東海大学 文理融合学部のアドミッションポリシー
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東海大学のアドミッションポリシー
本学の「建学の精神」と教育理念に共鳴する以下の者を国内外から広く受け入れます
大学で学ぶに相応しい学力を有し、明日の歴史を担う強い使命感のある者
豊かな心と健やかな体の育成に努めると共に、自分の個性を伸ばす意志のある者
時代の変化に合わせて積極的に社会を支え、社会に貢献する志のある者
【総合型選抜】
総合型選抜の入学試験は、「建学の精神」「アドミッション・ポリシー」を十分に理解していただき、学ぶ意欲や姿勢、入学後の対応力を評価する入学試験です。
この入学試験では、受験生の皆さんが今もっている知識や学力を学科試験だけで評価するのではなく、むしろ、皆さんが大学で教育を受けるのにふさわしい能力を備えているか、また、そのための準備ができているかについて、入学後の皆さんへの期待度とともに総合的に判断したいと考えています。そのために、各学科が面接を行い、皆さんの思考力、柔軟性、表現力、発信力などの可能性と基礎学力を含めた志望学科への適性を評価して入学者を選抜します。
東海大学 文理融合学部 経営学科のアドミッションポリシー
知識・技能
国際ビジネスのシーンで活躍できることも想定して、英語では、高校での英語の科目の履修を通して英語の文章理解力、表現力、コミュニケーション能力を身に付けておくことが望ましい。
経営学科は社会科学系の文系学科であるので、国語では、高校での国語の履修を通して日本語の文章理解力、表現力、コミュニケーション能力を身に付けておくことが望ましい。特に漢字の読み書きの習得が重要である。
社会では、高校での社会(世界史、日本史、地理、政治・経済、倫理、現代社会)の科目の中から数科目を選択し、個々の項目の内容を理解していることが望ましい。できれば経営学科の基礎は経済学、政治学であるので、政治・経済、あるいは現代社会の学習をしておくことが望ましい。
数学及び理科は、文系の学問を学ぶ上で必要な自然科学的な知識を幅広く理解していることが望ましい。特に地球環境問題への理解が必要である。
思考力・判断力・表現力
現代社会の仕組み、特に経済や経営の仕組みを理解した上で、どのような経済、経営が望ましいのか、という価値判断をする志向性を身に付けておくことが必要である。経済や経営において、経済的収益一辺倒ではなく、社会的人権の尊重、地球環境保護への配慮がなされているのかを問う姿勢、つまり現実と理想という2つの観点で考え、判断し、表現することが望まれる。
主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
俯瞰的で複眼的視点で、企業の社会的責任を常に意識しながら、能動的・主体的に物事に対して取組み、多様な人々と健全な関係を築き、他者と協働して学ぶことが期待できること。
東海大学 文理融合学部 地域社会学科のアドミッションポリシー
知識・技能
英語では、高校での英語の科目の履修を通して英語の文章理解力、表現力、コミュニケーション能力を身に付けておくことが望ましい。
国語では、高校での国語の履修を通して日本語の文章理解力、表現力、コミュニケーション能力を身に付けておくことが望ましい。特に漢字の読み書きの練習を十分にしておくことが望ましい。
社会では、高校での社会(世界史、日本史、地理、政治・経済、倫理、現代社会)の科目の中から数科目を選択し、個々の項目の内容を理解していることが望ましい。さらに、書籍、テレビやネットのメディア、新聞等を通して、国内外の政治・経済、国際関係、文化や各種メディアの表現方法の違いについて常に考える習慣を身に付けておくことが望ましい。
数学及び理科では、文系の学問を学ぶ上で必要な自然科学的な知識を幅広く理解していることが望ましい。特に、地球環境問題への関心を持つことが望ましい。 情報では、パソコンの基本操作とICT 関連の基本用語を理解するとともに、最新の情報通信機器やネットワークサービス等の動向への関心を持つことが望ましい。
思考力・判断力・表現力
文理融合の観点から、理系の知識・技能と文系の知識・技能を総合して地域づくりに応用できること及びそれらを表現できることが期待できること。
主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
寛容性を持って友好な人間関係を築くことができること、バランス感覚をもちながら、物事に対して挑戦的に取り組むこと及び失敗や挫折を乗り越えて、よりよい地域社会の実現に資するような目標を実現することが期待できること。
東海大学 文理融合学部 人間情報工学科のアドミッションポリシー
知識・技能
英語では、高校での英語の科目の履修を通して英語の文章理解力、表現力、コミュニケーション能力を身に付けておくことが望ましい。
数学では、高校での数学の科目の履修を通して公式や計算方法を理解した上で、それらを 応用できる能力を身に付けておくことが望ましい。
理科では、高校での理科(物理、化学、生物、地学)の科目の中から数科目を選択し、個々の項目の内容を理解していることが望ましい。
国語及び社会は、理系の学問を学ぶ上で必要な文化的な知識を幅広く理解していることが望ましい。
思考力・判断力・表現力
地方の暮らしと健康に関わる問題を様々な視点から捉え、その構造を理解するために、文系と理系の調和のとれた知識をもとに総合的に思考し判断できる力が期待できること。また、問題の理解に至る一連の過程を他者に的確に伝える表現力が期待できること。
主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
多様な価値観を理解できる寛容性を有し、自身と社会の良好で健全な関係を築くことがで きると期待できること。また、社会の複雑な問題の解決に主体的に取り組むことが期待できること。

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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目標とする志望校や現在の思考力レベルから、合格のために個別の専用カリキュラムを作成します。また、志望大学や興味のある学問から、併願校受験の戦略も提案します。
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