千葉大学 教育学部の選考方法( 2026年度入試 )
千葉大学 教育学部 学校教員養成課程の選考方法
方式Ⅰ 養護教諭コースの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 100 |
| 地理歴史 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 理科 | 100 |
| 外国語 | 100 |
筆記試験
| 科目 | 試験時間 | 配点 |
|---|---|---|
| 適性検査 | - | - |
面接
| 志望理由・活動履歴書をふまえて個人面接あるいは集団面接を行います。 |
グループディスカッション
| 集団討論 |
その他選考の情報がありません
方式Ⅱ 中学校コース 技術科教育分野の選考方法
筆記試験
| 科目 | 試験時間 | 配点 |
|---|---|---|
| 適性検査 | 120 | - |
面接
| 志望理由・活動履歴書をふまえて個人面接を行います。 |
その他選考の情報がありません
方式Ⅱ 小中専門教科コース 家庭科教育分野の選考方法
筆記試験
| 科目 | 試験時間 | 配点 |
|---|---|---|
| 適性検査 | - | - |
面接
| 主に提出された志望理由・活動履歴書をふまえて個人面接を行い,必要に応じて適性検査における活動についても質疑を行います。 |
プレゼンテーション
| 適性検査 プレゼンテーションおよびそれに関わる文章の作成 |
その他選考の情報がありません
方式Ⅰ 小学校コースの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 100 |
| 地理歴史 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 理科 | 100 |
| 外国語 | 100 |
筆記試験
| 科目 | 試験時間 | 配点 |
|---|---|---|
| 適性検査 | 90 | - |
面接
| ・国語科選修 ・社会科選修 ・算数科選修 ・理科選修 ・教育学選修 ・教育心理学選修 ・ものづくり選修 志望理由・活動履歴書をふまえて個人面接あるいは集団面接を行います。 |
その他選考の情報がありません
方式Ⅰ 中学校コースの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 100 |
| 地理歴史 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 理科 | 100 |
| 外国語 | 100 |
筆記試験
| 科目 | 試験時間 | 配点 |
|---|---|---|
| 適性検査 | 90 | - |
面接
| ・国語科教育分野 ・社会科教育分野 ・数学科教育分野 ・理科教育分野 志望理由・活動履歴書をふまえて個人面接あるいは集団面接を行います。 |
プレゼンテーション
| ・数学科教育分野 適性検査 プレゼンテーション これまでに学んできた数学に関する課題を課し,中学校数学教員としての資質を評価します。 ・理科教育分野 適性検査 プレゼンテーション 志願票等と共に提出した「適性検査資料」にもとづいて,理科に関するこれまでの活動を各自 5 分程度で発表してもらい,発表内容に関する質疑を行うことで中学校理科教員としての資質と適性を評価します。 |
その他選考の情報がありません
方式Ⅰ 小中専門教科コースの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 100 |
| 地理歴史 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 理科 | 100 |
| 外国語 | 100 |
筆記試験
| 科目 | 試験時間 | 配点 |
|---|---|---|
| 適性検査 | 180 | - |
面接
| ・音楽科教育分野 主に提出された志望理由・活動履歴書をふまえて個人面接を行い,必要に応じて適性検査における活動についても質疑を行います。 ・図画工作・美術科教育分野 主に提出された志望理由・活動履歴書をふまえて個人面接あるいは集団面接を行い,必要に応じて適性検査における活動についても質疑を行います。 ・保健体育科教育分野 主に提出された志望理由・活動履歴書をふまえて個人面接あるいは集団面接を行い,必要に応じて適性検査における活動についても質疑を行います。 ・家庭科教育分野 主に提出された志望理由・活動履歴書をふまえて個人面接を行い,必要に応じて適性検査における活動についても質疑を行います。 |
プレゼンテーション
| ・家庭科教育分野 適性検査 プレゼンテーション これまで学んできた家庭科に関する課題を課し,家庭科に関わる教員としての資質と適性を評価します。 |
実技
・音楽科教育分野
適性検査 実技
実技(声楽・ピアノ・聴音等)を通して,音楽科教員を目指す上で必要とされる基礎力や,コミュニケーション能力,プレゼンテーション能力を総合的に判断します。※
・図画工作・美術科教育分野
適性検査 実技およびそれに関わる文章の作成
実技(鉛筆デッサン)とそれに関わる文章作成を通して,図画工作・美術科教員を目指す上で必要とされる資質と適性を総合的に評価します。
・保健体育科教育分野
適性検査 実技
保健体育科に関する課題を課し,保健体育科教員に必要とされる適性を総合的に評価します。
- ※音楽科教育分野 適性検査 実技の実施要領
小中専門教科コース音楽科教育分野志願者は,下記の(ア)~(オ)を受験してください。
(ア)聴音(楽典の内容を含みます。)
(イ)コンコーネ50番 下記3曲の中から1曲を試験の際に指定します。唱法は、母音ア。暗譜。(調は指定のいずれでもかまいません)
1.40番 変イ長調、ト長調
2.42番 変ロ長調、変イ長調
3.49番 ハ長調、変ロ長調
(ウ)音階(ピアノ) ハノン 39 番より,当日指定する長調と短調の音階を演奏します。
(注)音階の弾き方は次の通りとします。
繰り返しは省略。長調の音階は終止形の和音を付けて終わります。短調の音階は和声的短音階と旋律的短音階を続けて演奏し,終止形の和音を付けて終わります。すべて暗譜で演奏してください。
(エ)歌曲 下記の5曲の中から任意の1曲を選び,指定の調(二種類の選択肢がある場合はどちらか)で演奏します(暗譜)。
1.F.Gasparini : Lasciar d’amarti ト短調、ヘ短調
2.G.B.Bassani : Dormi, bella 変ロ長調、変イ長調
3.V.Bellini : Per pietà, bell’idol mio ハ短調、変ロ短調
4.S.Donaudy : O del mio amato ben 変イ長調
5.F.P.Schubert : Heidenröslein ト長調、ホ長調
(オ)下記の5曲の中から任意の1曲を演奏します。(暗譜,繰り返しなし)
1. W.A.Mozart : ピアノソナタ イ短調 KV310(300d)より第1楽章
2. W.A.Mozart : ピアノソナタ ヘ長調 KV332(300k)より終楽章
3. J.Haydn : ピアノソナタ 変ホ長調 Hob.XVI : 49 より第1楽章
4. L.v.Beethoven : ピアノソナタ ト長調 Op.14 Nr.2 より第1楽章
5. L.v.Beethoven : ピアノソナタ ハ長調 Op.53 より第1楽章
なお,(イ)コンコーネ及び(エ)歌曲の伴奏者は千葉大学で用意します。
※図画工作・美術科教育分野志願者は,下記を確認してください。
実技は,B3画用紙に鉛筆で指定のモチーフを机上に自由に構成・配置してデッサンしてもらいます。
また、実技に関わる文章を作成してもらいます。
大学が用意するものは,モチーフ(複数),B3画用紙,画板,クリップです。
受験生が用意するものは,筆記用具及び鉛筆デッサン用具一式(鉛筆,消し具、ガーゼ等)です。
デッサン用スケールやはかり棒の使用は可とします。
方式Ⅰ 英語教育コースの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 100 |
| 地理歴史 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 理科 | 100 |
| 外国語 | 100 |
筆記試験
| 科目 | 試験時間 | 配点 |
|---|---|---|
| 適性検査 | 60 | - |
面接
| 志望理由・活動履歴書をふまえて英語と日本語による集団面接を行います。 |
その他選考の情報がありません
方式Ⅰ 特別支援教育コースの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 100 |
| 地理歴史 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 理科 | 100 |
| 外国語 | 100 |
筆記試験
| 科目 | 試験時間 | 配点 |
|---|---|---|
| レポート作成 | - | - |
面接
| 志望理由・活動履歴書をふまえ個人面接あるいは集団面接を行います。 また,必要に応じて適性検査での取り組みについても質疑を行います。 |
その他選考の情報がありません
方式Ⅰ 乳幼児教育コースの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 100 |
| 地理歴史 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 理科 | 100 |
| 外国語 | 100 |
面接
| 志望理由・活動履歴書をふまえて個人面接あるいは集団面接を行います。(面接資料作成を含む) ※適性検査は行いません。 |
その他選考の情報がありません
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
合格へ導く4つのステップ
圧倒的な合格実績を生み出す、
他塾にはない徹底的なサポート
年間カリキュラム
の作成
目標とする志望校や現在の思考力レベルから、合格のために個別の専用カリキュラムを作成します。また、志望大学や興味のある学問から、併願校受験の戦略も提案します。
コーチング面接
【25コマ】
推薦・総合型選抜に特化した専門コーチが入試対策をサポートします。面談の際には生徒の将来像や志望理由の深掘りを徹底的に行い、より深みのある志望理由の完成に導きます。(質問対応も可)
動画コンテンツ
の視聴
推薦・総合型選抜の合格に必要な能力や対策方針をプロ講師が解説します。入試に精通したプロの目線でエッセンスを伝えますので、合格のためにすべきことが明確になります。
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