関西大学 法学部 法学政治学科 AO(アドミッション・オフィス)入試【Ⅱ型】(文献読解能力重視型)の出願書類( 2025年度入試 )
調査書 | ・厳封したもの ・文部科学省指定の様式により出身高等学校長もしくは中等教育学校長が出願前3カ月以内に作成したもの ・証明の欄に校長印および記載責任者印があるもの ・卒業見込み者については、第3学年1学期末〔2学期制の場合は前期末〕までの成績が記載されたもの ※2学期制で第3学年前期末までの成績が記載された調査書の提出が不可能な場合は、前期中間までの成績が記載された調査書、それが不可能な場合は、第2学年後期末までの成績と第3学年での履修科目が記載された調査書を提出してください。 |
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卒業証明書 | ・日本の高等学校もしくは中等教育学校卒業見込み者については、提出不要 ・文部科学省指定の様式により出身高等学校長もしくは中等教育学校長が出願前3カ月以内に作成したもの |
その他証明書等 | 該当者のみ提出 |
出願書類確認表 | ・本学指定用紙 ・出願前に自身の志望学部、出願型・専攻、提出すべき書類を再確認し、出願書類送付前の最終チェックを行ってください。 |
指定図書についての小論文 | - |
志望理由書の情報がありません。
様式・要件 | - |
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評価項目 | - |
評価基準 | - |
指定図書についての小論文[任意テーマ]
指定図書:『目的への抵抗』(新潮新書)國分功一郎著(指定図書は各自で入手してください。)
「指定図書を読み、そこで取り扱われているテーマのうち、あなたが最も重要と考えるものについて論じなさい。その際、そのテーマが、あなただけでなく、社会全体にとってなぜ重要であるかということを説明すること。なお、指定図書の著者の見解にしたがう必要はなく、批判的に考察してもよい。」
- 本学指定用紙、2,000字程度、2,500字上限
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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