広島大学 歯学部 口腔健康科学科のアドミッションポリシー
1 求める学生像(口腔保健学専攻)
本専攻が編成している口腔保健学プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識については、医療系学生として口腔健康科学を学ぶために必要な基礎的学力を身につけ、大学での学修に活用できる人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、コミュニケーション能力、社会性、協調性、判断力を有し、論理的思考力、問題解決能力や柔軟性を身につけ、それを医療系学生としての学修や臨床実習に活用できる人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、医療人として不可欠な人類愛に溢れ、責任感、道徳心と豊かな人間性を備え、また、科学的な探求心と積極性、想像力と忍耐を有し、医療系学生としての学修や臨床実習に活用できる人
なお、入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
・ 課されている大学入学共通テスト及び個別試験の科目を含め、高等学校における科目についての幅広い学習
・ 日本語での読解力、コミュニケーション能力
・ 英語での基本的な読解力、コミュニケーション能力
・ 論理的思考力、問題解決能力
また、入学後に高度な学識と医療技術、科学的探求心及び豊かな人間性を培い、卒業後には専門医療人として歯科医学・医療、口腔保健及び福祉の分野において、人と社会のために貢献できる能力を修得できる学生を求めています。
2 入学者受入れの基本方針
本専攻では、以下の入学者選抜を実施します。
・ 一般選抜 前期日程、後期日程
・ 広島大学光り輝き入試 総合型選抜 Ⅱ型、国際バカロレア型、外国人留学生型2月実施
各入学者選抜の実施教科・科目・配点及び合否判定の基準は、受験年度の「入学者選抜に関する要項」又は「各学生募集要項」でご確認ください。
1 求める学生像(口腔工学専攻)
本専攻が編成している口腔工学プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、口腔工学を学ぶために必要な基礎学力を幅広く身につけている人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、将来、医療人になるのに必要なコミュニケーション能力、幅広い知識を統合して問題解決を図る能力、論理的思考力、判断力、柔軟性をもっている人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、将来、医療人になるのに十分な道徳心、人類愛、社会常識、豊かな人間性、協調性、積極性、科学的探究心、学習意欲、忍耐力、国際感覚をもっている人
口腔工学専攻では、このような多様な能力を身につけた上で、将来、以下のいずれかを目指す人を求めています。
・ 歯科技工士やメディカルアーティストなどチーム医療の一員として、研究者マインドをもって活躍する医療人
・ 新しい学問分野である口腔工学を切り開く研究者
・ オーラルエンジニアとして活躍できる臨床マインドをもった企業人
・ 口腔工学分野の教育者
・ 国際社会で活躍する人
なお、入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
国語、社会、数学、理科、外国語、情報を広く学習しておくこと
また、入学後には、以下の能力を身につけられる学生を求めています。
・ 幅広い教養、歯科技工学、基礎歯科医学、臨床歯科医学、隣接医学、関連工学についての知識と技能を総合して活用できる能力
・ 医療人としてのコミュニケーション能力、規範意識、マナーを身につけ、患者、スタッフと良好な対人関係を築くことができ、患者中心のチーム歯科医療を実践できる能力
・ 情報収集能力、問題解決能力、科学的探究心、研究能力、論理的思考力、生涯学習能力を基盤に、口腔工学の研究・教育・臨床において指導的役割を担うことができる能力
2 入学者受入れの基本方針
本専攻では、以下の入学者選抜を実施します。
・ 一般選抜 前期日程、後期日程
・ 広島大学光り輝き入試 総合型選抜 Ⅱ型、国際バカロレア型、外国人留学生型2月実施
各入学者選抜の実施教科・科目・配点及び合否判定の基準は、受験年度の「入学者選抜に関する要項」又は「各学生募集要項」でご確認ください。
広島大学 歯学部 口腔健康科学科の基本情報
広島大学 歯学部 口腔健康科学科の学生数・教員数・定員数
学部学生数 | 156人 |
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教員数 | 15人 |
入学定員 | -人 |
収容定員 | -人 |