東洋大学 法学部企業法学科のアドミッションポリシー
<学科が求める人物像>
第1部企業法学科では、学士課程教育を行うにあたり、次のような学生を受け入れることとします。
① 入学後の学習活動に必要な基礎学力としての知識を有していること。(知識、理解、実技)
② 高等学校で身につけるべき基本的な知識を持ち、日本語に関する一般的なコミュニケーション力を持っていること。
③ 物事を論理的に考察する基礎力を有していること。(思考・判断)
④ 自らの考えを的確に表し、他者に伝えられること。(技能・表現)
⑤ 社会科学に関する幅広い知識に関心を持ち、法学・経営学に関する基本的知識を身につけることで、論理的な判断力を修得したいという意欲を持つこと。(関心・意欲)
⑥ 積極的に社会と関わり、社会のあり方に深い関心を持っていること。(態度)
<入学までに習得すべき学習等への取り組み>
第1部企業法学科に入学する者として、次のように学習等に取り組んでもらうことを求めます。
① 高等学校で履修する科目、国語、地理歴史、公民、外国語(英語)などについて、教科書レベルの知識を十分に修得しておくこと。
② 目的意識を持って課題等に取り組み、自らの考えを的確に表現できるようになること。
③ 企業問題、経済問題、国際問題に関する諸問題について知識を深めること。
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推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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