専修大学 ネットワーク情報学部のアドミッションポリシー
ネットワーク情報学科
(1)大学入学前の様々な教育課程での学修内容を幅広く修得している人。
(2)高等学校の教科情報等、大学入学前の学習を通じて、情報学に関心を持ち、情報学を活用して社会の問題に取り組む意欲がある人。
(3)情報・データリテラシー及び論理的思考の基礎となる、算数・数学の基本的な知識・技能を身に付けている人。
(4)自己や他者の思考・判断を理解し、表現することができる、日本語によるコミュニケーション能力を身に付けている人。
(5)自己とは異なる思考・価値観を有する他者を含むグループでの学習活動に、主体的に参画する態度を有している人。
(6)様々な活動を通じて得た経験や能力を活かし、自らを主体的に成長させる意志を有している人。
(7)大学入学後に必要となる基本的な知識・技能が若干不足している場合でも,入学までの準備期間を活用し自らの不足を補うことができる人。
また、そのために、入学者選抜においては、以下のような評価方法を用います。
各種一般選抜においては、筆記試験により1、3、4を評価します。
各種学校推薦型選抜においては、調査書、志望理由書、記述式総合問題、面接により1~7を総合的に評価します。
総合型選抜においては、調査書、志望理由書、自己推薦書、記述式総合問題、面接により1~7、特に2、3、4、6、7を重視して評価します。
専修大学 ネットワーク情報学部の基本情報
専修大学 ネットワーク情報学部の学生数・教員数
学部学生数 | 1,023人 |
---|---|
教員数 | 25人 |

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



合格へ導く4つのステップ
圧倒的な合格実績を生み出す、
他塾にはない徹底的なサポート
年間カリキュラム
の作成

目標とする志望校や現在の思考力レベルから、合格のために個別の専用カリキュラムを作成します。また、志望大学や興味のある学問から、併願校受験の戦略も提案します。
コーチング面接
【25コマ】

推薦・総合型選抜に特化した専門コーチが入試対策をサポートします。面談の際には生徒の将来像や志望理由の深掘りを徹底的に行い、より深みのある志望理由の完成に導きます。(質問対応も可)
動画コンテンツ
の視聴

推薦・総合型選抜の合格に必要な能力や対策方針をプロ講師が解説します。入試に精通したプロの目線でエッセンスを伝えますので、合格のためにすべきことが明確になります。
添削サポート
【全10回】

出願書類や小論文など、大学別に必要な書類を専門チームが添削しアドバイスします。執筆・添削・書き直し、という工程を繰り返すことで、書類の完成度を着実に高めます。
志望校に特化した
オーダーメイドの対策が可能です!