千葉大学 園芸学部
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アドミッションポリシー

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千葉大学 園芸学部のアドミッションポリシー

1 千葉大学園芸学部の求める入学者

園芸学部では,「理論と実践」を旨とする千葉大学園芸学部の伝統を踏まえながら,食と緑の専門職業人として社会の変化や技術の進歩に対応するため,自ら目標を立てて,高い倫理性を持ちながら、主体的に行動し、生涯にわたって学修を継続できるとともに,食と緑に関する社会的文化的位置づけを理解し,専門的な能力を使いながら,地球社会と地域社会の継続的発展に寄与できる人材の養成を目指しています。このような人材を育成するために,次のような入学者を求めています。

1.「食と緑」の領域に好奇心をもって取り組み,新しい発見と創造にチャレンジする意欲のある人

2.高等学校までに学ぶべき事柄を幅広く修得している人

3.入学後の学修において必要となる基本科目に関する基礎学力を有している人

4.他者と協力して物事に取り組むのに必要なコミュニケーション能力と学力を有している人

5.専門技術者として,グローバルな視点,地域の視点に立って社会に貢献する熱意のある人

2 入学者選抜の基本方針

本学部の教育理念・目標に合致した学生を選抜するために,以下のとおり入学者選抜を実施します。

1.一般選抜
(1)前期日程
高等学校までに修得した幅広い学力と大学入学後の学修において必要な基礎学力をみるために,大学入学共通テストの成績と個別学力検査の成績及び調査書の内容を総合して判定します。
(2)後期日程
大学入学共通テストの成績と個別学力検査の成績及び調査書の内容を総合して判定します。

2.特別選抜
(1)総合型選抜
園芸学科,応用生命化学科及び緑地環境学科では,以下のどちらかに該当する者を評価します。
・高等学校在学中(あるいはそれに相当する課程の期間中)に,大学,博物館,学会等の教育研究機関等が主催する理科研究又は科学技術・園芸技術に係わる研究発表会・コンテスト・セミナー・社会活動等に参加し,良好な成果が得られた者。
・千葉大学が主催するセミナー(研究,教育者を目指す高校生のための大学の「学び」先取り講座である「次世代スキップアップ」プログラム等)で良好な成績を得て修了した者。
いずれの学科も,提出された書類により第1次選抜を行います。次いで,第1次選抜合格者に対して第2次選抜(面接)を行い,総合判定のうえ合格内定者を決定します。更に,大学入学共通テストにおいて各学科が指定する教科・科目を受験し,所定の成績を得た者を最終合格者として決定します。
(2)園芸産業創発学プログラム選抜
園芸学科,食料資源経済学科では,以下に該当する者を評価します。
模擬実習(または模擬実験)では園芸作業に対する関心,意欲および理解力,ならびに植物に対する観察力を評価します。模擬講義および模擬講義に関するレポート作成では模擬講義の内容についての理解度や限られた時間に論理的に考えをまとめ,的確な言葉で表現できるかを調査します。
プレゼンテーションでは事前に与えたテーマについて考察した内容を発表することにより,思考力,理解力,想像力,意欲を総合的に評価します。面接ではコミュニケーション能力,学習意欲,入学後に学ぶ分野についての広い関心,卒業後の将来計画について評価します。
高等学校までに修得した学力は出願資格要件である外国語検定試験のスコア,大学入試共通テストの理科および数学の成績で評価します。
(3)私費外国人留学生選抜
全ての学科で,以下に該当する者を評価します。
日本国籍を有しない者で,別に定める一定の要件を満たした者に対して,調査書,英語能力評価証明書,日本語能力試験,基本科目試験,面接などにより総合的に評価します。面接では,大学教育に必要な基礎学力を調査するとともに,コミュニケーション能力,学習意欲,分野についての広い関心について評価します。
(4)先進科学プログラム(飛び入学)学生選抜
応用生命化学科では,以下に該当する者を評価します。
方式 II の個別学力検査の成績および提出書類と面接により,植物生命科学の分野において早期に大学教育を受けるために必要な基礎学力と応用力を評価します。高等学校で学ぶ生物および化学をよく理解しているだけでなく,論理的思考の基礎となる数学や植物生命科学分野の研究の推進に必要な英語を積極的に学び,入学後の勉学に生かしていけるかどうかを評価します。また,園芸学部応用生命化学科が開講する次世代スキップアッププログラムや科学コンクール等の活動がある場合には,その実績も評価します。

3 入学までに身に付けて欲しいこと

学習指導要領等に示された,高等学校において学ぶべき科目を幅広く履修し,入学後の学修において必要となる基本科目の基礎学力を養うと共に,他の人との関わり合いの中でコミュニケーション能力を身に付けてください。広く社会に目を向け,幅広い知識を養い,豊かな人間性と社会や学問に対する好奇心を高めてください。

千葉大学のアドミッションポリシー

1 千葉大学の求める入学者

千葉大学は,総合大学として多様な研究・教育組織から構成されており,その知的環境を十分に利用して,問題解決能力を培い,創造的能力を育み,自発的な精神を養い,社会と文化の発展とともに,人類の平和と地球環境の保全に貢献する人材の育成を目指しています。
千葉大学は『つねに,より高きものをめざして』の理念のもと,次のような向上心あふれる人の入学を求めています。

1.現代社会を生きていく人間として欠くことのできない国際的,倫理的,知的な素養を備え,さらに向上させていこうとする熱意を持つ人

2.本学での修学について強い好奇心,関心を持ち,問題について自発的に探求し,問題解決の能力を高めていこうとする意欲を持つ人

3.本学入学後の修学に必要な基礎学力として十分な知識・実技能力を持つ人

2 入学者選抜の基本方針

千葉大学は,複数の受験機会を提供し,多様な入学者選抜を実施しています。本学の教育理念・目標に見合う学生を選抜するため,一般選抜の他に特別選抜として,次の試験を実施しています。
・総合型選抜
・学校推薦型選抜
・園芸産業創発学プログラム選抜
・社会人選抜
・私費外国人留学生選抜
・3年次編入学
・先進科学プログラム(飛び入学)学生選抜
本学の入学者選抜では,大学入学共通テスト,個別学力検査,調査書,面接及び小論文などを組み合わせて志願者の能力や資質を総合的に評価します。

3 入学までに身に付けて欲しいこと

基礎学力としての十分な知識と共に,他の人との関わり合いの中でコミュニケーション能力を身に付けてください。
広く社会に目を向け幅広い知識を養い,豊かな人間性と社会や学問に対する強い好奇心を持つとともに,自ら考え,判断し,解決したりする力を高めてください。
これらは,本学に入学してから知識・技能を生かす底力となるでしょう。

千葉大学 園芸学部 園芸学科のアドミッションポリシー

1 千葉大学園芸学部の求める入学者

園芸学部では,「理論と実践」を旨とする千葉大学園芸学部の伝統を踏まえながら,食と緑の専門職業人として社会の変化や技術の進歩に対応するため,自ら目標を立てて,高い倫理性を持ちながら、主体的に行動し、生涯にわたって学修を継続できるとともに,食と緑に関する社会的文化的位置づけを理解し,専門的な能力を使いながら,地球社会と地域社会の継続的発展に寄与できる人材の養成を目指しています。このような人材を育成するために,次のような入学者を求めています。

園芸学科:
植物の生産に関する諸問題や生物学的現象に広く関心を持ち,先端的栽培技術やバイオテクノロジー,植物を取り巻く生態系や物理的・化学的環境の管理や分析など,さまざまな専門知識や技術を幅広く学び,それらを社会で生かそうとする意欲がある人

2 入学者選抜の基本方針

本学部の教育理念・目標に合致した学生を選抜するために,以下のとおり入学者選抜を実施します。

1.一般選抜
(1)前期日程
高等学校までに修得した幅広い学力と大学入学後の学修において必要な基礎学力をみるために,大学入学共通テストの成績と個別学力検査の成績及び調査書の内容を総合して判定します。
(2)後期日程
大学入学共通テストの成績と個別学力検査の成績及び調査書の内容を総合して判定します。

2.特別選抜
(1)総合型選抜
園芸学科,応用生命化学科及び緑地環境学科では,以下のどちらかに該当する者を評価します。
・高等学校在学中(あるいはそれに相当する課程の期間中)に,大学,博物館,学会等の教育研究機関等が主催する理科研究又は科学技術・園芸技術に係わる研究発表会・コンテスト・セミナー・社会活動等に参加し,良好な成果が得られた者。
・千葉大学が主催するセミナー(研究,教育者を目指す高校生のための大学の「学び」先取り講座である「次世代スキップアップ」プログラム等)で良好な成績を得て修了した者。
いずれの学科も,提出された書類により第1次選抜を行います。次いで,第1次選抜合格者に対して第2次選抜(面接)を行い,総合判定のうえ合格内定者を決定します。更に,大学入学共通テストにおいて各学科が指定する教科・科目を受験し,所定の成績を得た者を最終合格者として決定します。
(2)園芸産業創発学プログラム選抜
園芸学科,食料資源経済学科では,以下に該当する者を評価します。
模擬実習(または模擬実験)では園芸作業に対する関心,意欲および理解力,ならびに植物に対する観察力を評価します。模擬講義および模擬講義に関するレポート作成では模擬講義の内容についての理解度や限られた時間に論理的に考えをまとめ,的確な言葉で表現できるかを調査します。
プレゼンテーションでは事前に与えたテーマについて考察した内容を発表することにより,思考力,理解力,想像力,意欲を総合的に評価します。面接ではコミュニケーション能力,学習意欲,入学後に学ぶ分野についての広い関心,卒業後の将来計画について評価します。
高等学校までに修得した学力は出願資格要件である外国語検定試験のスコア,大学入試共通テストの理科および数学の成績で評価します。
(3)私費外国人留学生選抜
全ての学科で,以下に該当する者を評価します。
日本国籍を有しない者で,別に定める一定の要件を満たした者に対して,調査書,英語能力評価証明書,日本語能力試験,基本科目試験,面接などにより総合的に評価します。面接では,大学教育に必要な基礎学力を調査するとともに,コミュニケーション能力,学習意欲,分野についての広い関心について評価します。
(4)先進科学プログラム(飛び入学)学生選抜
応用生命化学科では,以下に該当する者を評価します。
方式 II の個別学力検査の成績および提出書類と面接により,植物生命科学の分野において早期に大学教育を受けるために必要な基礎学力と応用力を評価します。高等学校で学ぶ生物および化学をよく理解しているだけでなく,論理的思考の基礎となる数学や植物生命科学分野の研究の推進に必要な英語を積極的に学び,入学後の勉学に生かしていけるかどうかを評価します。また,園芸学部応用生命化学科が開講する次世代スキップアッププログラムや科学コンクール等の活動がある場合には,その実績も評価します。

3 入学までに身に付けて欲しいこと

学習指導要領等に示された,高等学校において学ぶべき科目を幅広く履修し,入学後の学修において必要となる基本科目の基礎学力を養うと共に,他の人との関わり合いの中でコミュニケーション能力を身に付けてください。広く社会に目を向け,幅広い知識を養い,豊かな人間性と社会や学問に対する好奇心を高めてください。

園芸学科:
入学後の学修において必要となる,特に,生物,化学,物理,数学,語学(英語と国語)の基礎学力を身に付けるとともに国際的に活躍するためにも英語をしっかり学んでください。

千葉大学 園芸学部 応用生命化学科のアドミッションポリシー

1 千葉大学園芸学部の求める入学者

園芸学部では,「理論と実践」を旨とする千葉大学園芸学部の伝統を踏まえながら,食と緑の専門職業人として社会の変化や技術の進歩に対応するため,自ら目標を立てて,高い倫理性を持ちながら、主体的に行動し、生涯にわたって学修を継続できるとともに,食と緑に関する社会的文化的位置づけを理解し,専門的な能力を使いながら,地球社会と地域社会の継続的発展に寄与できる人材の養成を目指しています。このような人材を育成するために,次のような入学者を求めています。

応用生命化学科:
生命のしくみや生体分子の機能を探求するのに必要な知識・理論・技術を修得し,生命現象の理解や生物資源の利用,さらには食品・環境・健康に関する課題を見いだし,その解決に意欲的に取り組める人

2 入学者選抜の基本方針

本学部の教育理念・目標に合致した学生を選抜するために,以下のとおり入学者選抜を実施します。

1.一般選抜
(1)前期日程
高等学校までに修得した幅広い学力と大学入学後の学修において必要な基礎学力をみるために,大学入学共通テストの成績と個別学力検査の成績及び調査書の内容を総合して判定します。
(2)後期日程
大学入学共通テストの成績と個別学力検査の成績及び調査書の内容を総合して判定します。

2.特別選抜
(1)総合型選抜
園芸学科,応用生命化学科及び緑地環境学科では,以下のどちらかに該当する者を評価します。
・高等学校在学中(あるいはそれに相当する課程の期間中)に,大学,博物館,学会等の教育研究機関等が主催する理科研究又は科学技術・園芸技術に係わる研究発表会・コンテスト・セミナー・社会活動等に参加し,良好な成果が得られた者。
・千葉大学が主催するセミナー(研究,教育者を目指す高校生のための大学の「学び」先取り講座である「次世代スキップアップ」プログラム等)で良好な成績を得て修了した者。
いずれの学科も,提出された書類により第1次選抜を行います。次いで,第1次選抜合格者に対して第2次選抜(面接)を行い,総合判定のうえ合格内定者を決定します。更に,大学入学共通テストにおいて各学科が指定する教科・科目を受験し,所定の成績を得た者を最終合格者として決定します。
(2)園芸産業創発学プログラム選抜
園芸学科,食料資源経済学科では,以下に該当する者を評価します。
模擬実習(または模擬実験)では園芸作業に対する関心,意欲および理解力,ならびに植物に対する観察力を評価します。模擬講義および模擬講義に関するレポート作成では模擬講義の内容についての理解度や限られた時間に論理的に考えをまとめ,的確な言葉で表現できるかを調査します。
プレゼンテーションでは事前に与えたテーマについて考察した内容を発表することにより,思考力,理解力,想像力,意欲を総合的に評価します。面接ではコミュニケーション能力,学習意欲,入学後に学ぶ分野についての広い関心,卒業後の将来計画について評価します。
高等学校までに修得した学力は出願資格要件である外国語検定試験のスコア,大学入試共通テストの理科および数学の成績で評価します。
(3)私費外国人留学生選抜
全ての学科で,以下に該当する者を評価します。
日本国籍を有しない者で,別に定める一定の要件を満たした者に対して,調査書,英語能力評価証明書,日本語能力試験,基本科目試験,面接などにより総合的に評価します。面接では,大学教育に必要な基礎学力を調査するとともに,コミュニケーション能力,学習意欲,分野についての広い関心について評価します。
(4)先進科学プログラム(飛び入学)学生選抜
応用生命化学科では,以下に該当する者を評価します。
方式 II の個別学力検査の成績および提出書類と面接により,植物生命科学の分野において早期に大学教育を受けるために必要な基礎学力と応用力を評価します。高等学校で学ぶ生物および化学をよく理解しているだけでなく,論理的思考の基礎となる数学や植物生命科学分野の研究の推進に必要な英語を積極的に学び,入学後の勉学に生かしていけるかどうかを評価します。また,園芸学部応用生命化学科が開講する次世代スキップアッププログラムや科学コンクール等の活動がある場合には,その実績も評価します。

3 入学までに身に付けて欲しいこと

学習指導要領等に示された,高等学校において学ぶべき科目を幅広く履修し,入学後の学修において必要となる基本科目の基礎学力を養うと共に,他の人との関わり合いの中でコミュニケーション能力を身に付けてください。広く社会に目を向け,幅広い知識を養い,豊かな人間性と社会や学問に対する好奇心を高めてください。

応用生命化学科:
学部が求める条件に加え,特に,化学,生物,物理,数学,語学(英語と国語)の基礎学力を付けておくことが必要です。

千葉大学 園芸学部 緑地環境学科のアドミッションポリシー

1 千葉大学園芸学部の求める入学者

園芸学部では,「理論と実践」を旨とする千葉大学園芸学部の伝統を踏まえながら,食と緑の専門職業人として社会の変化や技術の進歩に対応するため,自ら目標を立てて,高い倫理性を持ちながら、主体的に行動し、生涯にわたって学修を継続できるとともに,食と緑に関する社会的文化的位置づけを理解し,専門的な能力を使いながら,地球社会と地域社会の継続的発展に寄与できる人材の養成を目指しています。このような人材を育成するために,次のような入学者を求めています。

緑地環境学科:
人と自然が共生する豊かで持続的な環境を保全し創造するために,緑地環境に関わる解析や,計画・設計,施工・管理・運営に関わる知識や技術を身に付け,発展させる意欲のある人

2 入学者選抜の基本方針

本学部の教育理念・目標に合致した学生を選抜するために,以下のとおり入学者選抜を実施します。

1.一般選抜
(1)前期日程
高等学校までに修得した幅広い学力と大学入学後の学修において必要な基礎学力をみるために,大学入学共通テストの成績と個別学力検査の成績及び調査書の内容を総合して判定します。
(2)後期日程
大学入学共通テストの成績と個別学力検査の成績及び調査書の内容を総合して判定します。

2.特別選抜
(1)総合型選抜
園芸学科,応用生命化学科及び緑地環境学科では,以下のどちらかに該当する者を評価します。
・高等学校在学中(あるいはそれに相当する課程の期間中)に,大学,博物館,学会等の教育研究機関等が主催する理科研究又は科学技術・園芸技術に係わる研究発表会・コンテスト・セミナー・社会活動等に参加し,良好な成果が得られた者。
・千葉大学が主催するセミナー(研究,教育者を目指す高校生のための大学の「学び」先取り講座である「次世代スキップアップ」プログラム等)で良好な成績を得て修了した者。
いずれの学科も,提出された書類により第1次選抜を行います。次いで,第1次選抜合格者に対して第2次選抜(面接)を行い,総合判定のうえ合格内定者を決定します。更に,大学入学共通テストにおいて各学科が指定する教科・科目を受験し,所定の成績を得た者を最終合格者として決定します。
(2)園芸産業創発学プログラム選抜
園芸学科,食料資源経済学科では,以下に該当する者を評価します。
模擬実習(または模擬実験)では園芸作業に対する関心,意欲および理解力,ならびに植物に対する観察力を評価します。模擬講義および模擬講義に関するレポート作成では模擬講義の内容についての理解度や限られた時間に論理的に考えをまとめ,的確な言葉で表現できるかを調査します。
プレゼンテーションでは事前に与えたテーマについて考察した内容を発表することにより,思考力,理解力,想像力,意欲を総合的に評価します。面接ではコミュニケーション能力,学習意欲,入学後に学ぶ分野についての広い関心,卒業後の将来計画について評価します。
高等学校までに修得した学力は出願資格要件である外国語検定試験のスコア,大学入試共通テストの理科および数学の成績で評価します。
(3)私費外国人留学生選抜
全ての学科で,以下に該当する者を評価します。
日本国籍を有しない者で,別に定める一定の要件を満たした者に対して,調査書,英語能力評価証明書,日本語能力試験,基本科目試験,面接などにより総合的に評価します。面接では,大学教育に必要な基礎学力を調査するとともに,コミュニケーション能力,学習意欲,分野についての広い関心について評価します。
(4)先進科学プログラム(飛び入学)学生選抜
応用生命化学科では,以下に該当する者を評価します。
方式 II の個別学力検査の成績および提出書類と面接により,植物生命科学の分野において早期に大学教育を受けるために必要な基礎学力と応用力を評価します。高等学校で学ぶ生物および化学をよく理解しているだけでなく,論理的思考の基礎となる数学や植物生命科学分野の研究の推進に必要な英語を積極的に学び,入学後の勉学に生かしていけるかどうかを評価します。また,園芸学部応用生命化学科が開講する次世代スキップアッププログラムや科学コンクール等の活動がある場合には,その実績も評価します。

3 入学までに身に付けて欲しいこと

学習指導要領等に示された,高等学校において学ぶべき科目を幅広く履修し,入学後の学修において必要となる基本科目の基礎学力を養うと共に,他の人との関わり合いの中でコミュニケーション能力を身に付けてください。広く社会に目を向け,幅広い知識を養い,豊かな人間性と社会や学問に対する好奇心を高めてください。

緑地環境学科:
学部が求める条件に加え,都市や農村,自然地域などを歩き,よく観察する習慣を身に付けてください。また,緑地や環境に関連する図書を読んでください。

千葉大学 園芸学部 食料資源経済学科のアドミッションポリシー

1 千葉大学園芸学部の求める入学者

園芸学部では,「理論と実践」を旨とする千葉大学園芸学部の伝統を踏まえながら,食と緑の専門職業人として社会の変化や技術の進歩に対応するため,自ら目標を立てて,高い倫理性を持ちながら、主体的に行動し、生涯にわたって学修を継続できるとともに,食と緑に関する社会的文化的位置づけを理解し,専門的な能力を使いながら,地球社会と地域社会の継続的発展に寄与できる人材の養成を目指しています。このような人材を育成するために,次のような入学者を求めています。

食料資源経済学科:
国際化した現代社会における食料及び農村資源や環境の役割と意義について学び,21世紀における社会のあり方と個人の役割を考え,社会科学の知識を生かして積極的に行動する意欲のある人

2 入学者選抜の基本方針

本学部の教育理念・目標に合致した学生を選抜するために,以下のとおり入学者選抜を実施します。

1.一般選抜
(1)前期日程
高等学校までに修得した幅広い学力と大学入学後の学修において必要な基礎学力をみるために,大学入学共通テストの成績と個別学力検査の成績及び調査書の内容を総合して判定します。
(2)後期日程
大学入学共通テストの成績と個別学力検査の成績及び調査書の内容を総合して判定します。

2.特別選抜
(1)総合型選抜
園芸学科,応用生命化学科及び緑地環境学科では,以下のどちらかに該当する者を評価します。
・高等学校在学中(あるいはそれに相当する課程の期間中)に,大学,博物館,学会等の教育研究機関等が主催する理科研究又は科学技術・園芸技術に係わる研究発表会・コンテスト・セミナー・社会活動等に参加し,良好な成果が得られた者。
・千葉大学が主催するセミナー(研究,教育者を目指す高校生のための大学の「学び」先取り講座である「次世代スキップアップ」プログラム等)で良好な成績を得て修了した者。
いずれの学科も,提出された書類により第1次選抜を行います。次いで,第1次選抜合格者に対して第2次選抜(面接)を行い,総合判定のうえ合格内定者を決定します。更に,大学入学共通テストにおいて各学科が指定する教科・科目を受験し,所定の成績を得た者を最終合格者として決定します。
(2)園芸産業創発学プログラム選抜
園芸学科,食料資源経済学科では,以下に該当する者を評価します。
模擬実習(または模擬実験)では園芸作業に対する関心,意欲および理解力,ならびに植物に対する観察力を評価します。模擬講義および模擬講義に関するレポート作成では模擬講義の内容についての理解度や限られた時間に論理的に考えをまとめ,的確な言葉で表現できるかを調査します。
プレゼンテーションでは事前に与えたテーマについて考察した内容を発表することにより,思考力,理解力,想像力,意欲を総合的に評価します。面接ではコミュニケーション能力,学習意欲,入学後に学ぶ分野についての広い関心,卒業後の将来計画について評価します。
高等学校までに修得した学力は出願資格要件である外国語検定試験のスコア,大学入試共通テストの理科および数学の成績で評価します。
(3)私費外国人留学生選抜
全ての学科で,以下に該当する者を評価します。
日本国籍を有しない者で,別に定める一定の要件を満たした者に対して,調査書,英語能力評価証明書,日本語能力試験,基本科目試験,面接などにより総合的に評価します。面接では,大学教育に必要な基礎学力を調査するとともに,コミュニケーション能力,学習意欲,分野についての広い関心について評価します。
(4)先進科学プログラム(飛び入学)学生選抜
応用生命化学科では,以下に該当する者を評価します。
方式 II の個別学力検査の成績および提出書類と面接により,植物生命科学の分野において早期に大学教育を受けるために必要な基礎学力と応用力を評価します。高等学校で学ぶ生物および化学をよく理解しているだけでなく,論理的思考の基礎となる数学や植物生命科学分野の研究の推進に必要な英語を積極的に学び,入学後の勉学に生かしていけるかどうかを評価します。また,園芸学部応用生命化学科が開講する次世代スキップアッププログラムや科学コンクール等の活動がある場合には,その実績も評価します。

3 入学までに身に付けて欲しいこと

学習指導要領等に示された,高等学校において学ぶべき科目を幅広く履修し,入学後の学修において必要となる基本科目の基礎学力を養うと共に,他の人との関わり合いの中でコミュニケーション能力を身に付けてください。広く社会に目を向け,幅広い知識を養い,豊かな人間性と社会や学問に対する好奇心を高めてください。

食料資源経済学科:
高等学校において学ぶべき科目を幅広く履修し,入学後の学修において必要となる基礎学力を養うと共に,他の人との関わり合いの中でコミュニケーション能力を身に付けてください。広く社会に目を向け,幅広い知識を養い,豊かな人間性と社会や学問に対する好奇心を高めてください。

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