追手門学院大学のAO(総合型選抜)体験談
TMさんの体験談
- 受験した学部・学科
- 心理学部 心理学科心理学専攻
- 受験した入試方式
- 総合型選抜 アサーティブ入試
- 受験結果
- 不合格
普段あまり文章を書く機会がなかったため、志望理由書の作成に非常に苦労しました。
志望理由書について教えて
志望理由書作成にあたっては、まず自己分析から始めました。自分の強みや将来やりたいことを明確にするため、日記を書いたりしました。その結果、追手門学院大学の特色や学部のカリキュラムにどう結びつくかを具体的に整理し、何度も下書きを作成。学校の先生や塾の講師に添削をお願いし、フィードバックを反映させて最終的には納得のいく文章に仕上げました。
基礎学力適正検査について教えて
こんなふうに対策しました
英数国の問題について、高校の範囲から簡単なテストを受けました。3教科で90分と、時間が少し厳しめだったのでうまく時間配分をしながら取り組みました。
試験当日の様子は・・・
過去問があったのでそれを何度か解きなおし、わからない部分については学校の教科書を見直したりして理解を深めました。
面接について教えて
こんなふうに対策しました
これまで何度も模擬面接を繰り返してきたので、その時の様子を思い出しながら自分に大丈夫と言い聞かせながら会場に向かいました。面接官の先生は厳しめの方でしたが、面接後に優しい言葉をかけてくださったことが印象的でした。
試験当日の様子は・・・
学校で対策が難しいのが個人面接だったので、塾のオンライン面談で何度か模擬面接をしてもらいました。また、当日になっても緊張しないように、事前にリラックスするために深呼吸する習慣をつけていきました。
TMさんの対策バランス
「こうすれば良かった・・・」と思うこと
学習スケジュールをもっと徹底して立てておけばよかったです。受験直前期になってくると、学力試験の対策と並行するのが難しく、進捗管理が雑になってしまいました。学校や塾に相談しておけばよかったと思います。
大学生活について
こんなことを学んでいます!
追手門学院大学には不合格になってしまいましたが、他の大学の心理学部で臨床心理の勉強を行っています。
課外活動も楽しんでいます♪
大学では、講義とゼミで専門知識を深め、実践的な研究に取り組んでいます。ゼミでの先生や仲間との議論を通じて、自身のスキルを高めることができていると感じます。
受験生のみなさんへアドバイス
自己管理とスケジュール管理、あとは面接の実戦形式での練習を積むことが重要です。