駒澤大学 文学部 社会学科のアドミッションポリシー
駒澤大学建学の理念への理解〔主体性、多様性、協働性〕
本学の建学の理念を理解し、社会や福祉の専門領域に関心を持ち、社会学科で学んだ知識・経験を社会に出てから活用したいという意欲をもっている。
入学前に修得することが望ましい教養〔知識、技能〕
高等学校までの教育内容を幅広く修得し、「自ら学ぶ力」を身につけているとともに情報リテラシーを体得している。社会学専攻では特に「国語総合」、「英語」の基礎的な学力を身につけている。
課題解決へのアプローチ〔思考力、判断力、表現力〕
現代社会に対して強い問題意識を持ち、社会をより良くしていきたいという願いと意欲を持っている。また、現代社会の諸現象、問題について、様々な情報に基づき、自ら考察を行い、その結果をわかりやすく説明する基本的な能力を身につけている。
他者と協働する力〔主体性、多様性、協働性〕
多様な文化・価値観の相違を認識し、社会倫理・福祉倫理を理解し、他者を尊重し、主体的に協働していく能力や意欲を身につけている。
入学前に修得することが望ましい教科、取り組むべき活動や学習習慣
<社会学専攻>
・高等学校で学修する教科・科目を幅広く修得する。特に、英語を中心とした外国語 4 技能の運用能力や国語の基礎能力を身につける
・評論などに触れて読解力を高めるとともに文章を書く機会を増やし、論理的な文章の読み書きに努める
・国内外のニュースに関心をもって新聞や書籍から情報収集し、社会的事象の背後にある社会構造にも関心をもつ
・社会的なテーマについての課題発見・分析に努めるほか、視野を広げて多様な文化・価値観を尊重する姿勢を身につける
・社会貢献、社会参加活動に積極的に参加し、多様な他者と協働して目標を達成、もしくは課題解決に取り組み、自身の考えを発表する機会をもつ
<社会福祉学専攻>
・社会に対する理解を深めるために、ニュース番組の視聴や新聞を読む習慣を身につけておく
・読書習慣を身につけ、常に問題意識を持つことや、論理的思考を磨いておく
・支援活動や社会的活動(ボランティア活動)に主体的・積極的に参加し、その成果や感想をまとめ発表しておく
・高齢者、障害者、子ども、外国人など、多様な人々との交流を深めておく
駒澤大学のAO(総合選抜)体験談
2023年度の受験生 KTさん
経済学部 経済学科
自己推薦選抜(総合評価型)の体験談
受験で大変だったことは何ですか?
総合型選抜では学力試験だけでなく、小論文や面接といった多面的な評価が求められるため、準備の幅が広く感じました。特に苦労したのは小論文対策です。テーマが「持続可能…
「こうすれば良かった・・・」と思うこと
もっと幅広いテーマについて議論や執筆練習をしておけば、自分の意見の幅を広げられたと思います。また、質疑応答では予想外の質問に戸惑った場面があったため、さまざまな…
駒澤大学 文学部 社会学科の基本情報
駒澤大学 文学部 社会学科の学生数・教員数・定員数
学部学生数 | 623人 |
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教員数 | 16人 |
入学定員 | 152人 |
収容定員 | -人 |
- 2024年度のデータ
- 教員数は2022年度のデータ
駒澤大学 文学部 社会学科で取得できる資格
駒澤大学 文学部 社会学科の主な就職先・進学先
- 2019年度