東洋大学 福祉社会デザイン学部のアドミッションポリシー
アドミッションポリシー情報がありません
東洋大学のアドミッションポリシー
アドミッションポリシー情報がありません
東洋大学 福祉社会デザイン学部 社会福祉学科のアドミッションポリシー
社会福祉学科は、学士課程教育を行うにあたり、次のような学生を受け入れることとする。
(1)現代社会が直面する課題の解決に自ら取り組もうとする主体性と学習意欲をもつ学生。
(2)人間と社会について深い洞察力を持ち、思考力と表現力に富む学生。
(3)人間の成長・発達に深い関心を持ち、すべての人々を包摂する実践を通して地域共生社会の実現に貢献する意欲のある学生。
<入学までに修得すべき学習等への取り組み>
社会福祉の専門性を身につけようと志望する者として、特に次の4点について常に意識的に学習することを求める。
(1)社会福祉の専門性は、広範な知識と教養、人間性によって裏打ちされるものであるため、机上の学習だけでなく、社会的活動、文化・芸術活動などにも自主的に取り組むこと。
(2)多様な考え方や意見に対して、一定の距離を置くスタンスを身につけるため、論説文などの論理的文章を十分に理解し、自らの考えを論理的に表現できるスキルの習得を目指すこと。
(3)現代社会における政治・経済など、地球規模の社会諸事象について、歴史的観点を含めて、関心を持ち、基礎的知識を獲得しておくこと。
(4)グローバルな支援活動も視野に収めることを踏まえ、外国語や外国文化に興味・関心を持ち、外国語を用いた積極的なコミュニケーション能力の向上に努めること。
東洋大学 福祉社会デザイン学部 子ども支援学科のアドミッションポリシー
以下のような点を入学者の条件として求める。
(1)子どもの成長発達や保育・幼児教育・子ども家庭福祉の問題に深い関心を持ち、それを学ぼうとする知的好奇心と強い意志があること。
(2)入学後の修学に必要な基礎学力としての知識や実技能力を有していること。
(3)対人援助専門職者は援助の過程で他者との連携が求められる。よって、積極的に他者とかかわり、対話を成立させ、対話を通して相互理解に努めようとする態度を有していること。
東洋大学 福祉社会デザイン学部 人間環境デザイン学科のアドミッションポリシー
人間環境デザイン学科は、人間を取り巻く環境を「デザイン」という視点から学びを深める学科である。
デザインに関わる分野は幅広く多様な人材が参加している世界であり、知識と意志があれば、誰でもデザインの世界の中で活動できる可能性がある。
特に、これからの社会ではモノを生み出す行為と共に、コトを創り出す能力も求められ、モノ・コトのデザインは人の暮らしを取り巻く環境のすべてに影響を及ぼす行為だと柔軟に理解した上で、
(1)自分の可能性を信じ、探求する意欲を持つ学生
(2)自分のデザイン能力を磨こうとする意欲のある学生
(3)問題の本質を探り、柔軟な解決方法を発想しようとする熱意をもった学生を受け入れる。