秋田大学 教育文化学部学校教育課程のアドミッションポリシー
●求める人物像
多様な教育的諸課題に対処できるように,豊かな人間性と専門的知識・技術,幅広い教養を基盤とする実践的な指導力を備えた教員を目指す強い意志のある人を求めています。
《初等中等教育コース》
●求める人物像
1.学校の教員として働こうとする強い意志のある人
2.児童・生徒に対する理解と教育に強い情熱を持つ人
3.小学校の全教科等に関する幅広い理解と一つ以上の教科(国語,社会,数学,理科,英語,家庭,音楽,美術,保健体育)における高い専門性によって,学校教育のさまざまな課題に積極的に取り組もうとする意欲のある人
※高等学校等で修得すべき具体的な内容
国語-国語を適切に表現し的確に理解する能力,伝え合う力,思考力・想像力と,言語文化に対する関心および国語を尊重する態度
英語-言語や文化に対する理解と,情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりする英語コミュニケーション能力
数学-数学の基本的な概念や原理・法則についての体系的な理解と,それらを活用し,数学的論拠に基づいて判断する態度
地歴・公民-日本および世界の歴史と生活・文化の地域的特色についての理解と,国際社会で主体的に生き平和で民主的な国家・社会を形成する公民的資質
理科-自然の事物・現象に対する関心や探究心と,そのために必要な科学的に探究する能力と態度,および,自然の事物・現象についての理解と科学的な自然観
保健体育・芸術-実技実践能力を養うために求められる知識,技術力や表現力
情報-情報に関する科学的な見方・考え方の理解と,問題の発見解決に向けて情報と情報技術を適切かつ効果的に活用する能力,情報社会に主体的に参加するための資質・能力
《こども発達コース》
●求める人物像
1.幼稚園・保育関連施設・小学校の仕事に携わることを強く希望する人
2.子どもに対する理解と教育・保育に強い情熱を持つ人
3.乳幼児期から児童期の子どもに関わるさまざまな教育・保育課題や,子どもへの発達支援に積極的に取り組もうとする意欲のある人
※高等学校等で修得すべき具体的な内容
国語-国語を適切に表現し的確に理解する能力,伝え合う力,思考力・想像力と,言語文化に対する関心および国語を尊重する態度
英語-言語や文化に対する理解と,情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりする英語コミュニケーション能力
数学-数学の基本的な概念や原理・法則についての体系的な理解と,それらを活用し,数学的論拠に基づいて判断する態度
地歴・公民-日本および世界の歴史と生活・文化の地域的特色についての理解と,国際社会で主体的に生き平和で民主的な国家・社会を形成する公民的資質
理科-自然の事物・現象に対する関心や探究心と,そのために必要な科学的に探究する能力と態度,および,自然の事物・現象についての理解と科学的な自然観
情報-情報に関する科学的な見方・考え方の理解と,問題の発見解決に向けて情報と情報技術を適切かつ効果的に活用する能力,情報社会に主体的に参加するための資質・能力
秋田大学 教育文化学部のアドミッションポリシー
◆育てる人間像
教育文化学部では人間存在をめぐる現代的課題を総合的に探究し,教員および新たな生活文化の創造を担う人材を育成します。
秋田大学のアドミッションポリシー
秋田大学では、21世紀の日本ならびに国際社会において、指導的な役割を担うことができる人材の育成を目指しています。このため秋田大学は、学生が幅広い教養と深い専門性、そして高い倫理性に裏付けられた豊かな人間力を涵養できることを全学の教育目標としています。このような目標のもと、次のような資質や意欲をもった人を、入学者として求めています。
1.学問への探究心を持ち、その発展に主体性と創造性を持って尽くしたい人
2.学士課程教育を受けるにふさわしい基礎的な知識・技能と、それらを活用して課題解決するために必要な思考力・判断力・表現力を持った人
3.地域社会や国際社会の諸課題を理解し、その解決に寄与したい人
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
合格へ導く4つのステップ
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年間カリキュラム
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目標とする志望校や現在の思考力レベルから、合格のために個別の専用カリキュラムを作成します。また、志望大学や興味のある学問から、併願校受験の戦略も提案します。
コーチング面接
【25コマ】
推薦・総合型選抜に特化した専門コーチが入試対策をサポートします。面談の際には生徒の将来像や志望理由の深掘りを徹底的に行い、より深みのある志望理由の完成に導きます。(質問対応も可)
動画コンテンツ
の視聴
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