近畿大学 国際学部 国際学科 東アジア専攻・中国語コース 総合型選抜の出願条件・出願資格( 2026年度入試 )
東アジア専攻・中国語コース 総合型選抜の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
---|---|
併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
1 .近畿大学における志望学部での勉学を強く希望し、明確な目標をもって、入学を志す者。
2 .以下のいずれかの条件を満たす者。
( 1 )高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者および令和 8 年 3 月卒業見込みの者。
( 2 )高等専門学校の 3 年次を修了した者および令和 8 年 3 月修了見込みの者。
( 3 )その他文部科学省令により、上記と同等以上の学力があると認められる者。
3. 下記( 1 )~( 5 )のいずれか(複数可)に該当し、それを証明するものを提出できる者。
ただし、本コースのカリキュラムは、中国語がそれまで学んだことのない初修外国語であることを想定し、最初歩である発音から学習を開始するものである。これを確認して出願すること。
( 1 )外国語による資格試験において一定以上のスコア(以下参照・IPテスト不可)を有する者。※ グレードまたはスコアは2023年(令和 5 年)9 月以降に受験したものに限ります。ただし、英検®については、有効期限を限定しません。
TOEFL iBT® 42点以上
TOEIC® L&R + TOEIC® S&W 560点以上
IELTS 4.5以上
GTEC( 4 技能) 870点以上
TEAP 4 技能 パターン 200点以上
ケンブリッジ英検 135点以上
実用英語技能検定(英検®) 2 級以上
注 1 TOEFL iBT®テストのTest Dateスコアのみをスコアとします(My Best®スコアは利用できません)。TOEFL iBT® SpecialHome Editionでの受験も利用できます。
注 2 TOEIC®の得点はTOEIC® Speaking & Writing(各200点)を含む 4 技能(1390点満点)とし、両方を受験していること。
注 3 IELTSにおける換算表記載のスコアは、 4 技能の平均を示す「Overall Band Score」を指します。
注 4 GTECは、検定受検の「OFFICIAL SCORE」に限ります。GTEC CBTタイプは、GTEC( 4 技能)に含みます。
注 5 TEAPの得点は、 4 技能パターン(400点満点)とします。
注 6 ケンブリッジ英検において、上記スコアをクリアしていれば受検レベルは問いません。
注 7 実用英語技能検定は、「CBT」、「英検S-CBT®」、「英検CBT®」、「2020 1day S-CBT」、「2020 2days S-interview」、「英検S-interview®」を含みます。
( 2 )英語科目の学習成績の状況(評定)が3.8以上の者で、以下のいずれかの条件を満たす者。
(ア)高等学校入学後、在籍高等学校が認める海外語学研修または留学の経験を有する者。
(イ)文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」の参加者。
(ウ)大阪府立グローバルリーダーズハイスクール(10校)で、高度な英語学習に取り組んだ者。
(エ)WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)拠点校の取り組みに参画した者。
※ 在籍高等学校からの取り組み内容(調査書への記載可)および本人の活動内容を証明する書類を提出すること。
( 3 ) 高等学校入学後、全日本高校模擬国連大会(グローバル・クラスルーム主催、ユネスコ・アジア文化センター共催)およびそれに準ずる大会に出場した者。
( 4 ) 高等学校入学後、英語ディベート、英語エッセイコンテストなどにおける全国レベルの大会において入賞実績を有する者。
( 5 ) 国際バカロレア認定校(日本語DP、英語DPいずれも出願可能)において、IB Diploma取得者または令和 8 年 3 月31日までに取得見込みの者。国際バカロレア資格取得者はその資格証書(写し)を、取得見込の場合、在籍又は出身学校の学校長、進路指導担当者が作成した国際バカロレア資格の取得見込み証明書(任意様式)および IB ディプロマ「Predicted Grades」又は「Anticipated Grades」を提出してください。
※ 国際バカロレア資格を取得見込みで出願し合格した者が、令和 8 年 3 月31日までに国際バカロレア資格を取得できない場合は、合格を取り消します。
優遇資格なし

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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