わせて配点100点
総合型選抜の選考方法ごとに求められる力
- 論理的思考力
- 志望理由書、小論文、面接など
- コミュニケーション力
- 面接、プレゼン、出願書類など
- 学力
- 調査書、学力検査、口頭試問など
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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