摂南大学のアドミッションポリシー
本学のディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーを理解し、次に掲げる知識・技能・意欲などを備え、入学後は学修・課外活動に主体的に取り組む人を求めます。
知識・理解
①志望学部・学科での就学に必要な科目(国語、数学、英語、社会、理科)に関する知識を身につけている。
思考・判断
②問いに対して筋道を立てて思考し、解答を得ることができる。
③課外活動において課題をみつけ、その解決のための行動ができる。
関心・意欲・態度
④専門分野に対する修学意欲が高く、人間力と実践的能力をもった人材として活躍することを目指している。
⑤学修活動、課外活動、ボランティア活動などにおいて、多様な人々と協働して主体的に学ぶ態度を有している。
技能・表現
⑥他者の意見を聴き、自分の意思を口頭または文章によって論理的に表現して相手に伝えることができる。
⑦資格取得に主体的に取り組み、優れた実績がある。
摂南大学 経営学部のアドミッションポリシー
社会に対し幅広い関心を持ち、目的意識が明確で目標に向かって努力する行動力がある学生の入学を求める。
求める人材像
経営学に属する多種多様な領域に意欲的に取り組み、経営に関する知識・技能を向上させたいと願う人
社会のさまざまな出来事に興味を持ち、そこでの諸問題を自ら考え実践し、地域や社会に貢献してみたいと思う人
コミュニケーションの能力を向上させ、教員・学生相互間での交流を通じて自身もまた成長したいと希望する人
入学前に修得が望まれる知識・力
国語:基礎的な読解力と表現力
外国語:基礎的な構文の読解力
地理・歴史公民:社会の成り立ち・仕組みに関する基礎的な知識
数学:数理的に捉え理解するための基礎的な思考能力
その他:いかなる分野であれ、積極的・意欲的に取り組む姿勢と公の精神

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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