東洋大学 経営学部のアドミッションポリシー
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東洋大学のアドミッションポリシー
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東洋大学 経営学部 経営学科のアドミッションポリシー
経営学科は、マネジメントのプロフェッショナルとして活躍する有為な人材を育成するために、次の知識・能力・意欲をもつ入学者を求めている。
(1)経営学科での学修に必要な基礎学力がある。(知識・理解)
(2)ものごとを論理的に考察し、自分の考えとして的確に表現し、伝えることができる。(思考・判断、技能・表現)
(3)政治・経済・社会・技術の動向と、これらと企業活動との関わりについて関心がある。(関心・意欲)
(4)将来、自分が関わる組織において、経営学の知見を活かしたいという意欲がある。(関心・意欲)
(5)多様な背景や考え方をもつ他者との対話や議論を通じて学びを深め、相互学習を図ることに対して積極的な態度を備えている。(態度)
東洋大学 経営学部 マーケティング学科のアドミッションポリシー
マーケティング学科は、マーケティング・センスとサイエンスで魅力的なマーケティング戦略を立案できる人材の育成を目標としている。
このため、次の能力を備えた入学者を求めている。
(1)〈知識・理解〉高等学校で履修する英語と国語、さらには地理歴史、公民、数学、理科などの分野で高い学力を有している。
(2)〈思考・判断〉総合的な知識に基づき社会の出来事を理解し、客観的に分析することができる。
(3)〈関心・意欲・態度〉次のような関心・意欲・態度が備わっている。
・経済・社会・技術革新・消費者の動向への関心。特に、消費者のことを深く理解したいという意欲。
・それらの動向が組織のマーケティング活動にどのように影響するのかを学ぶ意欲。
・将来、自分が関わる組織において、マーケティングの知見を活かして正しい判断ができるようになりたいという意欲。
及び戦略立案したいという意欲。
・諸問題について、他者との対話や議論を通じて、自分の理解を深めたいという態度。
(4)〈技能・表現〉自分の考えを日本語で的確に表現し、客観的な分析に基づいて相手に伝え、説得できる。
東洋大学 経営学部 会計ファイナンス学科のアドミッションポリシー
会計ファイナンス学科は、企業経営全般に通じるとともに、会計分野、ファイナンス分野で高い専門性を持ち、企業を科学的に分析できる能力を持つ人材の育成を目標としている。
このため、次の能力を備えた入学者を求めている。
(1)高等学校で履修する英語と国語、さらには地理歴史、公民、数学、理科などの分野において高い学力を有している。〈知識・理解〉
(2)総合的な知識に基づき社会の出来事を理解し、客観的に分析することができる。〈思考・判断〉
(3)次のような関心・意欲・態度が備わっている。〈関心・意欲・態度〉
・経済・社会・国際情勢、テクノロジーの発展に関心をもち、自ら情報を得ようとする態度が備わっている。
・将来、企業において、会計ファイナンス分野を中心とした高い専門性を評価され、活躍したいという意欲がある。
(4)自分の考えを日本語で的確に表現し、客観的な分析に基づいて相手に伝え、説得できる。〈技能・表現〉
東洋大学 経営学部 経営学科 イブニングコースのアドミッションポリシー
第2部経営学科は、マネジメントのプロフェッショナルとして活躍する有為な人材の育成を目標としている。このために、次の能力を備えた入学者を求めている。
(1)高等学校で履修する英語と国語、さらには地理歴史、公民、数学、理科などの分野において高い学力を有している。
(2)総合的な知識に基づき社会の出来事を理解し、客観的に分析することができる。所属するクラブなどの身近な組織や自分自身について、その強みと弱み、競争相手などを含む周囲の状況を把握できる。その上で、目的達成のために採るべき方策を考え、自分の意見としてまとめることができる。
(3)次のような関心、意欲、態度が備わっている。
・政治、経済、社会、技術の動向や、企業の活動への関心。
・それらが相互にどのように影響しているのかを学ぶ意欲。
・将来自分が関わる組織において、経営学の知見を活かして正しい判断ができるようになりたいという意欲。
・これらの内容について、他者との対話や議論を通じて自分の理解を深め、相互学習を図りたいという態度。
・異文化に触れ、理解したいという意欲。
(4)自分の考えを日本語で的確に表現し、客観的な分析に基づいて相手に伝え、説得できる。