- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
法政大学 現代福祉学部 福祉コミュニティ学科の 出願条件・出願資格 ( 2,025年度入試 )
まちづくりチャレンジ(自己推薦)の出願条件・出願資格
評定基準 | 3年1学期(前・後期制の場合は前期)までの調査書の全体の学習成績の状況が3.8以上 |
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併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
以下の1~4の条件をすべて満たす者。
1 以下の(1)~(3)のいずれかに該当する者。
(1) 高等学校または中等教育学校を卒業、もしくは2025年3月までに卒業見込の者。
(2) 通常の課程による12年の学校教育を修了、 もしくは2025年3月までに修了見込の者。
(3) 学校教育法施行規則第 150 条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、もしくは2025年3月までに認められる見込の者(この項目の詳細は共通冊子(別冊)「2 準備(事前に確認しておくべき事項) (4)出願資格について」を参照)。
2 高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3年1学期(前・後期制の場合は前期)までの調査書の全体の学習成績の状況が3.8以上の者。
3 高等学校時代またはそれ以降に、地域の課題を解決するために主体的に関わってきたまちづくりの経験や実績をアピールできる者。なお、出願者のまちづくり経験や実績等について、活動現場に近い視点から客観的に証明できる推薦者(まちづくりNPO等の組織代表者、プロジェクト・プログラム等の主催者、自治体首長等)を有すること。 例)近隣地域で実践されているまちづくりNPO活動への参加実績(単発のボランティア参加は不可)、高校で取り組んだ地域活性化プロジェクトへの参加実績、大学や企業等が高校生を対象に実施したイノベーション教育やリーダーシップ教育等のプログラムへの参加実績、コミュニティやまちづくりに関する(プランを競う)コンテストへの出場実績など。
4 本学科で学ぶことを強く希望する者。
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
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