専修大学 / 商学部 マーケティング学科
の推薦・総合型選抜(AO入試)情報
出願条件

総合型選抜の出願条件はここをチェック!
  • 出願資格を有しているか
  • 評定は条件を満たしているか
  • 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか

専修大学 商学部 マーケティング学科の 出願条件・出願資格 ( 2026年度入試 )

公募制推薦入学試験の出願条件・出願資格

出願条件
出願資格
優遇対象資格
併願可否併願不可
学外併願可否学外併願不可
学内併願可否学内併願不可
現役/浪人区分現役生のみ
  • 令和8年3月に高等学校(中等教育学校を含む。以下同じ)全日制もしくは定時制を卒業見込みの者
    (外国の高等学校に留学のため、令和7年4月1日以降学年の途中において卒業と認められた者を含む。)
  • 本学商学部マーケティング学科と会計学科の両方の学科への出願はできません。

推薦基準

⑴ 本学商学部マーケティング学科・会計学科への入学を第一志望とする者
⑵ 入学後の勉学に関して明確な志向と興味を持ち、それにふさわしい能力を備えた者
⑶ 調査書についての基準
高等学校最終学年1学期までの全体の学習成績の状況が 3.8 以上であること。
ただし、2学期制の高等学校においては最終学年前期までの成績、4学期制であれば最終学年2学期までの成績。
⑷ 以下の資格検定のうちいずれかを取得した者
① 日商リテールマーケティング(販売士)検定2級以上
② 情報処理推進機構ITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験
③ 日商簿記検定2級以上
④ 全経簿記能力検定1級以上
⑤ 全商簿記実務検定 1級
⑥ 全商会計実務検定(「財務諸表分析」・「財務会計」・「管理会計」のうち2科目以上の合格)または全商財務諸表分析検定、全商財務会計検定、全商管理会計検定のいずれかに合格
⑦ 全商珠算・電卓実務検定1級(電卓)またはビジネス計算実務検定1級(電卓)
⑧ 全商ビジネス文書実務検定1級
⑨ 全商情報処理検定1級 プログラミング または 全商情報処理検定1級(プログラミング部門)
⑩ 全商情報処理検定1級 ビジネス情報 または 全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門)
⑪ 全商商業経済検定1級
⑫ 全商英語検定1級
⑬ 実用英語技能検定(英検®)準2級以上または CSE 2.0 1728点以上
※ただし、CSE 2.0 は準2級以上を受験した場合のスコアに限る
⑭ 実用数学技能検定(数検)準2級以上

優遇資格なし

評定が低いor有利な資格がない場合の戦略

面接対策の実施

評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。

探究活動の実績を積む

学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。

英語外部資格試験でハイスコアをとる

現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。

総合型選抜のワンポイントアドバイス

正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。

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推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問

総合型選抜とは何ですか?

総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。

一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。

AO入試との違いを教えてください。

総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。

旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。

学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。

学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。

一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。

総合型選抜を受験するメリットは?

総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。

総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。

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