- どんな能力(思考力/コミュニケーション力)が求められるか
- どの分野の知識・学力が求められるか
- どんな準備・対策が必要か
東海大学 生物学部 海洋生物科学科の 選考方法( 2026年度入試 )
総合型選抜スポーツ・音楽自己推薦型の選考方法
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面接
| 20 | 「課題発表〈プレゼンテーション〉(質疑応答含む)」及び「面接試験(口述試験含む)」を合わせて20分 程度 |
口頭試問
| 20 | 英語の基礎学力(短文の音読・和訳)及び数学(数学Ⅰ)または理科(物理基礎、化学基礎、生物基礎から選択した1科目)の基礎知識について。 |
プレゼンテーション
| 20 | ⑴提出した課題内容について発表〈プレゼンテーション〉していただきます。 その際、よりわかりやすく説明できるように、例えば、パネル・模造紙・印刷物等の準備をする等、何らかの工夫をしてください。 ※面接担当教員に印刷物を配付したい場合は、3部準備してください。 ⑵発表時間は質疑応答を含め、10分程度です。 ⑶課題発表時に、パソコン等機器の使用は認めませんので注意してください。 |
書類選考
調査書
志望理由書
スポーツ活動報告書または音楽活動報告書
- 「調査書」 「志望理由書」 「スポーツ活動報告書または音楽活動報告書」 を基本資料に、本学が指定する課題に対する取り組みを評価し、かつ本学で実施する 「課題発表〈プレゼンテーション〉」 「面接試験(口述試験含む)」 を併せて総合的に判断し、下記の者を選考します。
1.優れたスポーツ競技能力または音楽的能力を有する者で、志望する学部・学科・専攻に対する理解と関心をもち、強い目的意識を有すると認められる者。
総合型選抜適性面接型の選考方法
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面接
| 20 | 始めに、「【海洋や河川に生息する水圏生物の生理・生態やそれを取り巻く環境(環境・生態科学)】もしくは【水圏生物を人間が利活用すること(水産科学)】に関する具体的な事象を1つ挙げ、考えられる問題点とこの対策」についてプレゼンテーション(パワーポイントを使用)を8分間で行っていただきます(7分〜8分、時間厳守)。 次に本プレゼンテーションに関する質疑を行います。 また、本学科に対する志望理由の確認、一般的な基礎知識及び本学科に関連のある内容について質問します。 ※ノートパソコンと液晶プロジェクターは大学で準備しますので、作成したパワーポイントファイル(Windows版2016以降のバージョン)をUSBメモリに保存して持参してください。 なお、データ消失等の万一の場合に備えて、内容をA4用紙に印刷して3部持参してください。 |
口頭試問
| 20 | 英語の基礎学力(短文の音読・和訳)及び数学(数学Ⅰ)または理科(物理基礎、化学基礎、生物基礎から選択した1科目)の基礎知識について。 |
プレゼンテーション
| 10 |
その他選考の情報がありません
総合型選抜学科課題型の選考方法
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面接
| 25分 | 「課題発表〈プレゼンテーション〉(質疑応答含む)」及び「面接試験(口述試験含む)」を合わせて25分程度 ・面接試験(口述試験含む)では、本学及び志望学部・学科・専攻に対する志望動機等についての一般的な質問と学部・学科・専攻に関連ある基礎学力・基礎能力についての口述試験を行います。 |
口頭試問
| 25 | 英語の基礎学力(短文の音読・和訳)及び数学(数学Ⅰ)または理科(物理基礎、化学基礎、生物基礎から選択した1科目)の基礎知識について。 |
プレゼンテーション
| 25 | 海洋生物科学科では、環境・生態科学として海洋や河川に生息する水圏生物の生理・生態やそれを取り巻く環境について学修します。 また、水圏生物を人間が利活用するための水産科学も主要なテーマとなります。 下記の3つの課題から興味のあることを1つ選び、4,000字程度で課題を作成し提出してください。必要ならば図表を添付してください。 (1)海洋や河川、湖沼などにかかわる環境問題を1つあげ、どのようなことがどこで起こっていて、何が問題なのかを具体的に説明し、その問題の解決策や防止に対する取り組みについてあなたの考えを書いてください。 (2)あなたが興味を持つ海や淡水の生物を1つあげ、その特徴、生態、飼育方法などを紹介してください。更に、興味を持った理由や実際にあなたが飼育する場合に考えられる問題点を指摘し、具体的な解決策をあなたなりに考えて書いてください。 (3)日本国内における増養殖の方法を1つあげ、どこでどのような増殖または養殖が行われているかを紹介し、その増養殖が抱える問題点を指摘し、その解決策をあなたなりに考えて書いてください。 |
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総合型選抜の選考方法ごとに求められる力
- 論理的思考力
- 志望理由書、小論文、面接など
- コミュニケーション力
- 面接、プレゼン、出願書類など
- 学力
- 調査書、学力検査、口頭試問など
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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年間カリキュラム
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目標とする志望校や現在の思考力レベルから、合格のために個別の専用カリキュラムを作成します。また、志望大学や興味のある学問から、併願校受験の戦略も提案します。
コーチング面接
【25コマ】
推薦・総合型選抜に特化した専門コーチが入試対策をサポートします。面談の際には生徒の将来像や志望理由の深掘りを徹底的に行い、より深みのある志望理由の完成に導きます。(質問対応も可)
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