東洋大学 国際学部 グローバル・イノベーション学科の 出願書類( 2026年度入試 )
AO型推薦入試の出願書類
志願票 | - |
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調査書 | 高等学校卒業程度認定試験合格(見込)者または大学入学資格検定合格者は合格成績証明書 |
課題レポート | - |
志願理由書 | [本学所定用紙] ・出力後、 本人が自筆 (黒ボールペン)で記入してください。 ・「Instruction for Global Innovation Studies (GINOS) Application Essay」 を読み、 指定された設問について理由書を 英語で作成してください。 「Instruction for Global Innovation Studies (GINOS) Application Essay」 および志願理由 書 [本学指定用紙] は、 本学入試情報サイトよりダウンロードしてください。 |
プレゼンテーション資料 | 本学所定用紙の「プレゼンテーション用資料表紙」を表紙として使用し、A4用紙スライド10枚以内で作成して、左上1か所をホチキスでとめたものを2部提出してください。 なお、資料の印刷はカラー刷りとします。 |
英語の能力に関する証明書 | 自身の英語能力を証明するための以下の英語外部試験スコアの証明書のうち、いずれか一つを提出してください。 提出された英語外部試験のスコアを本学基準に換算して、その結果採点します。 複数の結果を保持している方は、 P.25の 「英語外部試験 スコアの得点換算方法」 を参照の上、最も高い換算点となるものを自身で確認し、そのいずれか一つを提出してください。 各種証明書は、 発行までに時間を要するものもあるので、余裕をもって準備してください。 ※各外部試験のオンライン成績照会画面等のコピーの提出は一切認めません。 実用英語技能検定合格証明書、 英検 CSEスコア証明書、 または実用英語技能検定個人成績表のいずれか ※デジタル合格証明書、 デジタル英検 CSEスコア証明書は受理できません。 上記書類を必ず提出してください。 GTEC (CBTタイプ、検定版 Advanced タイプ):OFFICIAL SCORE CERTIFICATE ※SCORE REPORTでは受理できません。 TEAP (4技能) :Official Score Report IELTSTMM:Test Report Form 一度提出された証明書は返還しませんので、 証明書の原本を提出する際は十分注意してください。 なお、 証明書はコピーによ る提出を可としますが、 コピーを提出する場合は学校長の確認印が押印されたものを提出してください。 |
客観資料 | 必要に応じて能力を証明する客観資料などを提出してください。 ただし義務教育修了後に取得したものに限ります。 資料が無 いものは、 義務教育修了以前に取得したものと判断します。 〔例〕 合格証書等のコピー |
志望理由書の情報がありません。
様式・要件 | - |
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評価項目 | - |
評価基準 | - |
課題レポート
【作成・提出方法】・本学所定用紙の「課題論文・レポートレジュメシート表紙」を表紙として使用し、左上1か所をホチキスでとめたものを2部提出してください。
A4用紙にワープロソフトを用いて、すべて英文で500words以上600words以内で作成してください。
なお、フォントはTimesNewRomanを使用してください。
・図表やデータがある場合は、別にA4判1枚の添付を認めます。
・書籍・データ等の引用を行う際は、引用元を必ず明示してください。
(字数制限500~600wordsには含めない)(注)英語のワード数(words)については、日本語の場合とは数え方が異なるので注意すること。
例)Thisisabook.→4wordsと数える
【提出部数】2部(各1部ずつ表紙をつけ、ホチキスでとめること)
【課題内容】キャリア・プレゼンテーション型次の課題について実際に「グローバルアントレプレナーシップ領域」「グローバル・ビジネス領域」「グローバル・コラボレーション領域」の3つの柱からなる、グローバル・イノベーション学科のカリキュラムマップ全体を参考にしながら答えてください。
国際学部カリキュラムマップ(https://www.toyo.ac.jp/nyushi/undergraduate/grs/curriculum/)
<課題>グローバリゼーションの進展により、世界的な相互依存が深まった。
その過程で、生産、輸送、通信の技術が進歩し、これに伴い人、物、アイデアの国際的な移動が活発化している。
同時に、貿易自由化に伴う世界市場における競争が、製品の品質向上、そして生産コストの削減に結びついている。
金融市場をみても、国際的な資本の流れが後押しする形で、世界各地で技術進歩が可能となった。
これらにより、経済効率が高まり、生活水準が向上した。
しかし、現代の国際社会は、環境の悪化や貧困、不平等、紛争、人権侵害など、多くの深刻な問題に直面している。
特に、環境問題や安全保障は、国際社会にとって重大な課題となっている。
加えて、移民・難民の問題が頻発し、地政学的な緊張も新たな課題を生み出している。
地球規模の問題を解決するためには、国際的な協力が重要である。
しかしながら、政治的な違いや利害の対立、国家間の信頼の不足など、協力には困難が伴う。
グローバルな課題に包括的かつ効果的に対処するためには、これらの障害を克服することが不可欠である。
もしそうであるならば「グローバリゼーション」の課題を克服し、適切に機能させるために何をすべきか、あなた自身の今後のキャリアパスを軸として、あなたの考えを論じなさい。
その際には、あなた自身が大学で何を学び、どのような学生生活を送り、卒業後どのような生き方・働き方をして自分の夢を実現したいか、それぞれの点について十分に述べなさい。

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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