- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
関西学院大学 社会学部 社会学科の 出願条件・出願資格 ( 2026年度入試 )
帰国生徒入学試験の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
---|---|
併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願不可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
関西学院大学を第一志望とし強く入学を希望する者で、次の⑴~⑶すべてに該当する者(商学部のみ次の⑴~⑷すべてに該当する者)。合格した場合は本学に入学することが条件となります。
⑴ 日本国籍を有する者、あるいは出入国管理及び難民認定法による「永住者」の在留資格を持つ者、または日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法による「特別永住者」。
⑵ 国の内外を問わず、学校教育における12年以上の課程を2024年4月1日から2026年3月までの2年間のあいだに修了した者、または修了見込みの者。あるいは、上記と同等以上の学力があると本学が認めた者。
⑶ 海外において外国の教育課程に基づく高等学校※に継続して2学年以上在籍した者。
※日本の高等学校の第1学年から第3学年に相当する学校および学年を指す。
- ※「本学が指定する英語資格・検定試験のスコアについて」に記載されているもので、正規スコアとする。また、各民間試験運営機関が定める有効期限内のものに限る。詳しくは本学入試情報総合サイトをご確認ください。
- ※国によって教育制度が異なります。出願資格の有無が不明な場合は、本学ホームページの入試情報「帰国生徒入学試験(グローバルⅢ)の出願をお考えの方へ」をご確認のうえ、入学センターへ7月31日(木)までにお問い合わせください。
優遇資格なし
国際的な活躍を志す者を対象とした入学試験の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
---|---|
併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願不可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
関西学院大学を第一志望とし強く入学を希望する者で、次の⑴および⑵に該当し、下記の[出願要件]を満たす者。合格した場合は本学に入学することが条件となります。
⑴ 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者、もしくは2026年3月に卒業見込みの者。通常の課程による12年の学校教育を修了した者、もしくは2026年3月に修了見込みの者。学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2026年3月31日までにこれに該当する見込みの者。(最下部参照)
⑵ 志望学部の所定の課程を修めるとともに、本学の実施するインターナショナル・プログラム(国際教育プログラム)に参加することを志す者。◎総合政策学部志願者は、学部独自のカリキュラム(グローバルキャリアプログラム)において国際社会で活躍する能力を身につけることを志す者も含みます。
次の①に該当し、かつ②~⑤の中で1つ以上に該当する者。ただし、やむを得ず②~⑤のいずれの条件も満たしていない場合、今年度限りの措置として①のみに該当する者。
①本学が指定する英語資格・検定試験(⚔技能)のスコア※CEFR B1レベル以上を有する者。
②日本の高等学校在籍期間中に、90日以上連続して、海外で留学した経験を有する者。なお、今年度限りの措置として次の内容を追加する。
a)90日以上連続した留学のためにすでに留学を開始していたにもかかわらず、新型コロナウイルス感染症の影響により帰国せざるを得なくなった者。
b)90日以上連続した留学のために留学許可を受けていたにもかかわらず、新型コロナウイルス感染症の影響により渡航することができなかった者。
③高等学校入学後、模擬国連の活動に熱心に取り組み、その活動の実績を、客観的な資料によって証明できる者。
④「関西学院世界市民明石塾」に参加し修了した者。
⑤高等学校入学後、英語弁論大会、英語エッセイコンテストなどにおける全国レベルの大会において入賞実績を有する者。
優遇資格なし
探究評価型入学試験の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
---|---|
併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願不可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
文系学部については、以下⑴~⑷の全てに該当する者。また、全学部において、合格した場合は本学に入学することが条件となります。
⑴ 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者、または2026年3月に卒業見込みの者。通常の課程による12年の学校教育を修了した者、もしくは2026年3月に修了見込みの者。学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2026年3月31日までにこれに該当する見込みの者(最下部参照)。
⑵ 積極的な勉学意欲を有する者で、所属する高等学校もしくは中等教育学校における「教育課程内の授業」もしくは「正課外活動」にて探究活動(高等学校入学後の活動に限る)※に取り組んでいる者もしくは取り組んだ者。
⑶ 高等学校もしくは中等教育学校での自身の探究活動において、学校内での発表会や他校との合同発表会、外部機関が主催する大会やコンテスト等で発表を行った者。なお、発表会、大会やコンテスト等の規模やレベルは問わない。ただし、高等学校入学後の実績に限る。
⑷ 本学が指定する英語資格・検定試験(4技能)の正規スコア※を有する者。
<文系学部> CEFRB1レベル以上を有する者または高等学校において、入学時より最終学年1学期末までの(2学期制の場合は、その前年度末までの)全体の学習成績の状況が3.5以上である者。
- ※「本学が指定する英語資格・検定試験のスコアについて」に記載されているもので、正規スコアとする。また、各民間試験運営機関が定める有効期限内のものに限る。詳しくは本学入試情報総合サイトをご確認ください。
優遇資格なし
インターナショナル・バカロレア入学試験の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
---|---|
併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願不可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
出願資格
関西学院大学を第一志望とし強く入学を希望する者で、次の⑴および⑵に該当し、下記の[出願要件]を満たす者。合格した場合は本学に入学することが条件となります。
⑴ 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者、もしくは2026年3月に卒業見込の者。通常の課程による12年の学校教育を修了した者、もしくは2026年3月に修了見込の者。学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2026年3月31日までにこれに該当する見込の者(P.⚕参照)。
⑵ 志望学部の所定の課程を修めるとともに、インターナショナル・プログラム(国際教育プログラム)に参加することを志す者。
◎総合政策学部志願者は、学部独自のカリキュラム(グローバルキャリアプログラム)において国際社会で活躍する能力を身につけることを志す者も含みます。
[出願要件]
インターナショナル・バカロレア DP(ディプロマ・プログラム)のフルディプロマを取得済の者。もしくは2026年3月31日までに取得見込で IB Predicted Score が出願時に24ポイント以上である者。入学にはフルディプロマを取得していることが条件。
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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