中央大学 理工学部 情報工学科 高大接続型自己推薦入学試験の出願書類( 2025年度入試 )
志願者経歴書(所定用紙No.1)【全員提出】 | 本学所定用紙を本学Webサイトより印刷のうえ、記入すること。 |
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高等学校等の調査書(厳封印付き厳封)【全員提出】 | ・2025年3月卒業見込みの者は第3学年1学期(2学期制の場合は前期)までの「調査書」(厳封印付き厳封)。 ・海外の高等学校を卒業(見込み)の者は、「卒業(見込み)証明書」および「成績証明書」(10学年以上の成績が記載されたもの)を提出すること。 ・卒業するまでに複数の高等学校に在籍した者は、各高等学校の調査書(海外の場合は、成績証明書)を提出すること。但し、最終出身高等学校の調査書に全ての成績(または取得単位)が記載されている場合は当該調査書のみで可。 ・卒業から5年以上経過し、調査書の発行ができない場合は、「卒業証明書」を提出すること。なお、出身(在籍)高校で卒業証明書の発行を行っていない場合は、成績証明書に卒業年月が記載されていれば、卒業証明書の代わりとして受け付けます。 ・大学入学資格検定合格者・高等学校卒業程度認定試験合格(見込み)者で、出願資格を認められた者は、卒業証明書・調査書の代わりに「合格(見込み)成績証明書」を提出すること(合格に際して免除科目がある場合でも、免除科目に関する証明書の提出は不要です)。 ※高等学校卒業程度認定試験は2024年度第1回までの実施試験を対象とします。 『調査書提出の留意点』 ・2学期制で、最終学年前期までの成績を記載できない場合は、高等学校が最終学年の成績も含めて、暫定的に証明しうる直近の成績をもって、最終学年前期までの成績とみなします。その場合、調査書備考欄または別紙(任意書式)にその旨注記をお願いします。 ・学習指導要領上で同程度の内容を含んでいれば、他の科目の名称でも可とします。その場合、調査書備考欄または別紙(任意書式)にその旨注記をしてください。 |
自己推薦書(所定用紙No.2-(1)、No.3)として、以下の①~⑤(海外帰国生の場合は①~⑥)を全て提出すること。 | ①情報工学をどのような分野と考えているかについて論述した作文1枚以内(所定用紙No.3の冒頭に「①」と記し、直後の升目から本文開始) ②自己アピールしたい事柄(P.5「Ⅱ-Ⅱ.【学科別出願資格】」の(2)参照)を明示し客観的に説明した作文1枚以内(所定用紙No.3の冒頭に「②」と記し、直後の升目から本文開始) ③上記②を根拠としつつ自己アピールする作文1枚以内(所定用紙No.3の冒頭に「③」と記し、直後の升目から本文開始) ④自己アピールしたい事柄について、上記の①~③を要約した作文1枚(所定用紙No.2-(1)) ⑤国内受験生の場合、所属高等学校等において既に学んだ数学の全教科書に載っている全課題・問題等および解答を自筆にて記述したA4ノート(全てのノートの裏表紙に在籍または卒業した高等学校等の教員1名による校閲と署名・押印を受けたうえで提出) 海外帰国生の場合、日本における高等学校の普通科に対応する数学の教科書・参考書等を随意に入手したうえで、同様のノートを作成し提出 ⑥海外帰国生の場合のみ、戸籍抄本またはパスポートの写しを提出 ・パスポートについては、「氏名、国籍、パスポート番号、発行年月日」記載部分をA4サイズの用紙にコピーして提出。 ・日本国の永住権を有する場合は、永住許可・特別永住許可を証明する書類のコピーを提出。 |
活動実績等に関する資料証明書(表紙)(所定用紙No.4) | ※Ⅱ-Ⅱ.【学科別出願資格】に関連する書類を提出してください。 ①自己推薦書に記載した事柄について、証拠となる資料で本人氏名が記載されているものを用意してください(コピー可)。所定用紙No.4を表紙として、資料本体は全てA4サイズに揃えてください。なお、資料中の本人氏名の部分には、マーカーあるいは赤鉛筆で印をつけてください。 例:資格試験の合格証、賞状、活動が掲載された新聞、雑誌、Webページの写し等 ②資料番号は上から順に連番としてください。 |
教員による所見(所定用紙No.5-(1)) | 在籍または卒業した学校の教員の所見を記入いただき提出してください。記入いただく教員は、本人の高校生活をふまえて記入することができれば役職等は問いません。(例:校長、クラス担任、クラブ顧問等) |
- (1)注意事項
i.全ての出願書類に共通の注意事項
①出願に際して提出した書類・記載事項に不正が認められた場合は、その時点で本学への出願資格を取り消します(合格していた場合には合格を取り消し、入学していた場合には入学を取り消します)。このことによる入学検定料や学費等の返還は一切行いません。
②提出された書類は出願の成否に関わらず、一切返却しません。特に証明書(高等学校から発行されたもの、各検定試験実施機関から発行されたもの等)についても、返却しませんので十分注意してください(本学の入学試験に不合格となり、他大学に出願する等の理由での返却希望についても応じられません)。
ii.本学所定用紙に関する注意事項
①出願書類のうち、本学所定用紙は本学WebサイトからダウンロードのうえA4・白紙に印刷してください。
②自筆が必要な所定用紙については、志願者本人が黒色のボールペンで記入してください。鉛筆や消せるボールペンは使用しないでください。
③楷書またはローマ字活字体(Block Letters)、数字に関しては算用数字を用いてください。
④書き損じた場合は、修正テープ(修正液)は使用せず、修正箇所に二重線(=)を引き、正しく書き直してください。
⑤本学所定用紙は2025年度入試のものを使用してください。過年度のもの等は無効とします。
⑥一部学科に関しては、P.29~37「Ⅺ.Q&A」を参考にしてください。
iii.証明書類に関する注意事項
①出身(在籍)学校や試験実施機関が発行した原本または原本照合を受けたコピー以外は認めません (P.20参照)。
②複数の試験方式を併願する場合、証明書類は出願する学部や試験方式の数だけ必要です。出身(在籍)学校や試験実施機関が発行した原本または原本照合を受けたコピー以外は認めません(P.20参照) 。出願する学部や試験方式の数だけ準備してください。
③証明書等は、原則として日本語または英語で作成されたものとします。その他の言語の場合は、日本語または英語による訳文(大使館、公証役場等の公的機関、または民間の翻訳会社で証明を受けたもの)を併せて提出してください。民間の翻訳会社に依頼する場合、翻訳文には翻訳機関を明記し、翻訳者の署名または捺印を付してください。
(2)出願書類
i.出願にあたっては、P.14~19記載のⅣ-Ⅰ.【学科共通出願書類】とⅣ-Ⅱ.【学科別出願書類】の書類を取りそろえ、出願期間内に提出してください。
※証明書類について、本学の入学試験に不合格となった場合に、他大学の出願に使用するために返却してほしい旨を本学に申し出ても応じられません。原本が1部しかなく、志願者の手元に残しておかなければならない証明書は提出せず、必ずP.20「証明書類の原本照合について」に記載の原本照合の手続を行った当該証明書のコピーを提出してください。重要Web出願における志願者氏名の表記と、出願書類(証明書等)の氏名表記が異なる場合(旧字や略字と常用漢字との差異は差し支えありません)は、同一人であることを証明する公的書類(戸籍抄本等)またはその旨を証明する出身(在籍)高等学校からの書類(調査書等への付記でも構いません)を提出してください。
志望理由書の情報がありません。
様式・要件 | - |
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評価項目 | - |
評価基準 | - |
事前課題なし

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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