龍谷大学 文学部 仏教学科の 出願書類（ 2026年度入試 ）
総合型選抜入試（検定試験利用型）の出願書類
| 調査書 | ＜高等学校もしくは中等教育学校を2026年3月卒業見込みの者、通常の教育課程による12年の学校教育を2026年3月修了見込みの者＞ 3学期制の高等学校においては、3年1学期までの、2学期制の高等学校においては3年1学期相当まで、あるいは3年前期までの成績により作成し、厳封された「調査書」を提出してください。なお、評価時期について調査書等の備考欄等に“1学期末” “前期末”“1学期末相当（〇月〇日現在）”のいずれかを記載してください。 ＜高等学校卒業程度認定試験合格（見込み）者＞ 以下の①〜③のいずれかを提出してください。 ①合格者「合格成績証明書」 ②合格見込み者「合格見込成績証明書」 ③本年度受験者「受験票コピー」「科目合格証明書（一部科目合格者のみ）」 ＊ 免除科目がある場合は、併せて「各種検定試験等の合格証明書」や厳封された「調査書」（発行されない場合は「単位取得証明書」）を提出してください。 ＜学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると2025年4月以降に認められる者・2026年3月31日までに見込みの者＞ 「成績証明書」および「修了証明書」等を提出してください。（外国の高等学校卒業者（見込み者）は、修了証明書のかわりに「外国において12年の課程を修了した（修了見込みである）ことが分かる証明書」を提出してください。 |
|---|---|
| エントリーシート（本学所定用紙・様式２） | 以下のとおり記入してください。記入欄が不足する場合は、予備シートをご利用ください。 シートA・・・文学部を志望する理由を記入してください（500字程度）。 シートB・・・入学後の学修目標、目標を達成するための学修計画を記入してください（500字程度）。 |
| 資格（スコア）取得を証明する書類 | 2023年4月1日以降に取得したことを実施団体が証明する正式文書（写し）を提出してください。詳細は13ページの出願資格3を確認してください。 |
- 第一次選考の評価方法として、出願書類及び外部資格試験の成績を総合して合否を判定します。出願書類において、受験生の目的意識・学修意欲等を中心に評価します。外部資格試験の成績において、受験生の知識・理解力・表現力を評価します。
志望理由書の情報がありません。
| 様式・要件 | - |
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| 評価項目 | - |
| 評価基準 | - |
事前課題なし
総合型選抜入試（伝道者推薦型）の出願書類
| 調査書 | 高等学校もしくは中等教育学校卒業者および卒業見込みの者は、出身学校長が作成し厳封したものを提出してください。 高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者は、その成績証明書および修了証明書を提出してください。 |
|---|---|
| ⑵ 自己推薦書（本学所定用紙） | 出願者本人が作成したものを提出してください。 |
| 度牒の写しまたは誓約書（本学所定用紙） | 得度者は本人の度牒の写しを提出してください。度牒に記載されている氏名が本名と異なる場合は得度したことが判る証明書を宗務所等から発行してもらい、提出してください。得度予定者は本学所定の誓約書を提出してください。この場合、入学後2年以内に必ず度牒の写しを提出することが条件となります。なお、誓約書は2種類（以下①～②）ありますので、出願学部・学科のものを提出してください。 誓約書 ①文学部真宗学科用 ②文学部仏教学科・歴史学科仏教史学専攻、国際学部用 誓約書の保証人は、出願者が所属を予定する寺院の住職に限ります。 |
| 所属宗派確認票（本学所定用紙） | 文学部出願者のみ提出してください。 |
志望理由書の情報がありません。
| 様式・要件 | - |
|---|---|
| 評価項目 | - |
| 評価基準 | - |
事前課題なし
文化・芸術・社会活動選抜の出願書類
| 調査書 | 出身学校長が作成し、厳封したものを提出してください。 ●高等学校もしくは中等教育学校卒業見込み者 高等学校もしくは中等教育学校3年1学期までの全体の学習成績の状況（評定平均値）の記載された調査書を提出してください。2学期制の高等学校もしくは中等教育学校については、それぞれ3年1学期相当まで、あるいは前期末までの全体の学習成績の状況（評定平均値）とします。 ※評価時期について調査書備考欄等に、“1学期末”、“前期末”、“1学期末相当（○月○日現在）” のいずれかを記載してください。 ●高等学校もしくは中等教育学校を2025年3月31日以前に卒業した者 出願前 3 カ月以内に作成された調査書を提出してください。 ●高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者 成績証明書および修了証明書を提出してください。 |
|---|---|
| 活動実績証明書（本学所定用紙） | - |
| 自己推薦書（本学所定用紙） | - |
| 推薦書 | 出願資格5⑴の③に該当する者のみ、連盟専門部の部長（または理事長、委員長）が作成し、厳封したものを提出してください。 ※いったん提出された出願書類は、返却しません。出願書類に不備や虚偽の記載があった場合には受験できません。 |
志望理由書の情報がありません。
| 様式・要件 | - |
|---|---|
| 評価項目 | - |
| 評価基準 | - |
事前課題なし
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか？
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性（アドミッション・ポリシーとの合致）を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは？
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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