同志社大学 スポーツ健康科学部の出願条件・出願資格( 2026年度入試 )
同志社大学 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科の出願条件・出願資格
自己推薦(スポーツ)入学試験 の出願条件・出願資格
併願可否 | 併願可 |
---|---|
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
- 一浪生までは出願可
以下の⑴~⑸の要件をすべて満たす者。
⑴ 2025年に高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)を卒業した者、および2026年3月に卒業見込みの者。
【注】下記の者も⑴に準ずるものとします。
a.通常の課程による12年の学校教育を2025年に修了した者、および2026年3月31日までに修了見込みの者。
b.外国において、学校教育における12年の課程を2025年に修了した者、および2026年3月31日までに修了見込みの者、またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの。
c.文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を2025年に修了した者、および2026年3月31日までに修了見込みの者。
d.文部科学大臣の指定した者。
e.高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験を2024年度・2025年度中に合格した者、および2026年3月31日までに合格見込みの者で、2026年月31日までに満18歳に達するもの。
f.その他本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2026年3月31日までにこれに該当する見込みの者で、2026年3月31日までに満18歳に達するもの。
⑵ 同志社大学スポーツ健康科学部で学ぶことを強く希望し、入学後は学業と課外体育活動を両立させる強い意志をもつ者。
⑶ 同志社大学体育会に加盟する部の競技種目等(88ページ参照)を高等学校在学中に積極的に行い、かつ、入学後も体育会加盟各部等において、当該競技種目のスポーツ活動を継続する意志をもつ者。
⑷ 各種競技スポーツにおいて高等学校在学中に以下のいずれかの全国大会または国際大会に正選手として出場し、優秀な競技成績を有する者。
①全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会、国民スポーツ大会(国民体育大会)およびこれらに準ずる全国大会(国公立高等学校または私立高等学校だけで開催する大会、武道関係の流派による大会、下部リーグによる大会など、出場者が限定される大会は出願資格の対象となりません。)。
②オリンピック、世界選手権大会およびこれらに準ずる国際大会。
③出願時点までに開催されていたはずの全国大会または国際大会が中止・延期となり、その大会への出場が正式に決定していた場合、出場したものとして評価します。
⑸ 入学時より出願時(卒業者については高等学校第3学年末)までの全体の学習成績の状況が3.2以上である者。
- 出願資格⑴のa~fに該当する者で、全体の学習成績の状況が出ない場合、出願前に同志社大学スポーツ健康科学部事務室へご連絡ください。
優遇資格なし
アドミッションズオフィス方式による入学者選抜(AO入試) の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
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併願可否 | 併願不可 |
学外併願可否 | 学外併願不可 |
学内併願可否 | 学内併願不可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
出願資格は、次の1から3の条件をすべて満たす国内または海外在住の者とします。
1同志社大学で勉学したいと強く希望し、第一志望として入学を志す者。
2志望する学部が求める学生像に即した志望理由を持ち、かつ、志望する学部が定める個別の出願資格を満たす者。
3以下のいずれかに該当する者。
⑴高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)を卒業した者、および2026年(令和8年)3月高等学校卒業見込みの者。
⑵通常の課程による12年の学校教育を修了した者、および2026年(令和8年)3月31日までに修了見込みの者。
⑶学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2026年(令和8年)3月31日までにこれに該当する見込みの者。具体的には、以下に掲げる①~⑦のいずれかに該当する者。
①外国において、学校教育における12年の課程を修了した者、および2026年(令和8年)3月31日までに修了見込みの者、またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの。
②文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者、および2026年(令和8年)3月31日までに修了見込みの者。
③専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者。
④文部科学大臣の指定した者。
⑤高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者、および2026年(令和8年)3月31日までに合格見込みの者(旧規定による大学入学資格検定に合格した者を含む)で、2026年(令和8年)3月31日までに満18歳に達するもの。
⑥学校教育法第90条第2項の規定により大学に入学した者であって、本学において、大学における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの。
⑦その他本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2026年(令和8年)3月31日までにこれに該当する見込みの者で、2026年(令和8年)3月31日までに満18歳に達するもの。
*上記⑶①・⑥・⑦、海外留学、高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格検定を含む)合格者等で出願資格等について不明な点がある場合や文化情報学部/生命医科学部の志願者で「学習成績の状況」が出ない場合は、2025年7月4日(金)までに入学課まで問い合わせてください。
〈学部が定める個別の出願資格〉
「する・観る・支える」のいずれかにおいて、スポーツに深く関わった経験や、スポーツ健康科学領域で学びたい研究テーマを持つ者。
- *「学習成績の状況」については、高等学校卒業見込みの者は第3学年1学期(または前期)まで、卒業した者は第3学年修了時までのものとします。2学期制の高等学校においては、第3学年前期までのものの提出が不可能な場合は、前期中間までのもの、それが不可能な場合は、第2学年までのものとします。
なお、外国の学校の在校生、留学生、卒業生、修了生や「高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格検定を含む)」受験者などで学習成績の状況、取得単位数が提示できない場合は、提出された成績証明書等にもとづいて評価・認定します。評価・認定の過程において、必要な審査資料の提出依頼や面接を行う場合があります。
優遇資格なし

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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