広島大学 法学部 法学科のアドミッションポリシー
1 求める学生像(昼間コース)
本コースが編成している公共政策プログラム、ビジネス法務プログラム、法曹養成プログラム及びLaw and Politics Programのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、高等学校での基礎的・基本的な学力を幅広くしっかりと身につけ、特に国語や社会、外国語に高い学力を有する人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、人間と社会への深い関心と幅広い理解力を備え、現実に生じている社会の諸現象にさまざまな疑問を抱き、その背景を知りたい、解決策を探ってみたいと思う人、論理的思考の下でバランスのとれた判断のできうる人、他者の意見を聞くことができ、語り合う過程で新たなものを発見していくことのできる自己表現力、コミュニケーション能力を有する人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、将来、官公庁、民間企業などで活躍すること、法科大学院に進学して法曹をめざすこと、又は大学院に進学し研究者や専門家になることを志し、その実現のために目的意識を持って主体的に学び、地道な努力を重ねることができる人
なお、第1年次の入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
・ 高等学校段階での基礎的・基本的な学力を幅広くしっかりと定着させておくこと
・ 書籍や新聞などを読むことにより、社会科学に関する幅広い領域の知識習得に努めること
・ 国内外の社会の諸現象やそれらに関わる課題に対して普段から関心を持ち、自らの考えを発信できるようになっておくこと
また、入学後は、修学、課外活動及びボランティア活動等を通じて、幅広い視野から社会問題を発見する能力、法制度の体系的理解に基づいて問題を分析する能力、論理的思考の下で問題の具体的解決を提案する能力を身につけることのできる学生を求めています。
2 入学者受入れの基本方針
本コースでは、以下の入学者選抜を実施します。
・ 一般選抜 前期日程
・ 広島大学光り輝き入試 総合型選抜 Ⅰ型、Ⅱ型、国際バカロレア型、外国人留学生型2月実施
各入学者選抜の実施教科・科目・配点及び合否判定の基準は、受験年度の「入学者選抜に関する要項」又は「各学生募集要項」でご確認ください。
1 求める学生像(夜間主コース)
本コースが編成している法政総合プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、高等学校での基礎的・基本的な学力を幅広くしっかりと身につけ、特に国語や社会、外国語に高い学力を有する人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、人間と社会への深い関心と幅広い理解力を備え、現実に生じている社会の諸現象にさまざまな疑問を抱き、その背景を知りたい、解決策を探ってみたいと思う人、論理的思考の下でバランスのとれた判断のできうる人、他者の意見を聞くことができ、語り合う過程で新たなものを発見していくことのできる自己表現力、コミュニケーション能力を有する人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、将来、学んだ専門知識をもって職場や地域社会で活躍すること、法科大学院に進学して法曹をめざすこと、又は大学院に進学し研究者や専門家になることを志し、その実現のために目的意識を持って主体的に学び、地道な努力を重ねることができる人
なお、第1年次の入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
・ 高等学校段階での基礎的・基本的な学力を幅広くしっかりと定着させておくこと
・ 書籍や新聞などを読むことにより、社会科学に関する幅広い領域の知識習得に努めること
・ 国内外の社会の諸現象やそれらに関わる課題に対して普段から関心を持ち、自らの考えを発信できるようになっておくこと
また、入学後は、修学、課外活動及びボランティア活動等を通じて、幅広い視野から社会問題を発見する能力、法制度の体系的理解に基づいて問題を分析する能力、論理的思考の下で問題の具体的解決を提案する能力を身につけることのできる学生を求めています。
2 入学者受入れの基本方針
本コースでは、以下の入学者選抜を実施します。
・ 一般選抜 前期日程
・ 広島大学光り輝き入試 総合型選抜 国際バカロレア型、社会人型、フェニックス型
各入学者選抜の実施教科・科目・配点及び合否判定の基準は、受験年度の「入学者選抜に関する要項」又は「各学生募集要項」でご確認ください。
広島大学 法学部 法学科の基本情報
広島大学 法学部 法学科の学生数・教員数・定員数
学部学生数 | 753人 |
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教員数 | 24人 |
入学定員 | -人 |
収容定員 | -人 |
- 学生数、教員数、収容定員は法学科の昼間コースと夜間主コースの合計数
広島大学 法学部 法学科で取得できる資格
- 法学部・昼間コースの情報です

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



合格へ導く4つのステップ
圧倒的な合格実績を生み出す、
他塾にはない徹底的なサポート
年間カリキュラム
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目標とする志望校や現在の思考力レベルから、合格のために個別の専用カリキュラムを作成します。また、志望大学や興味のある学問から、併願校受験の戦略も提案します。
コーチング面接
【25コマ】

推薦・総合型選抜に特化した専門コーチが入試対策をサポートします。面談の際には生徒の将来像や志望理由の深掘りを徹底的に行い、より深みのある志望理由の完成に導きます。(質問対応も可)
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