東海大学 理学部 化学科 総合型選抜学科課題型の選考方法( 2025年度入試 )
学力テスト・小論文の情報がありません
面接
25 | 「課題発表〈プレゼンテーション〉(質疑応答含む)」及び「面接試験(口述試験含む)」を合わせて25分程度 |
口頭試問
25 | 理科(化学基礎・化学)の基礎知識について。 |
プレゼンテーション
25 | 下記の2つの課題から1つを選び、その内容について調べてください。調べた内容は所定の形式に沿ってまとめ、提出してください。なお、調べるにあたっては教科書だけでなく、その他の文献や資料も用いてください。 (1)化学の法則や原理には人名のついたものがあります。下記の中から2つを選び、それらの内容を具体的な例(物質や反応)を挙げて説明してください。アボガドロの法則、ファラデーの法則、ヘスの法則、ヘンリーの法則、ボイル・シャルルの法則、ルシャトリエの原理 (2)教科書に載っている金属元素の中で1種類の金属元素を選んで、その単体の①製造方法(製錬、電解精錬、融解塩電解)、②特徴と用途、③単体またはイオンの主な反応について説明してください。 |
その他選考の情報がありません

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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