日本大学 通信教育部のアドミッションポリシー
日本大学通信教育部は,学術を社会に普及するための開かれた教育の場として,教育の機会均等を図り,生涯学習社会の実現に向け,次に掲げる者を積極的に受け入れるものとします。
日本大学の教育理念を深く理解し,賛同することのできる者
他者の人格を尊重しつつ行為のできる者
人格の陶冶を目指しながら勉学意欲を継続することのできる者
自立学習を継続することのできる者で,時間的・地理的制約によりその実現が困難な者
自らの視点を習得し,問題点の発見とその解決策を見出す努力を惜しまない者
基礎的なコミュニケーション能力を持ち,相手の考えを理解した上で,自らの考えを文章や言葉で表現し,伝えるための能力を身につけている者
他者と協働して取り組むことができる協調性及び自主性を身につけている者
課題解決に向けて他者と協働して取り組むことができる協調性及び主体性を有する者
コース履修に当たっては特に本通信教育部の入学者の受入れに関する方針を理解している者
日本大学のAO(総合選抜)体験談
2023年度の受験生 SSさん
芸術学部 演劇学科
総合型選抜の体験談
受験で大変だったことは何ですか?
小論文やプレゼン、作文など、どんな題材がピックアップされるか不明な入試形式な為、ヤマを張ったり、しっかりとした対策がしずらいので、基本的には小論文の対策くらいし…
「こうすれば良かった・・・」と思うこと
面接練習などは、1人の人相手ではなく様々な人にやってもらい度胸を付けることが大事だと感じました。
日本大学 通信教育部の基本情報
日本大学 通信教育部の学生数・教員数
学部学生数 | 7,370人 |
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教員数 | 10人 |
日本大学 通信教育部の主な就職先・進学先

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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