広島大学 生物生産学部のアドミッションポリシー
1 求める学生像
生物生産学部では、環境と調和した持続可能な食料生産や生物資源の有効利用に関する教育・研究を行っています。こうした分野で深い科学的知識と広い視野をもって社会の発展に貢献できる人材の育成を目指しており、次のような学生を求めています。
・ 高等学校での基礎的な学力を幅広く身につけ、特に理科において高い学力を有する人
・ 食料や環境に関して問題意識が高い人
・ 将来、食料や環境に係わる仕事に就いて社会で活躍することを希望する人
2 入学者受入れの基本方針
生物生産学部に生物生産学科を設置しており、学生の多様なニーズに応え、卒業後の幅広い進路に対応するこれらの人を受け入れるため、編成している各主専攻プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学者に求める能力やその評価方法を「学力の3要素」と関連付けて明示し、多面的・総合的な評価による選抜を実施します。
広島大学 生物生産学部の基本情報
広島大学 生物生産学部の学生数・教員数
学部学生数 | 404人 |
---|---|
教員数 | 66人 |
広島大学 生物生産学部の主な就職先・進学先
アイ・エル・シー、岡谷鋼機、シーエックスアール、ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本、トキタ種苗、ニコニコのり、ニチレイフーズ、日清オイリオグループ、広島県畜産協会、丸大食品、マルハニチロ、宮島水族館、両備システムズ、PCIソリューションズ、農林水産省、国土交通省中国地方整備局、愛媛県、広島県(2)、大分県(2)、東広島市、福岡市、鹿児島市