- どんな能力(思考力/コミュニケーション力)が求められるか
- どの分野の知識・学力が求められるか
- どんな準備・対策が必要か
広島大学 教育学部 第四類(生涯活動教育系)の 選考方法( 2026年度入試 )
広島大学光り輝き入試Ⅱ型(健康スポーツ教育学プログラム)の選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 地理歴史 | 100 |
| 公民 | 100 |
| 理科 | 100 |
| 外国語 | 100 |
| 情報 | 100 |
面接
| 健康・スポーツに関する問題意識,意欲,関心,思考力,表現力,適性などを総合的に評価します。プレゼンテーションの課題は当日提示します(点数化して評価)。 |
実技
陸上競技・水泳・バスケットボール・サッカー・柔道から1つ選択
- (注意)
1 一度届け出た受験種目の変更は認めません。
2 実技検査に必要な服装(防寒着を含む),用具(スパイクシューズ等競技に必要な個人装備)及びバッグ(会場移動に必要)を各自で用意してください。
3 水泳は競泳競技(リレーを除く)を対象とします。なお,水泳の検査は,屋内プールで実施します。
4 陸上競技の検査は,トラック競技(短距離走,中・長距離走,ハードル),フィールド競技(跳躍,投てき)の中から1種目選択とします。なお,一部の検査(トラック競技及び跳躍)は,全天候型グラウンドで実施します。
5 雨天の場合には,サッカーの検査は体育館(板コート)で実施します。
6 万一の病気,けが等に備えて健康保険証を持参してください。
7 出願書類として,「受験種目・実技実績調査書」及び「実技実績を証明する資料」をアップロード(又は郵送)で提出してください。
広島大学光り輝き入試Ⅱ型(音楽教育学プログラム)の選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 200 |
| 地理歴史 | 200 |
| 公民 | 200 |
| 数学 | 200 |
| 理科 | 100 |
| 外国語 | 200 |
| 情報 | 100 |
面接
| 学校教育及び音楽教育に関する知識,意欲,関心,思考力,適性などを多面的に評価します。プレゼンテーションの課題は当日提示します(点数化して評価)。 |
実技
弾き歌い
- コンコーネ50番(高声用・中声用・低声用)より任意の3曲の弾き歌い(母音唱,当日1曲を指定します),及びト音記号による新曲視唱(8~12小節の旋律を1曲。30秒程度の予見の後,主和音と開始音を提示します。移動ド・固定ド,どちらでも可)。
実技
- ②次の A~C から1種目を選択してください。
A 声楽 次の2曲を演奏してください。
1)イタリア歌曲集(1)(全音楽譜出版社)より任意の1曲(調は自由とします)
2)自由曲を1曲
B 器楽 以下の楽器から一つを選択してください。
・ピアノ 次の2曲を演奏してください。
1)任意の練習曲を1曲
2)自由曲を1曲
・ヴァイオリン 次の2曲を演奏してください。
1)P.Rode: 24 Caprices より第2番
2)自由曲を1曲
・打楽器 次の2曲を演奏してください。
1)スネアドラムの自由曲を1曲
2)マリンバの自由曲を1曲
・その他の楽器[ヴィオラ,チェロ,コントラバス,フルート,オーボエ,クラリネット,ファゴット,アルト・サクソフォーン,ホルン,トランペット,テナー・トロンボーン,ユーフォニアム,テューバ]
次の2曲を演奏してください。
1)任意の練習曲を1曲
2)自由曲を1曲
C 作曲 次の二つを課します。
1)ピアノの演奏 自由曲を1曲
2)当日与えられたモティーフによるピアノ小品の作曲(試験時間は2時間)
広島大学光り輝き入試Ⅱ型(美術教育学プログラム)の選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 200 |
| 外国語 | 200 |
| 地理歴史 | 100 |
| 公民 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 理科 | 100 |
| 情報 | 100 |
面接
| 美術及び美術教育に関する問題意識,意欲,関心,思考力,表現力,適性などを総合的に評価します。プレゼンテーションは,提出された「美術に関わる活動実績調査書(ポートフォリオ)」を用いて,美術に関わる活動実績について5分程度で行うこととします(点数化して評価)。 |
実技
石膏像を含まないモチーフによる鉛筆デッサン
- 〔モチーフ〕
・瓶,布,紙,金属製品,木工製品などの人工物から3つ
・果物,野菜などの自然物から1つ
(注意)
1 試験時間は,3時間です。
2 材料・用具は,すべて大学で用意します
総合型選抜の選考方法ごとに求められる力
- 論理的思考力
- 志望理由書、小論文、面接など
- コミュニケーション力
- 面接、プレゼン、出願書類など
- 学力
- 調査書、学力検査、口頭試問など
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
合格へ導く4つのステップ
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年間カリキュラム
の作成
目標とする志望校や現在の思考力レベルから、合格のために個別の専用カリキュラムを作成します。また、志望大学や興味のある学問から、併願校受験の戦略も提案します。
コーチング面接
【25コマ】
推薦・総合型選抜に特化した専門コーチが入試対策をサポートします。面談の際には生徒の将来像や志望理由の深掘りを徹底的に行い、より深みのある志望理由の完成に導きます。(質問対応も可)
動画コンテンツ
の視聴
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