東洋大学 総合情報学部 総合情報学科 システム情報専攻のアドミッションポリシー
システム情報専攻では、本専攻の卒業の認定及び学位授与に関する方針に基づいて編成された教育を受けることができる者として、理系を中心に、以下に記した知識・技能、思考力・判断力等の能力、態度を持つ者を受け入れる。
(1)「安全・安心・快適な社会」の実現を通じて、ウェルビーイングに貢献する意思を有する者。
(2)社会に存在する問題に対する意識を持ち、AI・IoT・ビックデータなどの情報通信技術の活用によってその解決を図ろうとする強い意志を有する者。
(3)システム・ソフトウェア開発、データ分析に必要となる論理的思考能力を持つ、あるいはその能力を高め意志を有する者。
(4)AI利用、システム・ソフトウェア開発、データ分析の技術を身につける意志を有する者。
(5)大学での修学に必要な基礎学力を有する者。
具体的には、国語、英語、数学、理科および文系であれば数学、理系であれば数学・理科を得意とする者。
入学試験においては、多様性を重んじ、筆記試験だけでなく、面接を中心とした選抜方式も採用し、本専攻で学意欲のある学生を、国内外問わず、広く募集する。
東洋大学 総合情報学部のアドミッションポリシー
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東洋大学のアドミッションポリシー
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推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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