法政大学 グローバル教養学部の出願条件・出願資格( 2026年度入試 )
法政大学 グローバル教養学部 グローバル教養学科の出願条件・出願資格
自己推薦(春入学S基準) の出願条件・出願資格
| 併願可否 | 併願可 | 
|---|---|
| 学外併願可否 | 学外併願可 | 
| 学内併願可否 | 学内併願可 | 
| 現役/浪人区分 | 現浪区分なし | 
以下の①~④の条件をすべて満たす者 
①GIS(グローバル教養学部)で学ぶことを強く希望する者。 
②以下のいずれかに該当する者。 
a.日本の教育制度により、高等学校または中等教育学校を卒業、もしくは入学時までに 卒業見込の者。 
b.日本の教育制度により、通常の課程による12年の学校教育を修了、もしくは入学時までに修了 見込の者。 
c.学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校卒業と同等以上の学力がある と認められる者※、もしくは入学時までに認められる見込の者 (この項目の詳細は【出願資格詳細】P.6」を参照)。 【※】日本国外の学校教育における12年の課程を修了した者や、国際的な評価団体(WASC、ACSI、CIS、NEASC、Cognia)の認定を受けた学校で12年の課程を修了した者等 
③別表1におけるa~gのいずれかを満たすこと。 
別表1 
出願要件 
a.国際バカロレア(IB)プログラム(日本語DPを含む)を履修し、Diplomaを取得、もしくは取得見込みである 
b.GCE Advanced Level 3科目、またはGCE Advanced Level 2科目とGCE Advanced Subsidiary Level 2科目の合計4科目を受験している(見込みを含む) 
c.NCEA (National Certificate of Education Achievement) Level 3 を含む、現地大学への入学要件(UE: University Entrance)を満たしている(見込みを含む) 
d.バカロレア(Baccalauréat)を取得している(見込みを含む) 
e.アビトゥア(Abitur)を取得している(見込みを含む) 
f.ACTを受験している(Writingを必ず含む) 
g.SATを受験している(SAT Essay不要) 
④英語能力による出願要件 
以下のいずれかを満たす者。 
a. TOEFL iBT®(Paper Edition を含む)90 点以上 
b. IELTS(Academic Module)(IELTS コンピュータ版を含む)band 7.0 以上 
c. Language A に英語を選択し、IB Diploma を取得または取得見込 
※ TOEFL iBT®テストはTest Date スコアのみ対象(MyBestTMスコアは不可) 
※ TOEFL iBT® Home Edition は不可 
※ IELTS Online および IELTS Indicator は不可
優遇資格なし
自己推薦(春入学A基準) の出願条件・出願資格
| 併願可否 | 併願可 | 
|---|---|
| 学外併願可否 | 学外併願可 | 
| 学内併願可否 | 学内併願可 | 
| 現役/浪人区分 | 現浪区分なし | 
以下の①~④の条件をすべて満たす者 ※ただし③は該当者のみ
① GIS(グローバル教養学部)で学ぶことを強く希望する者。
② 以下のいずれかに該当する者。
a. 日本の教育制度により、高等学校または中等教育学校を卒業、もしくは入学時までに卒業見込の者。
b. 日本の教育制度により、通常の課程による12年の学校教育を修了、もしくは入学時までに修了見込の者。
c. 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校卒業と同等以上の学力があると認められる者※、もしくは入学時ま
でに認められる見込の者(この項目の詳細は【出願資格詳細】P.5を参照)。
※ 日本国外の学校教育における12年の課程を修了した者や、国際的な評価団体(WASC、ACSI、CIS、NEASC
Cognia、COBIS)の認定を受けた学校で12年の課程を修了した者等
③ (該当者のみ)日本国外の教育制度による課程を修了、もしくは修了見込の者は、別表における a~g のいずれかを満たすこと。
ただし、国際的な評価団体(WASC、ACSI、CIS、NEASC、Cognia、COBIS)の認定を受けた学校で12年の課程を修了した者を除く。
【別表】
項番:出願要件
a: 国際バカロレア(IB)プログラム(日本語DPを含む)を履修し、Diplomaを取得、もしくは取得見込みである
b:GCE Advanced Level 3科目、またはGCE Advanced Level 2科目とGCE Advanced Subsidiary Level 2科目の合計4科目を受験している(見込みを含む)
c:NCEA (National Certificate of Education Achievement) Level 3を含む、現地大学への入学要件(UE: UniversityEntrance)を満たしている(見込みを含む)
d: バカロレア(Baccalauréat)を取得している(見込みを含む)
e: アビトゥア(Abitur)を取得している(見込みを含む)
f :ACTを受験している(Writingを必ず含む)
g:SATを受験している(SAT Essay不要)
④ 英語外部試験スコアの提出
以下のいずれかの英語外部試験スコアを提出すること。ただしスコア・級は問わない。詳細は『6.出願書類の郵送』(P. 7)を
確認すること。
a. 実用英語技能検定(英検)
b. TOEFL iBT®(Paper Editionを含む)
c. IELTS(Academic Module)(IELTSコンピュータ版を含む)
※ TOEFL iBT®テストはTest Dateスコアのみ対象(MyBestTMスコアは不可)
※ TOEFL iBT®Home Editionは不可
※ IELTS Online、IELTS IndicatorおよびOne Skill Retakeは不可
- 【出願資格詳細】
出願資格に記載のある「学校教育法施行規則第 150 条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者」とは、以下のいずれかに該当する者および本学入学時までにこれに該当する見込みの者である。
① 外国において学校教育における 12 年の課程を修了した者、またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程または相当する課程を有するものとして認定または指定した在外教育施設の当該課程を修了した者
③ 専修学校の高等課程(修業年限が 3 年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で、文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
④ 文部科学大臣の指定した者(④の詳細は、後掲の表を参照してください。)
⑤ 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験(旧規程による大学入学資格検定を含む)に合格した者で、本学入学時に 18 歳以上の者
⑥ 学校教育法第 90 条第 2 項の規定により大学に入学した者であって、高等学校卒業程度審査規則(令和4年文部科学省令第 18 号)による高等学校卒業程度認定審査に合格した者
⑦ 学校教育法第 90 条第 2 項の規定により大学に入学した者であって、本学において、大学における教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者
⑧ 本学において、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で本学入学時に 18 歳以上の者(⑧に関連し、本学が出願資格を認めた学校は、朝鮮高級学校です。)
出願資格について確認したい場合は、出願開始日の 1 カ月前までにお問い合わせください。
・問い合わせ先/法政大学入学センター NKadm@ml.hosei.ac.jp
【④の詳細 文部科学大臣の指定した者
】
教育制度(例):出願要件:出願要件を証明する提出書類
・国際的な認証団体(WASC、ACSI、CIS、NEASC、Cognia、COBIS)認定校:認定校に置かれる12年の教育課程の卒業(修了)証明を得ること。:・当該校の卒業証明書もしくは修了証明書
・成績証明書
・国際バカロレア(IB: InternationalBaccalaureate)制度:国際バカロレア(IB Diploma)を取得していること。:・国際バカロレア資格証書(IB Diploma)の写し
・IB最終試験6科目の成績評価証明書
・バカロレア(Baccalauréat)制度:バカロレア(Baccalauréat)を取得していること。: バカロレア(Baccalauréat)の成績評価証明書
・アビトゥア(Abitur)制度: アビトゥア(Abitur)を取得していること。 :アビトゥア(Abitur)の成績評価証明書
・GCE Advanced Level制度:GCE Advanced Level を取得していること。(Aレベル1科目以上に合格していること):GCE試験の成績評価証明書
・国際Aレベル:国際Aレベル資格を取得していること。(Aレベル1科目以上に合格していること):国際Aレベル資格の成績評価証明書
・欧州バカロレア:欧州バカロレア資格を取得していること。:・欧州バカロレア資格証書の写し
・欧州バカロレア資格試験成績証明書 
優遇資格なし
		推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
		
		
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