埼玉大学
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アドミッションポリシー

埼玉大学のアドミッションポリシー

首都圏の一角を構成する埼玉の地で、ひとつのキャンパスに全学部が集まる総合大学として、埼玉大学は多様な個性が行き交い、融合する場として発展することを目指しています。私たちの下で学んだ卒業生が主体的にこの機会を活かし、知の継承を支える人に育つことを期待します。

社会を構成する組織と活動はますます広域化・複雑化しており、多くの人や組織をひとつの目的に向けて協力させることは困難になる一方で、切実に必要とされています。埼玉大学は実験報告や演習などを通じて知を伝え合う教育や、英語など国際化教育のために多くの資源を割いていますが、自分が確かな専門性を持ってこそ、交流による相互貢献も豊かなものになります。専門的な知を得ること、それを伝え、また受け入れること、そしてその全体を主体的に推し進めることの全てが大切です。

埼玉大学の各学部では、教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に沿った多様な教育を実施し、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に沿った厳格な卒業認定を行います。埼玉大学及び入学する学部について、ふたつのポリシーを理解し、自らが学ぶ場として主体的に選んでくれることを、全ての入学者に希望します。

多様性は現代の大学に課された重要課題です。大学もまたひとつの社会なのですから、教職員も含め全ての参加者が国籍や性別、ハンディキャップの有無に関わらず、互いに尊重し合う方法を学ばなければなりません。

埼玉大学は、キャンパスに多様な知性が輝き融合するよう、各学部・学科等において様々な条件の入学試験を課します。

埼玉大学 教養学部のアドミッションポリシー

教養学部では、次のような人材の育成を目指します。

教養学部は、グローバル・ガバナンス、現代社会、哲学歴史、ヨーロッパ・アメリカ文化、日本・アジア文化、共生構想の6専修課程より構成され、人文学・社会科学の伝統・成果の継承と、多様な文化や価値観の理解を深めるための教育・研究を行っています。

自ら問題を設定し解決する能力と、国内外の人々との的確なコミュニケーション能力を身につけて現代の諸問題に適切に対処し、解決の展望を切り拓ける人材の育成を目標としています。

教養学部では、次のような知識の修得、能力の獲得を目指した教育を行います。

人文学、社会科学、自然科学に関する幅広い基礎知識

各専修課程が提供する専門分野における十分な知識と能力

国際的視野を持ち、国内外の多様な文化及び価値観を理解する能力

自ら問題を設定して論理的に考察し、表現する能力

国内外の人々と的確に意思を疎通できる能力

教養学部では、次のような人が入学することを望んでいます。

高等学校までの課程の教育内容を幅広く修得している人

自らを高め、社会に貢献する意欲と経験のある人

様々な地域・時代の人々及びその文化に関心と敬意を抱ける人

英語をはじめとする外国語を修得する意欲のある人

教養学部では、広く全国の高等学校卒業者、帰国生徒、外国人留学生などの中から、学士課程教育を受ける適性のある人を積極的に受け入れます。
多様な入学者を受け入れるため、それぞれの条件を考慮して以下のような複数の入学試験を実施します。

学校推薦型選抜(Ⅰ型、Ⅱ型)

出身学校長作成の「推薦書」などを活用し、総合的に評価します。

面接を課します。面接では、在学中の課外活動などをはじめとする各種の特記事項、本学部での勉学意欲などを含めて総合的に評価します。

Ⅰ型では、課題を与えて小論文を課します。小論文では、論理的な考察力、記述力、表現力などを調べます。

Ⅱ型では、基礎的な学力を調べるために大学入学共通テストを課します。

埼玉大学 経済学部のアドミッションポリシー

埼玉大学経済学部は、経済学科の基に編成された4メジャーの教育研究上の目的のもと、自ら問題を発見・解決し、自らの教養と専門的知見をふまえ社会に積極的に意見を発信できる人材の育成を目指します。

そのため、大学での学びに求められる基礎学力、国内外の社会への問題関心、論理的思考力・表現力の基礎となる読解力を持つ人を求めています。

また、多様なバックグラウンドを持つ入学者を広く受け入れるため、以下のような複数の入学試験を実施します。

総合型選抜

英語と国際化に関連する埼玉大学経済学部の教育を積極的に受け止め活用してくれることを期待して、国際化と英語に自己投資を済ませた学生、すなわち外部英語能力試験の成績優秀者を募集対象とします。

基礎的な学力を調べるために大学入学共通テストを課します。

課題を与えて小論文を課します。
文章を読み、著者の考えを要約又は説明する設問と、それを踏まえて自分の考えを述べる設問を出題します。著者の考えを要約又は説明する設問においては、文章を要約できる理解力、論理的な明晰さ、段落分けなど文章構成の明確さを中心に知識と思考力の観点から、著者の考えを踏まえて自分の考えを述べる設問においては、論理的整合性、与えられた著者の考えとの対比・関連の明快さ、社会科学や社会の出来事に関連する知識と思考力と主体性の観点から、総合的に評価します。

自己推薦書(志望の動機を含む)と調査書を基礎資料とした面接試験を課し、社会科学に広く関心を持ち、思考力があり、積極的に学修する意欲を持っているかを中心に、知識と思考力と主体性・多様性・協働性の観点から総合的に評価します。

埼玉大学 教育学部のアドミッションポリシー

教育学部では、次のような人に育つことを期待します。

教育学部は幼稚園(認定こども園を含む)・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校など、様々な学校や保育現場で活躍する教員、保育者を育成するための学部です。

教育学部における学びを通じて、確かな学力を有した力量ある質の高い教員、保育者に育つことを目標とします。

そのために必要な資質・能力として、まず、豊かな人間性や社会性、主体的に行動する態度、常に学び続ける姿勢などが育まれることを期待します。

その上で、教育の場で出会う多様な人々との関りの中で問題を解決していく力と、各教科・諸学に関する高い専門性と教員や保育者としての幅広い知識・実践力というふたつの力量を統合させた人材が育成されることを期待します。

教育学部では、次のような知識の修得、能力の獲得などを目指した教育を行います。

人文学・社会科学・自然科学を通じた幅広い教養・知識

教育に携わる人が身につけておくべき幅広い基礎知識

教育の諸分野(教育に関る諸分野・各教科に関る様々な学問)に関する専門的な知識・技能

問題の答えを主体的に探し求めるのに必要な思考力・判断力・表現力

教育の場における高度な実践的指導力

豊かな人間性を有し、多様な人々との相互理解を通じて協働できる人間力

教育学部では、次のような人の入学を求めています。

乳幼児・児童・生徒の個性を伸ばし、社会を生き抜く力を育む教職への意欲・情熱・使命感がある人

幅広い教育に対する問題への関心の中に、自分の探求したい得意分野がある人

コミュニケーション能力や表現力が豊かで、相手の立場に立って考え、周囲と協調して行動できる人

高等学校までに学ぶべき事項を幅広く修得し、入学後、専門的な知識・技能を理論と実践の両面にわたって修得するために必要な、諸教科の学力や実技能力を有している人

入学後の学修において必要となる、様々な諸問題に柔軟に対応できるだけの確かな学力を有している人

教育学部では、入学前に次のような学習をしておくことを期待しています。教育学部では、入学前に次のような学習をしておくことを期待しています。

(1)学校教育教員養成課程

まず期待されるのは、高等学校で学ぶべき基礎的・基本的な知識の確実な修得です。その知識を基にして様々な課題を解決するためには、思考力や判断力、表現力を育むことが必要です。課題そのものを自ら発見するためには、主体的に学習する態度を養っておくことも大切です。実技が求められる教科に対しては、体験活動や鑑賞などを通して、基礎的な知識・技能を習得しておくことが期待されます。

また、大学に集う多様な学生と協働して研究を進めるために、自らの考えをわかりやすく伝える言語能力や、対話的に学び合おうとする寛容性も求められます。

学校教育、乳幼児教育、特別支援教育に関する専門的な知識や技能は、大学入学後に学びますので、入学前に修得する必要はありませんが、教育問題に対する幅広い関心と、将来ぜひ教員・保育者になりたいという強い意欲を持つことが期待されます。

(2)養護教諭養成課程

まず期待されるのは、高等学校で学ぶべき基礎的・基本的な知識の確実な修得です。

その知識を基にして様々な課題を解決するためには、思考力や判断力、表現力を育むことが必要です。課題そのものを自ら発見するためには、主体的に学習する態度を養っておくことも大切です。

また、大学に集う多様な学生と協働して研究を進めるために、自らの考えをわかりやすく伝える言語能力や、対話的に学び合おうとする寛容性も求められます。

学校教育に関する専門的な知識や技能は、大学入学後に学びますので、入学前に修得する必要はありませんが、教育問題に対する幅広い関心と、将来ぜひ養護教諭になりたいという強い意欲を持つことが期待されます。

教育学部では、広く全国の高等学校卒業者、外国人留学生などの中から、学士課程教育を受ける適性のある人を積極的に受け入れます。多様な入学者を受け入れるため、それぞれの条件を考慮して以下のような基本方針で複数の入学試験を実施します。

学校推薦型選抜

高等学校における学習状況等を記載した出身学校長作成の「推薦書」・「調査書」と「各種調書」を活用し、総合的に評価します。

基礎的な学力を調べるために大学入学共通テストを課す専修等もあります。

小論文を課す専修等もあります。小論文では思考力、理解力、表現力等を確認します。

面接を課します。面接ではそれぞれの専門に関する関心、知識、理解、教職への強い意欲等を確認します。

音楽、美術、保健体育の能力を調べるために実技検査を課す専修もあります。

養護教諭養成課程では2段階の選抜を実施します。
第1次選抜は推薦書、調査書、各種調書、小論文及び面接の成績に基づいて、保健に関する知識・理解、思考力、表現力、学修意欲等の観点から選抜します。
第2次選抜は、第1次選抜の合格者に対して学力試験として大学入学共通テストを課します。

埼玉大学 理学部のアドミッションポリシー

理学部では、次のような人を育成することを目指しています。

理学とは広く数学・物理・化学・生物・地学にわたる自然科学を対象として、その謎を解き明かし、自然現象の把握に有効な概念を確立し、その現象を支配する法則を発見し、それを活用・応用していく英知を持って広く社会の進歩に貢献することを目指す学問分野です。
理学部には、これらの基礎的な自然科学分野を網羅し、その関連性も重視した5学科(数学科・物理学科・基礎化学科・分子生物学科・生体制御学科)が設置されています。

理学部では、学士課程学生(以下、学生)が、自らが専攻する専門分野を、基礎から応用へ向けて段階的に学び、専門知識と思考力・探求力・問題発見及び解決力を修得・獲得することを目指します。
また理学部では、学生が専攻する専門分野を超えて、広く自然科学分野の知識と思考力を修得し、加えて人文学、社会科学、現代テクノロジー分野についても幅広い基本的知識を身につけ、自らが修得した知識を活用できる汎用的な能力や国内外の人々とのコミュニケーション能力を身につけた人材を育成することを目指しています。

理学部では、このような知識を修得し、能力・技能を獲得した学生が社会の様々な分野に進出したのちに客観的な判断力と合理的な決断力を発揮できる人材として活躍すること、あるいは大学院に進み、高度な研究環境のもとでさらなる研究能力の向上に研鑽し、その学問分野の理解を深め、研究者や高度専門職業人として社会をリードし、中核となって活躍する人材として成長することを期待します。

理学部では、次のような知識の修得、能力などの獲得を目指した教育を行います。

理学部では入学した学生を、「育成したい人材像」に向けて育成するために、以下の知識・能力・技能を修得・獲得するための教育を行います。

・自然科学の専門分野に対する十分な知識と思考力、問題発見及び解決能力
 学生が所属する学科が開講する講義・実験・演習・実習等の授業を受講し、専攻する専門分野を基礎から応用へ向けて段階的に学ぶことにより、専門知識と思考力・探求力・問題解決力・分析力を高度に深化・育成する教育を行います。

・自然科学に対する幅広い基礎知識
 専攻する専門分野を超えて、理学部他学科等が開講する授業を受講することにより、広く自然科学に関する知識とそれを踏まえた思考力を修得する教育を行います。

・人文学、社会科学、現代テクノロジー、情報機器に関する基本的理解・技能
 教養・スキル・リテラシー科目の授業等を受講することにより、社会人として身につけておくべき基礎知識・技能の修得、またそれを生かした思考力を育成する教育を行います。

・知識を活用できる汎用的な能力、国内外の人々と的確に意思疎通できるコミュニケーション能力
 理学部や各学科が開講する関連授業を受講することにより、理工系人材として、専門知識以外の身につけるべき能力の獲得と向上を目指す教育を行います。

理学部では、次のような人が入学することを期待します。

自然科学の各分野に関わり、強い知的好奇心と探求心を有することは、学士課程で理学を学び、継続的に自己を磨き進化させていくための原動力です。理学部で学ぼうとする皆さんには入学時において、

・自然科学の学問分野に関心を持ち、その分野の専門知識を主体的に学習し、修得することに強い好奇心と熱意を持っていること。

・「理学部の入学者受入れの方針」に書かれた理念に共感するとともに、その方針に従い学修に努め、将来、学士あるいは修士・博士課程を修めた、自然科学分野の専門性を有する社会人として、様々な分野で社会に貢献しようとする志を持っていること。

これらに加えて、入学までに身につけておいてほしいことは以下の点です。

入学後の理学部各学科での学修で必要となる数学、理科について、高等学校学習指導要領に基づき「学ぶべき事項」を幅広く修得していること。加えて、英語、国語は自然科学の研究活動における国際的な共通言語として、また論理的な文章の作成のための素養として不可欠であり、これらの語学能力を今後さらに発展させるために十分な基礎力を入学時に有すること。

高等学校における数学、理科に関わる実験・演習、若しくは課外活動は、自然科学を学ぶ上で必要な論理的思考力や分析力・判断力を育むために有効な取り組みです。加えて、協働して実験・演習などの課題に取り組む経験はコミュニケーション能力の向上に有効であり、また、実験や実習・演習の過程・成果を説明・記述する作業は、表現力の向上に役に立つと考えられることから、これらの諸活動に積極的に参加することを推奨します。

理学部では、広く全国の高等学校卒業者、外国人留学生などの中から、上記の育成目標を踏まえ、そのための学士課程教育を受ける適性のある人を積極的に受け入れます。多様な入学者を受け入れるため、それぞれの条件を考慮して以下のような複数の入学試験を実施します。

総合型選抜(生体制御学科)

受験者には指定された講義を受講した上で、講義終了後に小テストを課すとともに、後日レポート(課題)の提出を求めます。レポートや小テストでは、高等学校において身につけた知識、受講した講義内容に対する理解力及び文章表現力などを評価します。

面接を課します。面接では、生物学や英語の基礎学力に加えて、コミュニケーション能力並びに主体性を評価します。

選抜は、高等学校における学習状況等を記載した出身学校長作成の「調査書」、「志望理由書」、「活動報告書」、各講義終了時の小テスト、課題に対するレポート及び面接により総合的に行います。

埼玉大学 工学部のアドミッションポリシー

工学部では、次のような人を育成することを目指しています。

工学部は、自然科学、人文・社会科学等に対する幅広い教養と知識を有し、専門分野における十分な知識と能力を備え、次代の我が国及び世界の産業社会を担う優れた技術者を養成することを目的としており、機械工学・システムデザイン学科、電気電子物理工学科、情報工学科、応用化学科、環境社会デザイン学科の5つの専門教育プログラム(学科)で構成されています。

また、専門教育において修得した基礎的な知識・能力を活かして、大学院に進学し、高度技術者、研究者への道を歩むための能力を身に付けるとともに、豊かな教養と社会的責任を自覚できる倫理観を有し、実践的な企画・立案ができる人材を育てることを目指しています。

工学部では、次のような知識、能力などの修得を目指した教育を行います。

人文・社会科学に対する幅広い教養と知識

工学の基礎及び各専門分野における十分な知識と能力

課題を探求・発見し解決する実践的能力

国際的視野とコミュニケーション能力

多様な人々と協調し、主体的に行動する資質

科学技術が社会や自然に及ぼす影響、技術者・研究者の社会的責任を理解できる倫理観

工学部では、次のような人が入学することを望んでいます。

高等学校までに学ぶべき事項を幅広く修得しているとともに、入学後の学修において特に必要となる数学、理科、英語の基礎学力を有している人

国際的なプレゼンテーションやコミュニケーションの能力を修得するために必要な基礎学力を有している人

知識を応用問題に活かすために、論理的思考ができる人

工学の問題に関して知的好奇心が旺盛で、自ら学ぼうとする学修意欲のある人

専門技術者として、グローバルな視点に立って国際社会に貢献する意欲のある人

問題を整理し、解決方法を見出して、それを実践する意欲を有する人

幅広い分野・世代の人との議論及び共同作業によって目的を達成する意欲を有する人

工学部では、広く全国の高等学校卒業者、帰国生徒、外国人留学生などの中から、学士課程教育を受ける適性のある人を積極的に受け入れます。多様な入学者を受け入れるため、それぞれの条件を考慮して以下のような複数の入学試験を実施します。

総合型選抜(情報工学科)

埼玉大学の講義を受講した上で、講義時に出題される課題に対するレポート、講義終了時に行われる小テストを課します。レポートや小テストでは、高等学校において身につけた知識と、受講した講義内容に対する理解力及び文章表現力を確認します。

面接を課します。面接では、数学・英語の基礎学力に加えて、主体性、表現力及びプレゼンテーション能力を評価します。

選抜は、高等学校における学習状況等を記載した出身学校長作成の「調査書」、「志望の理由」、毎回の講義終了時の小テスト、課題に対するレポート及び面接により総合的に行います。

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推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問

総合型選抜とは何ですか?

総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。

一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。

AO入試との違いを教えてください。

総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。

旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。

学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。

学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。

一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。

総合型選抜を受験するメリットは?

総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。

総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。

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