追手門学院大学 心理学部 心理学科心理学専攻 総合型選抜 アサーティブ入試の出願条件・出願資格( 2026年度入試 )
総合型選抜 アサーティブ入試の出願条件・出願資格
評定基準 | 調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)が3.0以上の者 |
---|---|
併願可否 | 併願不可 |
学外併願可否 | 学外併願不可 |
学内併願可否 | 学内併願不可 |
現役/浪人区分 | 現役生のみ |
本学の教育理念および各学部のアドミッション・ポリシーを十分に理解するとともに、次の(1)、(2)のいずれかの条件を満たし、かつ (3)~(5)の条件を満たす者で、本学を専願とする者。
(1)高等学校もしくは中等教育学校を2026年3月卒業見込みの者。
(2)通常の課程により12年の学校教育を2026年3月修了見込みの者。
(3)調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)が3.0以上の者。
(4) MANABOSS [マナボス] (インターネットを活用した追手門学院大学独自の基礎学力確認・養成のためのシステム)にて、
理工学部を除く全学部:英語・国語・数学の3教科の問題において各教科300周以上/理工学部:英語・数学(理工学部)の2教科の問題において各数料300問以上を解答した者。
(5) 合格発表後に本学が実施する入学前教育プログラムを原則受講できる者(受講するプログラムによっては受講料の自己負担あり)。
優遇資格なし

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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