中央大学 文学部 人文社会学科 自己推薦入学試験〈専攻適性型〉の出願条件・出願資格( 2025年度入試 )
自己推薦入学試験〈専攻適性型〉の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
---|---|
併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
2025年3月31日までに、以下①~⑫のいずれかに該当する者(見込み含む)。
①高等学校又は中等教育学校を卒業した者。
②特別支援学校の高等部又は高等専門学校の3年次を修了した者。
③外国において、学校教育における12年の課程を修了した者(注1)。
④外国における、12年の課程修了相当の学力認定試験に合格した18歳以上の者(注1)。
⑤外国において、文部科学大臣が指定した11年以上の課程を修了したとされるものであること等の要件を満たす高等学校に対応する学校の課程を修了した者。
⑥文部科学大臣が外国の高等学校相当として指定した外国人学校を修了した者(注1)。
⑦高等学校と同等と認定された在外教育施設の課程を修了した者。
⑧文部科学大臣が指定した専修学校の高等課程を修了した者。
⑨外国の大学入学資格である国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCEA レベル、国際 A レベル、欧州バカロレア資格を保有する者。
⑩国際的な評価団体(WASC、CIS(ECIS)、ACSI、NEASC、Cognia)の認定を受けた教育施設の12年の課程を修了した者。
⑪高等学校卒業程度認定試験(旧大検)に合格した者(注2)。
⑫本学の個別入学資格審査において認められた18歳以上の者(注3)
【フランス語文学文化専攻】
美術館等でのボランティア(またはそれに類似するプログラム)体験または教育普及プログラム等に継続的に参加した体験を持つ者。但し、上記ボランティア体験及び教育普及プログラムとは、以下の①及び②のどちらも該当するものを指す。
①美術と関わりがある。
②学芸員またはそれに相当する職員を擁する展示専用の恒久的な施設で実施されている。
個人見学または団体見学等への参加は含まない。
【日本史学専攻】
以下の①及び②のどちらも該当する者。
①高等学校または中等教育学校(後期課程)において「日本史探究」を履修し、本専攻において日
本史学を学修するための基礎学力を有する者。
②日本史研究に強い意欲があり、高校時代に日本史学・日本考古学に関する活動に積極的に取り
組んできた者。
【哲学専攻】
高校時代までに、文学書、哲学書等の豊かな読書経験を持つ者。
【社会学専攻】
社会学を学びたいという意欲が特に強く、合格後に本専攻に入学することを確約できる者。
【心理学専攻】
心理学に強い関心を持ち、心理学に関する多くの読書経験やボランティア等の経験を持つ者。
【学びのパスポートプログラム】
学問領域を横断する多方面の内容に関心を持つ者。
- 注1:12年未満の課程の場合は、さらに、文部科学大臣が指定した準備教育課程又は研修施設の課程を修了する必要があります。
注2:2024年度第1回までの実施試験を対象とします。
注3:⑫での出願を希望する場合は、2024年8月5日(月)までに入試課(問い合わせフォーム:https://chouadmissions.zendesk.com/hc/ja/requests/new)に問い合わせてください。なお、審査結果の通知には10日ほど日数を要しますので、時間に余裕を持って手続を行ってください。
優遇資格なし

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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