同志社大学 / 生命医科学部 医情報学科
の推薦・総合型選抜(AO入試)情報
出願条件

総合型選抜の出願条件はここをチェック!
  • 出願資格を有しているか
  • 評定は条件を満たしているか
  • 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか

同志社大学 生命医科学部 医情報学科の 出願条件・出願資格 ( 2026年度入試 )

アドミッションズオフィス方式による入学者選抜(AO入試)の出願条件・出願資格

出願条件
出願資格
優遇対象資格
評定基準理数科に在学し、数学(理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ)、理科(理数物理、理数化学、理数生物のうちいずれか2科目)を履修し終える見込みである者。また、全体の学習成績の状況、外国語、数学(理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ)、理科(理数物理、理数化学、理数生物のうちいずれか2科目)の学習成績の状況がいずれも3.8以上
併願可否併願不可
学外併願可否学外併願不可
学内併願可否学内併願不可
現役/浪人区分現浪区分なし

出願資格は、次の1から3の条件をすべて満たす国内または海外在住の者とします。
1同志社大学で勉学したいと強く希望し、第一志望として入学を志す者。
2志望する学部が求める学生像に即した志望理由を持ち、かつ、志望する学部が定める個別の出願資格を満たす者。
3以下のいずれかに該当する者。
⑴高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)を卒業した者、および2026年(令和8年)3月高等学校卒業見込みの者。
⑵通常の課程による12年の学校教育を修了した者、および2026年(令和8年)3月31日までに修了見込みの者。
⑶学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2026年(令和8年)3月31日までにこれに該当する見込みの者。
具体的には、以下に掲げる①~⑦のいずれかに該当する者。
①外国において、学校教育における12年の課程を修了した者、および2026年(令和8年)3月31日までに修了見込みの者、またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの。
②文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者、および2026年(令和8年)3月31日までに修了見込みの者。
③専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者。
④文部科学大臣の指定した者。
⑤高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者、および2026年(令和8年)3月31日までに合格見込みの者(旧規定による大学入学資格検定に合格した者を含む)で、2026年(令和8年)3月31日までに満18歳に達するもの。
⑥学校教育法第90条第2項の規定により大学に入学した者であって、本学において、大学における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの。
⑦その他本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2026年(令和8年)3月31日までにこれに該当する見込みの者で、2026年(令和8年)3月31日までに満18歳に達するもの。
*上記⑶①・⑥・⑦、海外留学、高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格検定を含む)合格者等で出願資格等について不明な点がある場合や文化情報学部/生命医科学部の志願者で「学習成績の状況」が出ない場合は、2025年7月4日(金)までに入学課まで問い合わせてください。

〈学部が定める個別の出願資格〉
医情報学科で学ぶことを強く希望し、1もしくは2の要件を満たす者。
1 次の⑴もしくは⑵の要件を満たし、かつ自己アピールできるものを持ち、それを第三者に説明し、説得できる能力を有する者。
ここでいう「自己アピールできるもの」とは、語学能力、文化活動、スポーツ活動、ボランティ ア活動、コンピュータに関連する能力、指導性、独創性、学業成績などとし、第三者による評価を示すことが望ましい。
ただし、「自己アピールできるもの」が学業成績の場合には、下記の学習成績の状況3.8を4.3とする。    
⑴理数科以外に在学し、数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学C)、理科(物理基礎および物理、化学基礎および化学、生物基礎および生物のうちいずれか2分野)を履修し終える見込みである者。また、全体の学習成績の状況、外国語、数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学C)、理科(物理 基礎および物理、化学基礎および化学、生物基礎および生物のうちいずれか2分野)の学習成績の状況がいず れも3.8以上である者。    
⑵理数科に在学し、数学(理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ)、理科(理数物理、理数化学、理数生物のうちいずれか2 科目)を履修し終える見込みである者。また、全体の学習成績の状況、外国語、数学(理数数学Ⅰ、理数数学 Ⅱ)、理科(理数物理、理数化学、理数生物のうちいずれか2科目)の学習成績の状況がいずれも3.8以上である者。
2 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を2025年3月以前に卒業している者、または、工業高等専門学校の 第3学年を2025年3月以前に修了している者については、2025年1月に実施された令和7年度大学入学共通テス トの成績が外国語(英語)、数学(数学Ⅰ・数学Aおよび数学Ⅱ・数学B)、理科(物理、化学、生物のうちいず れか2科目)の各200点満点(外国語はリーディング(100点満点)とリスニング(100点満点)をリーディング (200点満点)とリスニング(100点満点)の300点満点に換算し、200点満点に圧縮する)で計480点以上である者。

  • 「学習成績の状況」については、高等学校卒業見込みの者は第3学年1学期(または前期)まで、卒業した者は第3学年修了時までのものとします。
    2学期制の高等学校においては、第3学年前期までのものの提出が不可能な場合は、前期中間までのもの、それが不可能な場合は、第2学年までのものとします。
    なお、外国の学校の在校生、留学生、卒業生、修了生や「高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格検定を含む)」受験者などで学習成績の状況、取得単位数が提示できない場合は、提出された成績証明書等にもとづいて評価・認定します。評価・認定の過程において、必要な審査資料の提出依頼や面接を行う場合があります。

優遇資格なし

評定が低いor有利な資格がない場合の戦略

面接対策の実施

評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。

探究活動の実績を積む

学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。

英語外部資格試験でハイスコアをとる

現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。

総合型選抜のワンポイントアドバイス

正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。

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推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問

総合型選抜とは何ですか?

総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。

一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。

AO入試との違いを教えてください。

総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。

旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。

学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。

学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。

一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。

総合型選抜を受験するメリットは?

総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。

総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。

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