- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
日本大学 文理学部 史学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )
総合型選抜の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
---|---|
併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
次の(1)~(3)のいずれかに該当する者
(1)高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者または2025年3月卒業見込みの者
(2)通常の課程による12年の学校教育を修了した者(高等専門学校の第3学年修了者等)または2025年3月修了見込みの者
(3)高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者または2025年3月31日までにこれに該当する見込みの者(学校教育法施行規則第150条)
次の共通要件(1)・(2)および各学科の要件をすべて満たす者
(1)志望学科のアドミッション・ポリシーおよび教育内容を理解した上で志望学科を第一志望とし,本学部での勉学を強く希望する者
(2)エントリーシートを受付期間内に提出した者
①高等学校もしくは中等教育学校(後期課程)在学中に歴史を扱う部活動に在籍,または地域の歴史系研究会などに
在籍し,エントリーまでに行った活動実績を提出できる者
※「活動実績」とは出願者個人または出願者個人を含む団体による次の項目
・学園祭での展示(展示の内容がわかる状況写真やチラシなど)
・ポスター展示(ポスター写真,ポスターのコピー,またはその内容がわかるもの)
・発表会,報告会などで配布したレジュメ
・刊行物に載せた文章(コピー可)など
特に実地調査,聞き取り調査を主とした活動を歓迎する。ただし,いずれもインターネットによる検索結果だけ,博物館・資料館の見学だけで構成された活動実績や,各種「歴史検定」テストの実績は該当しない。
②①の活動実績に関するプレゼンテーションを行うことができる者(ただし,調べた内容についての出典を資料に明示すること)
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
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