千葉大学 法政経学部の出願条件・出願資格( 2025年度入試 )
千葉大学 法政経学部 法政経学科の出願条件・出願資格
総合型選抜 の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
---|---|
併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
- 合格者は,1 年次から経済学コースに配属され,経済学特進プログラムを履修します。経済学特進プログラムとは,国際化の流れのなかでグローバル経済をリードしうる人材を養成するため,1 年次から経済学を専門的に学ぶことができるように経済学コースに設置されるものです。このプログラムを履修し,優秀な成績を修めれば 3 年間で早期卒業することができます。さらに大学院で専門的な教育を受ければ,将来,国際機関・官公庁の経済専門職,大学教員やシンクタンク・エコノミストなどの研究者として活躍することも可能となります。
次の(1)~(3)の全ての要件を満たす者
(1)次の①~⑧のいずれかに該当する者
① 高等学校(中等教育学校を含む。以下同じ)を卒業した者及び令和 7 年 3 月までに卒業見込みの者
② 通常の課程による 12 年の学校教育を修了した者及び令和 7 年 3 月までに修了見込みの者
※特別支援学校の高等部又は高等専門学校の 3 年次を修了した(見込みの)者が該当します。
③ 外国において学校教育における 12 年の課程を修了した者及び令和 7 年 3 月までに修了見込みの者,又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの
④ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者及び令和 7 年 3 月までに修了見込みの者
⑤ 専修学校の高等課程(修業年限が 3 年以上であることその他文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定したものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び令和 7 年 3 月までに修了見込みの者
⑥ 文部科学大臣の指定した者
⑦ 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規定による大学入学資格検定に合格した者を含む。)及び令和7年3月までに合格見込みの者
⑧ 学校教育法第90条第2項の規定により大学に入学した者であって,高等学校卒業程度認定審査規則による高等学校卒業程度認定審査に合格したもの
(2)令和7年度大学入学共通テストで指定する教科・科目(選抜方法等を参照)を受験する者
(3)令和5年4月1日以降に受験した次の外国語検定試験において,いずれかの条件を満たしている者
①TOEFL iBT 56 点以上
②IELTS 4.5 以上
③GTEC(オフィシャルスコアに限る) 1075 点以上
④実用英語技能検定 ※1 2130 点以上
⑤Cambridge English 150 点以上
⑥TEAP 267 点以上
⑦TEAP CBT 508 点以上
⑧TOEIC L&R + S&W ※2 1353 点以上
なお,上述(3)の外国語検定試験の合格証書等は,出願書類と同時に提出すること。
- ※1 2級,準1級,1級の受験結果のみを対象とし,合格・不合格にかかわらずスコアで判定します。なお,スコアの証明書については実施団体にお問い合わせください。
- ※2 両検定試験の受験及びスコアを必須とし,TOEIC S&W のスコアを2.5倍にして合算したスコアで判定します。
- (注)下記の外国語検定試験を受験して取得したスコアは利用できません。
・ケンブリッジ英語検定4技能 CBT リンガスキル
・IELTS Indicator
・TOEFL iBT Home Edition
・TOEIC IP テスト(オンライン形式を含む)
優遇資格なし

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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