- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
亜細亜大学 経済学部 経済学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )
スポーツ・文化活動入試Ⅰ期の出願条件・出願資格
併願可否 | 併願不可 |
---|---|
学外併願可否 | 学外併願不可 |
現役/浪人区分 | 現役生のみ |
次の条件をすべて満たす者
⑴原則として、令和7年3月高等学校もしくは中等教育学校を卒業見込みの者。 ただし、高等学校に相当する課程を卒業見込みの者については、出願資格を審査のうえ受験を認めることがある
⑵本学への入学を第1希望とする者
⑶調査書の全体の学習成績の状況が2.7以上の者
⑷スポーツ・文化活動団体の指導者の推薦が得られる者
⑸ 下記種目において、全国規模の大会に出場し活躍した者および将来性のある優秀な者で、入学後、当該活動を継続する者。ただし、応援については高等学校等の当該課外活動を継続し、顕著な活躍と将来性のある優秀な者で、入学後、活動を継続する者
- スポーツ分野:硬式野球、サッカー、バレーボール、柔道[以上4種目は男子のみ]陸上競技(中長距離)、硬式テニス、剣道[以上3種目は男子、女子]
- 文化活動分野:吹奏楽、応援(チアリーダー部門、演奏部門含む)[以上2種目は男子、女子]
- 第1次合格者を対象
優遇資格なし
スポーツ・文化活動入試 Ⅱ期の出願条件・出願資格
併願可否 | 併願不可 |
---|---|
学外併願可否 | 学外併願不可 |
現役/浪人区分 | 現役生のみ |
次の条件をすべて満たす者
⑴原則として、令和7年3月高等学校もしくは中等教育学校を卒業見込みの者。 ただし、高等学校に相当する課程を卒業見込みの者については、出願資格を審査のうえ受験を認めることがある
⑵本学への入学を第1希望とする者
⑶調査書の全体の学習成績の状況が2.7以上の者
⑷スポーツ・文化活動団体の指導者の推薦が得られる者
⑸ 下記種目において、全国規模の大会に出場し活躍した者および将来性のある優秀な者で、入学後、当該活動を継続する者。ただし、応援については高等学校等の当該課外活動を継続し、顕著な活躍と将来性のある優秀な者で、入学後、活動を継続する者
- スポーツ分野:硬式野球、サッカー、バレーボール、柔道[以上4種目は男子のみ]陸上競技(中長距離)、硬式テニス、剣道[以上3種目は男子、女子]
- 文化活動分野:吹奏楽、応援(チアリーダー部門、演奏部門含む)[以上2種目は男子、女子]
- 第1次合格者を対象
優遇資格なし
総合型選抜入試の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
---|---|
併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
次のいずれかの条件に該当する者
(1)高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者および令和7年3月までに卒業見込みの者
(2)通常の課程による12年の学校教育を修了した者および令和7年3月までに修了見込みの者
(3)高等学校卒業程度認定試験に合格した者(大学入学資格検定合格者含む)および令和7年3月31日までに合格見込みの者
(4)日本国籍を有し、外国において学校教育における12年の課程を修了した者および令和7年3月までに修了見込みの者で令和7年3月31日までに18歳に達する者
(5)文部科学大臣が指定した在外教育施設の課程を修了した者および令和7年3月までに修了見込みの者
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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