立命館大学 産業社会学部 現代社会学科 産業社会小論文方式の出願書類( 2025年度入試 )
⑴ 調査書等 郵送 | 必ず原本を郵送で提出してください。 該当する資格に応じて、以下の表に記載している「 」内の必要書類を提出してください。書類には、学校印また は学校代表者のサインが必要です。 該当する資格 (高等学校卒業(見込み)者、特別支援学校の高等部修了(見込み)者、高等専門学校3年次修了(見込み)者、在外教育施設修了(見込み)者、専修学校高等課程修了(見込み)者) 「調査書」※1、2 ・文部科学省所定の様式により作成・厳封されたもの。 ・卒業・修了見込みの者は、出願期間最終日よりさかのぼって3ヶ月以内に作成 されたもので、第3学年1学期終了時までの学習成績の状況が記載されたもの。2学期制の学校で、第3学年前期までの学習成績の状況が記載されたもの の提出が不可能な場合は、第2学年修了時までのものでも可とします。 ・卒業・修了者は、卒業・修了後に発行されたもの。 上記以外の者 「該当する資格の各事項を証明するもの」を提出してください。 ※1 転校等で複数の高等学校に在籍した者は、在籍したすべての高等学校の調査書またはその写し(写しの場合は、最終の高等学校長が原本と相違ないことを証明したもの)を提出してください。調査書が発行されない場合は、成績証明書でも可とします。ただし、最終の高等学校がそれまでの成績を認定し、すべての成績が記載されている場合は、その調査書・成績証明書のみを提出してください。 ※2 外国の学校に在籍または留学していた場合は、当該期間中の修得単位の成績が各科目の評定として記載された調査書を提出してください。 |
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⑵ エントリーシート | オンライン出願システム上の入力フォームに直接入力してください。必要事項は 以下の通りです。 ① 志望専攻5つの専攻から志望する専攻を1つ選んでください。 ② A欄上記①で選んだ専攻を志望する理由(入学後に学びたい分野やテーマ 等を含む)を1,000字程度で入力してください。 |
⑶ 課題論文 | オンライン出願システム上の入力フォームに直接入力してください。必要事項は以下の通りです。 ① 作成する内容 次項「②活動例」を参考に、自分自身の高等学校等入学以降これまでの活動(正課・課外を問わない)でアピールしたいと思うものを挙げ(複数でも可)、活動を通じて形成された問題意識と大学で学びたいテーマについて論述してください。なお、論述にあたっては次の2点に留意してください。 ア 活動を通じて形成された問題意識と大学で学びたいテーマとの間に、どのような関連性があるのか イ 活動を通じて得られた知識・経験等を活かし、大学での学びを深めていくために、どのような見通しをもっているのか ② 活動例 ア 社会問題や社会科学的な分野における自主的な学習・研究活動 イ 児童・障害者・高齢者等を対象とする福祉ボランティア活動 ウ 地域や環境問題等への社会的取り組み活動、国際交流活動 エ 生徒会活動をはじめとする高等学校等内での自治活動 オ 文化・芸術分野やスポーツ分野における独自の継続的な活動 ③ 作成上の注意点 ア 論文は日本語で作成してください。 イ 論文は2,000字程度で志願者本人が入力してください。 ウ 論文作成の際に使用した参考文献は、オンライン出願システムの参考文献欄に入力してください。 エ 統計表・グラフ・図表等を参考資料として提出する場合は、PDFをオンライン出願システムで提出してください(書式自由、Microsoft® Word等のソフトウェアでの作成も可)。論文を構成する統計表・グラフ・図表等の範囲を逸脱したもの(例:自分自身の活動内容の記録レポートなど)は受理しません。 |
⑷ 写真 | 3ヶ月以内に撮影した、肩より上、無帽、無背景のカラー写真をオンラインで提 出してください。写真は加工・補正をしないでください。 |
志望理由書の情報がありません。
様式・要件 | - |
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評価項目 | - |
評価基準 | - |
課題論文
オンライン出願システム上の入力フォームに直接入力してください。必要事項は以下の通りです。
① 作成する内容
次項「②活動例」を参考に、自分自身の高等学校等入学以降これまでの活動(正課・課外を問わない)でアピールしたいと思うものを挙げ(複数でも)、活動を通じて形成された問題意識と大学で学びたいテーマについて論述してください。なお、論述にあたっては次の2点に留意してください。
ア 活動を通じて形成された問題意識と大学で学びたいテーマとの間に、どのような関連性があるのか
イ 活動を通じて得られた知識・経験等を活かし、大学での学びを深めていくために、どのような見通しをもっているのか
② 活動例
ア 社会問題や社会科学的な分野における自主的な学習・研究活動
イ 児童・障害者・高齢者等を対象とする福祉ボランティア活動
ウ 地域や環境問題等への社会的取り組み活動、国際交流活動
エ 生徒会活動をはじめとする高等学校等内での自治活動
オ 文化・芸術分野やスポーツ分野における独自の継続的な活動
③ 作成上の注意点
ア 論文は日本語で作成してください。
イ 論文は2,000字程度で志願者本人が入力してください。
ウ 論文作成の際に使用した参考文献は、オンライン出願システムの参考文献欄に入力してください。
エ 統計表・グラフ・図表等を参考資料として提出する場合は、PDFをオンライン出願システムで提出してください(書式自由、Microsoft® Word等のソフトウェアでの作成も可)。論文を構成する統計表・グラフ・図表等の範囲を逸脱したもの(例:自分自身の活動内容の記録レポートなど)は受理しません。
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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出願書類や小論文など、大学別に必要な書類を専門チームが添削しアドバイスします。執筆・添削・書き直し、という工程を繰り返すことで、書類の完成度を着実に高めます。