駒澤大学 文学部歴史学科のアドミッションポリシー
駒澤大学建学の理念への理解〔主体性、多様性、協働性〕
本学は仏教の教えと禅の精神を建学の理念とする大学であることを理解し、かつ歴史に対する旺盛な好奇心と自発的に歴史を学ぼうとする熱意を有している。また、本学科において 4 年間で修得した知識や技能を実社会で活かしたいという態度と目的意識を有している。
入学前に修得することが望ましい教養〔知識、技能〕
高等学校の基礎的な学力を身につけている。特に「国語」、「英語」の基礎的な学力を有している。さらに、高等学校の教育課程において、日本史や世界史などの地理・歴史科目のみならず様々な知識を幅広く修得し、大学において教養と専門の知識・技能を修得するための基礎的な学力を有している。
課題解決へのアプローチ〔思考力、判断力、表現力〕
現代に生きる我々が抱えている課題について、その歴史的背景を考え歴史的文脈に沿って理解し判断しようとする意識を有している。また、物事を多角的にとらえる柔軟な思考力と、根拠に基づいて考察・判断した結果を論理的に表現できる能力を有している。
他者と協働する力〔主体性、多様性、協働性〕
国内外の文化・社会・宗教の違い、価値観の違いについて理解しつつ、自らの意見・考えを有し、異なる意見や価値観を尊重しながら、建設的に対話を進める能力を有している。また、これまでに修得した技能や経験を活かし、多種多様な個性を有する本学科において主体的に協働していく能力を有している。
入学前に修得することが望ましい教科
特に「国語(古文・漢文)」と「英語」については、高等学校レベルの基礎学力をつけておく。また高等学校の歴史教科を履修し、日本史、世界史および考古学に関する基礎的知識を修得している。
取り組むべき活動や学習習慣
身近な歴史に興味を持ち、史跡や歴史的建造物、博物館などを見学する。国内外の様々な出来事に関心をもち、幅広い手段で情報を収集する。
多様な文化・慣習を有する人々を受け容れ、協力して活動する。
駒澤大学 文学部のアドミッションポリシー
駒澤大学建学の理念への理解〔主体性、多様性、協働性〕
本学は仏教の教えと禅の精神を建学の理念とする大学であることを理解し、人文学に関心があり、文学部で 4 年間学んだ知識・経験を社会に出てから活かしたいという意欲を持っている。
入学前に修得することが望ましい教養〔知識、技能〕
高等学校の基礎的な学力を身につけている。特に「国語」、「英語」の基礎的な学力を有している。
課題解決へのアプローチ〔思考力、判断力、表現力〕
社会の出来事について問題意識を持ち、変化し続ける社会状況を読み解き、その考察した問題に関して他者にわかりやすく説明し、意見交換ができる。
他者と協働する力〔主体性、多様性、協働性〕
国内外の文化・社会の違い、価値観の違いについて理解し、他者を尊重しつつ、主体的に協働して物事を進めることができる。
入学前に修得することが望ましい教科
特に「国語」と「英語」については、高等学校レベルの基礎学力をつけておく。
取り組むべき活動や学習習慣
入学を希望する学科が求める、入学前に修得することが望ましい教科、取り組むべき活動や学習習慣についても考慮する。
駒澤大学のアドミッションポリシー
駒澤大学建学の理念への理解〔主体性・多様性・協働性〕
・本学が仏教の教えと禅の精神を建学の理念とする大学であることを理解している。
・入学後は、建学の理念に沿い、学業を始めとした多様な活動に失敗を恐れることなく積極的にチャレンジし、粘り強く自己研鑽し続ける意欲がある。
・卒業後は、学部・学科で学んだ知識や技能を生かして社会に貢献する意欲がある。
入学前に修得することが望ましい教養〔知識、技能〕
・文理を問わず高等学校で学習する教科・科目を幅広く身につけている。特に、入学を希望する学部・学科で必要となる教科・科目の知識・技能をよく身につけている。
・英語を中心とした外国語の4技能(聞くこと、話すこと、読むこと、書くこと)について高等学校卒業程度の運用能力を有している。
・地域社会、国際社会及び産業界の動向への関心・問題意識を有している。
課題解決へのアプローチ〔思考力、判断力、表現力〕
・目標達成・問題解決のため、知識・技能を活用して、情報収集や分析を行い、自ら考えることができる。
・分析・研究の成果をレポートやプレゼンテーション等により、分かりやすく他者に伝えることができる。
他者と協働する力〔主体性、多様性、協働性〕
・部活動、留学、ボランティア等の活動を通じ、多様な他者と協働して行う活動において、多様な意見や異なる価値観を生かして最良の結論を見出すため、チームを主導することができる。または、積極的にチームに貢献することができる。
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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